デジモンアドベンチャー tri. HGパートナーデジモンコレクション バンダイ

●デジモンアドベンチャー tri. HGパートナーデジモンコレクション

こちらはプレミアムバンダイにて受注生産された、デジモンアドベンチャーtriのHGフィギュアです。ボックスもデジモンファンには嬉しい電車仕様となっており、窓からはデジモン達が見える凝ったデザインとなっております。
こちらの商品が発売されていた頃は、世間のデジモン熱もtriのお陰で徐々に高まっている時でした。triについては、良くも悪くもデジモンをもう一度、墓場から掘り起こしてくれた偉大な功績があると感じます。triがなければこちらのHGフィギュアも発売までには至らなかったはずですからね。

スーパー戦隊倶楽部 ダイレンジャー ジュウレンジャー 指人形

●スーパー戦隊倶楽部 ダイレンジャー ジュウレンジャー 指人形

こちらはガチャポンにて展開されていた、スーパー戦隊倶楽部の指人形になります。ラインナップは、ジュウレンジャーとダイレンジャーです。スーパー戦隊の指人形は他にも、ユタカ製のパック売りなどがありました。
現在、ジュウレン・ダイレン・カクレンジャーの指人形は、オーレンジャーやカーレンジャーなど後発の戦隊と比較的して高額になっている傾向があります。私の手元に残っているこちらのシリーズの指人形は、ダイレンジャーとジュウレンジャーのマンモスレンジャーのみとなっております。
以前はこちらの戦隊指人形をよくリサイクルショップにて見かける機会が多くありました。その為、見かけた際にはその都度購入しており、友人らと交換していたのですが、最近ではめっきり見かけなくなりました。今でもギンガマン以降の戦隊指人形は、ちょくちょく見かける事がありますが、それ以前の戦隊指人形は見かける頻度が落ちました。見かけてもプレ値が付いていたりと以前と比較して入手が難しくなっております。こんな事なら、各戦隊をきちんとした形で手元に残しておくべきだったなぁと後悔しております。

キン肉マン キンケシプレミアムvol.8 バンダイ

●キン肉マン キンケシプレミアムvol.8 バンダイ


今回ご紹介するキン消しは、キンケシプレミアムvol.8です。
こちらの弾には、珍しいウォーズマンの幼少期やアデランスの中野さんなどがラインナップされておりました。また、バッファローマンが悪魔将軍に取り込まれたキン消しやステカセキングがネプチューンをコピーしたVERなどコアなキン消しが多くラインナップに組み込まれております。個人的に一番嬉しかったのは、キン肉マンソルジャーの神父コスチュームverです。あのシーンは今でもよくネタにされますが、幼少期に読んだ時には「ソルジャーってかっこいいな〜」と素直に感じた印象深いシーンでした。神父コスチュームのソルジャーキン消しは、原作ファンには堪らないキン消しですよね。

ポケモンカード パート 3・4 カードダス ポケットモンスター バンダイ 1997 台紙

●ポケモンカード パート 3・4 カードダス ポケットモンスター バンダイ 1997 台紙


※ 今回の記事では全てのカードの画像掲載は致しません。プロモカードや御三家、ミュウなどの代表的なカードの画像のみ掲載しております。コメントなどで希望がありましたらその都度画像の掲載をしたいと思います。

こちらのポケモンカードは、1997年にポケモンカードダスシリーズのパート3.4として5枚1セット100円にて発売されました。パート1.2は公式絵が表面に描かれており、背景が赤色と緑色の2種類で発売されました。ちなみに背面にはポケモンのデータと一部のポケモンに限ってですが、リアルな描写のポケモンイラストが描かれております。
今回ご紹介しているカードは、公式絵ではなく全て書き下ろしの豪華版です。私はこちらのイラストが大好きです。幼少期はよく自由帳にこちらのイラストの模写をしておりました。ちなみにプリズムカードは、シールタイプとなっており、模写する際には自由帳のページに貼り付けてその隣のページに模写していました。今考えると非常に勿体無いですね(笑)
こちらのカードには、ノーマルとプリズムの2種があります。プリズムは伝説の3鳥や御三家、伝説ポケモンなどです。特にプリズムとの相性が良いのは「リザードン」や「フシギバナ」「カメックス」などの御三家や「ピカチュウ」であると個人的に思います。今見てもピカチュウとリザードンのイラストは秀逸であると感じます。他にも「伝説ポケモン」達に混ざって「ストライク」、化石ポケモン達もプリズム化されております。当時の人気ポケモン達をピックアップした際にストライクや化石ポケモン達がランクインしたのか、それとも開発陣の気分であったのか…その辺などは謎ですね。(90年代後半の食玩であるポケモンキットなどでもカブトプスがラインナップに組み込まれていたり、下敷きにも化石ポケモン達がメインで描かれていたタイプがあったので、強ち人気がないわけではなかったのかもしれません。)
更に今回のシリーズには、2枚のプロモカードが存在しております。カードのナンバリングは「SPECIAL CARDDASS」と「FILE No 000」です。両カード共にイトーヨーカドーにて限定発売されたタイプに封入されていたようです。どちらもイラストが魅力的であり、限られた販売ルートであった為、今ではかなり高額で取引されております。ちなみにプロモカード以外で高額なカードは「リザードン」のプリズムカードです。他にもこちらのポケモンカードダスが発売されていた際に、使用されていた台紙も高額で取引されております。画像にも掲載しておりますが、台紙全体にプリズム加工が施されており非常に華やかで高級感があります。(台紙には2タイプあり、掲載しているタイプは「カードダス100」のタイプです。もう一つは「カードダス20」のタイプとなっています。バンダイさんは20円専用カードダスを100円専用機に改良した時期があり、それに合わせて台紙もカードダス20の様に切り込みがあるタイプが作成されました。)
こちらのポケモンカードダスは、一昔前までよくまとめ売りなどで叩き売られておりました。しかし近年では、某古書店やリサイクルショップでもシングルで販売されており、結構な値段で取引されております。国内需要だけで価格が高騰しているのであれば、今後も手に入れやすいのですが、こちらも他のビンテージポケモン玩具同様に海外への流出が後を絶たない感じです。あと5年、10年後はどの程度の価格にまで高騰しているのか考えただけでも怖いです。

公害怪獣ヘドラ  ムービーモンスター バンダイ ソフビ 2006

●公害怪獣ヘドラ  ムービーモンスター バンダイ ソフビ 2006


ヘドラのソフビはこれまで数えられない程に発売されておりますが、こちらのヘドラのソフビは2006年にバンダイさんより発売されたムービーモンスターシリーズのヘドラです。旧ムービーモンスターよりも格段にリアルになりましたが、私は旧ムービーモンスターのヘドラも愛嬌があって大好きでした。
こちらのヘドラの発売時価格は770円〜800円前後で発売されておりました。今ではタグなしでも2000円以上で取引されるレアソフビです。ヘドラは国内問わず海外でも人気があるため納得の高騰っぷりです。

ポケットモンスター ポケモンキッズ 3億個突破 復刻ver

●ポケットモンスター ポケモンキッズ 3億個突破 復刻ver


2018年12月にポケモンキッズ3億個突破記念として懐かしいポケモンキッズがパッケージを含めて復刻しました。付属のカードやパッケージなども忠実に復刻されました。値段だけは当時よりも80円以上値上がりしての発売となりました(笑)
指人形のラインナップは、事前に人気投票で決められました。その結果、コイルやトランセルなどのポケモンもラインナップに加わりました。昔はスーパーなどでポケモンキッズを親に買ってもらえる事は一大イベントでした。その絶好の機会に、勇んでお菓子売り場に向かうと残っているポケモンキッズの殆どは不人気なポケモンばかり…。その中でも個人的によく見かけたポケモン達は、トランセルにメノクラゲ、タマタマやポッポ、カブトなどでしたね。その結果、私は半ば仕方なく残り物のポケモンの中から吟味して購入しておりました。(リザードンやミュウツーなどは激レアとなっており、ほとんど売り場では遭遇できませんでした。)
今回、私はベロリンガとトランセルに毎日投票したのですが、その内のトランセルがラインナップに含まれて本当に嬉しかったです。意外と私と同じ経験をした子供達が当時は多くいたのかもしれません。トランセルなどを仕方なく購入し、遊んでいくうちに彼らに強い愛着を持った子供達が今では大人となり、彼らの力で今回の復刻ポケモンキッズのラインナップに見事食い込んだのかもしれません。そう思うとなんだか泣けてきますね(笑)

コイルはまぁ…色々と人気投票には強いですからね。今回はトランセルと合わせてネタ枠での選出か(笑)

ウルトラの母 ソフビ バンダイ 新規造形 ウルトラヒーロー

●ウルトラの母 ソフビ バンダイ 新規造形 ウルトラヒーロー


07年よりコチラの新規造形verのウルトラの母がウルトラヒーローシリーズに加わりました。それまでの旧造形のウルトラの母は、スタイルも悪く耳の部分が身体と同化しており、お世辞にも良いとは言えない造形でした。しかしながら、新規造形では前述した箇所が全て修正されており、ソフビの出来は極めて高くなりました。その為なのか、単に新規造形の流通期間が短期であった為なのかは定かではありませんが、現在でもコチラの新規造形verは旧造形verよりも比較的高めで取引されております。

ムービーモンスターシリーズ ガイガン ソフビ バンダイ ゴジラ

●ムービーモンスターシリーズ ガイガン ソフビ バンダイ


2018年に待望の「ガイガン」のソフビが発売されました。お値段は1800円と以前よりも格段に高くなりましたが、ソフビの出来はかなり良くなり納得の仕上がりです。
私は幼い頃に「ゴジラ対メガロ」を視聴してからガイガンやメガロ、ジェットジャガーが好きになりました。視聴後にはどうしても彼らの玩具が欲しくなり、デパートの玩具売り場や玩具屋に向かったのですが、そこに並んでいたのは劇中で見たガイガンとは似ても似つかぬソフビ玩具でした。(色も違えば、体型まで…)その為、悩んだ挙句にメガロを購入してそのまま帰路についた事を思い出します。あの時に今回のガイガンソフビが発売されていたら間違いなく購入していたでしょうね。このクオリティのガイガンソフビ人形で遊べる今の子供達は羨ましいです。

バンダイ 鉄人28号 プラモデル

●バンダイ 鉄人28号 プラモデル (復刻VER)


こちらのプラモデルは「イマイ」製ではなく「バンダイ」より復刻して発売されたキットです。
電動歩行のギミックなどは省略されておりますが、当時のキットの様にカスタマイズして発光や歩行のギミックを付けたりしていたモデラーの方も当時は非常に多かったと聞きました。
お腹に「鉄人28号」と名前が記載されている感じが初期の超合金っぽくて大好きです。

ウルトラ怪獣シリーズ 97 ブースカ ソフビ バンダイ 

●ウルトラ怪獣シリーズ ブースカ ソフビ バンダイ


2018年にまさかの快獣ブースカのソフビがウルトラ怪獣シリーズにて発売されました。また、ソフビの発売と同時にウルトラマンルーブの17話にも登場して久しぶりにブースカをテレビにて拝むことが出来ました。
私が幼い頃は、ブースカのソフビや洋服、ブースカのベビースターなど、かなり多くのブースカ関連の商品が売られていたのですが、徐々に露出の機会が減っていき、ガイア放送終了後はパタリと見かけなくなりました。
今でもこちらのソフビは玩具店や家電量販店の玩具コーナーで購入できますが、意外と売り切れていることが多いです。今の子供達にブースカを認知してもらう為にも、今後はテレビシリーズでの露出の機会をもっと増やして欲しいなぁと感じております。願わくば『快獣ブースカ』の新シリーズが令和に放送されて欲しいです。