東映 スパイダーマン ザ ウルトラマン 二子玉川園 チケット

●東映 スパイダーマン ザ ウルトラマン 二子玉川園 チケット

1979年の二子玉川園にて開催された「スパイダーマン &ザウルトラマンショー」のチケットです。スパイダーマンとウルトラマン、両者の交わりは2020年にマーベルコミックの「THE RISE OF ULTRAMAN」にて描かれましたが、まさかそれより約40年前に実現していたとは驚きです。
当時のショーを録画したビデオなど発見されたら奇跡に近いと思うのですが、どこかに眠っていないのでしょうか。

フジカラー ウルトラマン A (エース) 缶バッジ

● フジカラー ウルトラマン A (エース) 缶バッジ

写真屋さんにて配布されたらしい、ウルトラマンAの缶バッジです。バッジに描かれているイラストがレトロで背景の緑色とも合っています。ビニール付きの未開封は、珍しいです。

ブルマァク ガンダー スタンダード ソフビ (軟質)

● ブルマァク ガンダー スタンダード ソフビ (軟質)

ガンダーのソフビには「軟質」と呼ばれる柔らかい素材のソフビと「硬質」と呼ばれる固い素材のソフビの2種が存在しています。軟質ソフビの方が、初期に出荷されたとされている為「第一期」や「初期版」などと呼ばれ、硬質版と棲み分けがされています。

ブルマァク タッコング 帰ってきた ウルトラマン スタンダード ソフビ

● ブルマァク タッコング 帰ってきた ウルトラマン スタンダード ソフビ

こちらのタッコングは、記念すべき「帰ってきたウルトラマン」の第一話と第二話に登場した怪獣です。それまでの怪獣と異なる愛らしいフォルムの怪獣であり、帰ってきたウルトラマンシリーズを代表する怪獣であると感じます。
タッコングのスタンダードソフビ人形は、1971年にブルマァクより発売されたのですが、こちらの他にもジャイアントサイズなるソフビも発売されておりました。そちらは、殆ど市場に出てくることがない幻の怪獣ソフビの1つとなっています。足裏には何故か「ダッコング」と誤って記載されています。お値段は…軽く100万円は超えてくる恐ろしいソフビ人形です。

ブルマァク 帰ってきたウルトラマン ウルトラマン ジャック スタンダード ソフビ

● ブルマァク 帰ってきたウルトラマン ウルトラマン ジャック スタンダード ソフビ

第二次怪獣ブーム期に誕生した「帰ってきたウルトラマン」のスタンダードソフビです。こちらのソフビも近年じわじわと高騰してきており『状態の良い物が出てくるまで待とう』などと考えていると、あっという間に値段が高騰してしまう状況になっております。
現在では、初代マン〜セブンまでのソフビ人形の人気が特に高く、コレクターも集中しています。しかし、ソフビコレクター間では、今後こちらの「帰ってきたウルトラマン」シリーズ以降のソフビに注目し、早めに目当ての怪獣を確保しておいた方が良いのではないかとの動きも出始めています。が…近年は、市場に出てくるビンテージソフビ自体の数が少ない為、お目当ての怪獣やヒーローソフビに出会うまでが一苦労であったりもします。

マルサン ウルトラセブン メトロン星人 スタンダード ソフビ

● マルサン ウルトラセブン メトロン星人 スタンダード ソフビ

ウルトラセブンの劇中には、毎回とても魅力的な怪獣が数多く登場しますが、その中でも今回の「メトロン星人」登場回「狙われた街」は、ウルトラセブンを代表する回だと思います。特にダンとちゃぶ台を挟んで対面するシーンは、その絵面だけでも強烈なインパクトがありました。
今回のソフビは、ウルトラセブンに登場したメトロン星人の特徴的な腕や楕円形のフェイスなどの特徴が上手くソフビに落とし込まれています。発売から半世紀が経過しており、レトロな雰囲気がただよっておりますが、実際に手にすると不思議と新しさも感じさせてくれる逸品です。

(昨今のレトロソフビブームにより、ソフビ人形の高騰騒がれておりますが「ブルマァク魂」シリーズであれば、安価にレトロソフビの雰囲気を感じる事が出来ます)

バンダイ ウルトラマン パワード ウィナーショットセット サウンドバトラー

● バンダイ ウルトラマン パワード ウィナーショットセット サウンドバトラー

(パッケージ)

(中にはウィナーショットや隊員バッジ、通信機がセットになっており、ベルトとホルスターも付属していました)

かつてバンダイさんが発売していた「サウンドバトラー」シリーズのメインは、音の出るウルトラマンと怪獣のフィギュアがメインのシリーズでした。その後、派生商品として「グラグラバトラー」や今回の「ウィナーショットセット」などが発売されました。
今回のセットには、ウィナー隊員の通信機やウィナーショット・隊員バッジなど、今日まで立体化されたアイテムがほぼ無い貴重なアイテムが玩具化されました。ウルトラマンパワードの玩具史の中においても、極めて重要な位置付けの玩具だと思います。

バンダイ SD ウルトラマン シール ガチャ 1987

●バンダイ SD ウルトラマン シール ガチャ 1987

1987年にガチャポンにて発売された「SDウルトラマン」シリーズに封入されていたシールです。パート1からパート3まで発売され、消しゴム人形2個と、こちらのシール1枚がセットとなっておりました。

バンダイ タイラント 1984 ソフビ 初版 プラタグ

●バンダイ タイラント 1984 ソフビ 初版 プラタグ

こちらの「タイラント」のソフビ人形は、初期に発売されたウルトラ怪獣シリーズの中でも特に人気の高いアイテムです。
プラタグ版の初版と呼ばれる最初期のソフビは"硬質ソフビである事” や “プラタグが付属している事” など、再販版との違いが多々ありますが、1番の魅力は「再販ソフビよりもサイズが大きい」事ではないでしょうか。再販版とは、造形が同じであり、一回りほどしかサイズが違わないのですが、不思議とこちらの方が同じソフビ人形でも迫力があるように感じられます。

●ポピー キングザウルス ウルトラマンエース (A)

●ポピー キングザウルス ウルトラマンエース

現行のリアルなウルトラソフビシリーズの物と比較すると、頭が大きく腕が長い姿をしております。しかし、キングザウルスシリーズはリアリティを追求した現行ソフビでは味わえない「玩具らしさ」を感じ取る事が出来ます。この“玩具らしさ”が一番のキングザウルスシリーズの魅力かもしれません。