ファイブスタートイ キン肉マン ノスタルジックソフビコレクション アトランティス ブラックカラー

●ファイブスタートイ キン肉マン ノスタルジックソフビコレクション アトランティス ブラックカラー

吉祥寺パルコにて「キン肉マンマッスルミュージアム」が2016年に開かれました。その際物販ブースにてこちらのソフビが限定80体で発売されました。購入時にはオマケで、キン肉マンのうちわも頂きました。
ソフビにはロビンマスクのマスクも付いており、不忍池での名シーンを再現できます。
まさかアトランティスが続編にて、テムズ川で完璧超人マーリンマンと戦う姿を見る事ができるなんて、想像すら出来ませんでした。オメガマンに殺されて巨大指に取り込まれたまま音沙汰なかったのが嘘の様に、続編では、最高にカッコイイ試合を見せてくれました。その割にこちらのソフビは、発売当日に即売り切れにはならず、並ばずに普通に購入出来たことが不思議でした。もっと人気あると思ったのですが… (発売当日には、数人の転売屋らしき人はいました)
近年キン肉マンのフィギュアやソフビは、ウルトラ怪獣のソフビと同じく出し過ぎ感があり、ファンでもよほどの財力がないと追えない環境です。今回のアトランティスも転売屋と長年のアトランティスファン以外の方には、あまり魅力的に映らなかったのかもしれません。

動物戦隊ジュウオウジャー 平焼きメロンパン チョコ蒸しケーキ 第一パン

●動物戦隊ジュウオウジャー 平焼きメロンパン チョコ蒸しケーキ 第一パン

ジュウオウジャーの放送時には、ポケモンパンと並行してジュウオウジャーのパンも発売されておりました。しかしながら、ポケモンパンと比較すると見かける機会が圧倒的に低く、購入したくても出来ないパンでした。
オマケのシールはデコキャラシールの様に『貼って剥がせる』を売りにしたプラタイプのシールが1枚封入されておりました。

ポケモンパン ボルケニオンと機巧のマギアナ ポケモンボールドーナツ ミルク 第一パン

●ポケモンパン ボルケニオンと機巧のマギアナ ポケモンボールドーナツ ミルク 第一パン

ミルク味のボールドーナツが4つ入っているタイプのポケモンパンです。パッケージに描かれているマギアナとなんの関連性もなく、映画の広告塔の様なパッケージです。味も普通でした。良かった点を挙げるとすれば…そうですね、中にプラトレーが入っていたのでまだ他のパンより購入後の持ち帰りに便利であった点ですかね。

ポケモンパン ボルケニオンと機巧のマギアナ カレーパン 第一パン

●ポケモンパン ボルケニオンと機巧のマギアナ カレーパン 第一パン

炎タイプのポケモンは、カレーパンやスパイシーなパンとよく関連して発売される傾向があります。例に挙げると「ヒトカゲ」や「ワカシャモ」などです。
今回も映画公開時の主役ポケモンであるボルケニオンが炎タイプであったことから、カレーパンにボルケニオンが抜擢されております。しかし、水タイプも持ち合わせているポケモンな為、パッケージには水技を放っているボルケニオンが描かれているという、なんとも不思議なパッケージとなっております。正直カレーパンのパッケージには、あまりふさわしくないと思います。せっかくのカレーパンであるのに何故、水技を放っているボルケニオンをパッケージに起用しているのか正直理解できません。(炎技を使っているシーンなんて腐るほどあるだろうに…)
初期のポケモンパンにあった「パン」と「ポケモン」との関連性を大切にしていたコンセプトが失われている事が顕著に分かるパンとなっており、非常に残念なパンでした。名前も「ポケモンカレーパン」って…せめて「"ボルケニオンの"カレーパン」って固有名詞くらいつけてあげて欲しいです。

ポケモンパン 白いメガゲンガーのクリームブール  第一パン 

● ポケモンパン 白いメガゲンガーのクリームブール  第一パン

こちらのパンは「白いメガゲンガー」をイメージして作られたパンのはずなのですが、何故か普通のクリームブールパンでした。パンの生地を白くしたり、クリームをホワイトクリームにしたりと何か工夫が欲しかったのですが、ポケモンとパンの関連性が何一つない残念なパンでした。
白いメガゲンガーに因んだパンなんて、かなり作りやすそうなのに非常に勿体ないです。いつも通りクリームも中央に少量で、なんの変哲もないパンでした。

ポケモンパン 黒いメガサーナイトのホットケーキ チョコ&バナナ 第一パン

●ポケモンパン 黒いメガサーナイトのホットケーキ チョコ&バナナ 第一パン

ポケモンXYの時期には、各方面にてメガシンカがかなり押されていた感じがしますが、ポケモンパンも例外ではなく沢山のメガシンカしたポケモン達のパンが発売されました。
ご紹介している黒いメガサーナイトのパンは、チョコとバナナのクリームをホットケーキで挟んだパンでした。『黒い』と謳われているのでこの際、ホットケーキの生地にチョコを多く混ぜて黒色の強いパンにして欲しかったです。(製造コスト的に厳しいのかもしれませんね)

ポケモンパン ポケモンチョコデニッシュ ボルケニオンと機巧のマギアナ 第一パン

●ポケモンパン ポケモンチョコデニッシュ ボルケニオンと機巧のマギアナ 第一パン

こちらのパンは、映画「ボルケニオンと機巧のマギアナ」公開時に合わせて発売されたチョコデニッシュパンになります。
通常の映画コラボパン同様にポケモンとパンの関連性はなく、ただ映画の広告の様なパッケージとなっており少々寂しいですね。

メガハウス デジモンアドベンチャー デジコレ アグモン パルモン

●メガハウス デジモンアドベンチャー デジコレ アグモン パルモン

デジコレで1番欲しかったのは、こちらのアグモンとパルモンです。とにかく表情や動きが可愛らしく一目惚れしました。
今でもまだ再販され販売されておりますので、入手は比較的容易です。デジモンファンの方にはお勧めのシリーズです。

ウルトラマン 超闘士激伝 新章 クリアピンク フィギュア

●ウルトラマン 超闘士激伝 新章 クリアピンク フィギュア

こちらのウルトラマンメビウスのフィギュアは、プレミアムバンダイにて予約発売された成形色がクリアピンクのタイプです。この他にも秋田書店さんで発売されたレッドクリアタイプもあります。こちらが発売された頃は、『墓場の画廊さん」にて超闘士激伝のイベントが開かれたりもしました。貴重な原画の展示やグッズの販売、さらにはサイン会なども開かれました。幼い頃に超闘士激伝に触れて育った世代には堪らなく嬉しいイベントでしたね。
超闘士激伝のフィギュアは、幼少期に沢山ガチャポンを回して、おもちゃ箱一杯に収集しておりました。付属のアーマーや武器を取り付けられる事やメッキ仕様の豪華な付属品に惹かれました。ただ収集していた当時はかなり幼かった為、付属しているサイコロダイスの意味がわからず、即捨てていました笑

遊戯王 シール烈伝 スーパーDX アマダ 天田加工印刷

●遊戯王 シール烈伝 スーパーDX アマダ 天田加工印刷

こちらのスーパーDXシールは、価格が2枚で50円となり、前回ご紹介した遊戯王シール烈伝よりも割高になっております。しかし、こちらのシールは封入されているシールが全てプリズムや透明、キラ仕様となっておりました。その名の通り本当にDXなシリーズでした。
ただ、価格が2枚で50円と子供には少々高額であり、お小遣いに余裕のある時にしか購入出来ませんでした。ごく稀に「あたり」のシートが封入されていると、もう1パックその場で引く事ができました。このギャンブル性と豪華なシールに心惹かれて以来、通常の遊戯王シール烈伝の購入を我慢して、翌週にこちらのDXを購入する事が自分の駄菓子屋ルーティーンでした。
通常のシール烈伝は1パック20円となっており、大人から見ればたかが30円の差なんですけど、子供にしたら結構痛い出費でした。購入時はすごく悩みながらパックを選んで、引き抜いていましたね。