遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ ブラック・マジシャン 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ ブラック・マジシャン 食玩 フィギュア 東映

遊戯王のフィギュアは「ダンジョンダイスモンスターズ」だけではなく、食玩としてバンダイさんより、消しゴムタイプやリアルフィギュアタイプが発売されておりました。今回ご紹介しているフィギュアは定価300円のデラックスタイプとなります。
ブラック・マジシャンは、付属のロッド(杖)も手に持たせることができます。彩色や造形、大きさも素晴らしく、これが当時と同じ300円で令和に発売されても大変満足できる造りかと思います。今このクオリティで発売するとなると500円〜1000円くらいしそうですね。こちらのフィギュアシリーズは全体的に経年によるフィギュアのベタつきなども起きづらくなっております。同時期に発売されていた他のメーカーのフィギュア達と比較しても、出来の良さはトップクラスです。
今では入手が困難となっており、中古市場にもあまり出てこないのですが、手に取る機会がありましたら是非一度、手にとって直接触れて欲しいフィギュアの一つです。

ファミリーコンピューター ナムコ プロ野球ファミリースタジアム ファミコン

● ファミリーコンピューター ナムコ プロ野球ファミリースタジアム ファミコン

通称「ファミスタ」と呼ばれる今作品は、かなりやり込みました。と言うのも、こちらのソフトは私が小学生であった90年代後半から2000年代でも非常に安価で購入出来た為、何か新しいゲームが欲しいけど、最新のゲームは手が出せないとジレンマに陥っている子供達にとって救世主的立ち位置にあったからです。
その当時の現役バリバリのスター選手であったイチロー選手や松中選手、上原選手に松坂選手などは勿論ゲームには出て来ませんが、往年の名プレイヤー達を操作できるのは、子供ながらとても楽しかった思い出があります。ただ今では、リサイクルショップやゲームショップの福袋、まとめ売りの中に必ずと言っていいほど一本は入っている為、年々ソフトの所有数が増えて行くのが難点です。

ファミリーコンピューター ジョイメカファイト 任天堂 ファミコン

●ファミリーコンピューター ジョイメカファイト 任天堂 ファミコン

ジョイメカファイトはファミコン後期の作品ということもあり、カービィなどと共に良く友人と遊びました。あの頃はスーパーファミコンや64もあったのですが、まだまだファミコンも現役でした。月日が経ち、久しぶりに遊びたくなり探したものの見つからず、近所のリサイクルショップにて探していたところ、プレミアソフトのショーケースに鎮座していた衝撃は今でも覚えております。
現在では価格も落ち着き、裸ですと1000円程で購入出来ます。箱説明書付きでも3000円程で購入できる環境に落ち着きました。
こちらのジョイメカファイトやアイスクライマーなど一時的にプレ値が付いていた現象は、何であったのだろうか…真相は不明ですが、ダウンロード版の発売や手軽にソフトを購入できる価格帯に戻った事は、非常に嬉しい事ですね。近年ではスマッシュブラザーズにもメカポンがアシストとして参戦しているので、新作の発売を期待しているのですが、音沙汰ないですね笑

ファミリーコンピューター タカラ  スペースハリアー ファミコン

● ファミリーコンピューター タカラ  スペースハリアー ファミコン

こちらのファミコン版スペースハリアーは、玩具メーカーのタカラさんより発売されたました。ゲームの内容などは本家の移植元と変わらないのですが、操作性やグラフィックなどは本家と比較してかなり劣っております。正直ファミコンのハード能力では、移植すること自体に無理があったのかもしれませんね。それでも手軽にスペースハリアーが自宅で楽しめる事から、発売当初はそれなりに売れていたと耳にしました。
スペースハリアーは、あの体感型筐体に乗り込み、モニターを見ながらハンドルを握り、プレイする事が最大の醍醐味であると思います。今ではもう、状態の良い筐体でのプレイは高田馬場にある「ゲームセンターミカド」さんくらいしかないかと思います。90年代〜2000年代初頭までは、まだゲームセンターで見かけたのですが…今となっては、筐体ごと海外へかなりの数が流れているらしく、国内で手軽にプレイできなくなった事は非常に寂しいですね。

ファミリーコンピューター エニックス ドラゴンクエスト ファミコン

●ファミリーコンピューター エニックス ドラゴンクエスト ファミコン

こちらのドラゴンクエストのパッケージイラストは最高にカッコ良く、ワクワクとドキドキが詰まった最高のイラストですよね。後にフィギュア化されたことも肯けます。
ゲームのシステムが今とは違い、話しかける際に少し面倒であったり、GB版の様に「ちゅうだん」モードもなく、オートセーブも無いので少々厄介です。それでも、ファミコンミニやダウンロード版ではなく、オリジナルのファミコン本体にこちらのソフトを挿してプレイすることに意味があると思っている私は、不便でもこちらのソフトとオリジナルのファミコンにてプレイしております。

ファミリーコンピューター カプコン ロックマン ファミコン

● ファミリーコンピューター カプコン ロックマン ファミコン

ロックマンのファミコンソフトは、箱説明書付きの完品の場合、シリーズや状態にもよりますが1万円〜3万円以上の値段で取引されているレアソフトとなっております。今回ご紹介しているこちらのロックマン1は、裸でも2千円以上するソフトとなっております。
収集していた際の肌感覚では、ファミコンロックマンシリーズにおいて特に1・2・6が高騰している感じがしました。

ファミリーコンピューター ナムコ ゼビウス ファミコン

●ファミリーコンピューター ナムコ ゼビウス ファミコン

ゼビウスは、ゲームボーイアドバンスの「ファミコンミニ」にて遊んだことがありました。その後、こちらのオリジナルのファミコンソフトを入手して遊びました。ソフト自体は高額ではなく、今でも入手は容易です。福袋に封入されている定番ソフトですし、フリマなどでも頻繁に見かけます。発売当初は、物凄く売れたことが分かりますよね。

ファミリーコンピューター ナムコ バトルシティー ファミコン

●ファミリーコンピューター ナムコ バトルシティー ファミコン

こちらのソフトは、今でも根強い人気があります。実際、今遊んでもかなり楽しめます。それだけに中古ソフトもそれなりの値段で取引されております。裸ですと500円〜1000円程で入手できるのですが、箱と説明書が付いている状態ですと5000円〜7000円程にまで高騰します。

悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん コナミ ぬいぐるみ

●悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん コナミ ぬいぐるみ


こちらのガメくんは「悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん」にて登場した敵キャラクターです。UFOキャッチャーの景品として発売されたのですが、こちらのガメくんを含め、ドラキュラくんの他のキャラクターぬいぐるみも非常に入手が困難です。全種類コンプリートしたいのですが、まだまだ道は険しそうです。

任天堂 ゲームウォッチ ファイア シルバーシリーズ

●任天堂 ゲームウォッチ ファイア シルバーシリーズ

ゲームウォッチのファイアは、以前ワイドスクリーンのタイプをご紹介しましたが、今回はシルバーシリーズのファイアです。
避難者の落下してくる人数や得点の入り方、キャラクターなど細部に違いがありますが、面白さは健在です。ただ、落下してくる人を受け止めきれない際に表示されるミスマークが天使となっており、少々ブラックな要素を含んでいるのがシルバーシリーズのファイアです。