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化学戦隊ダイナマン ポピー デチョンパ 変身アイテム ダイナブレス

●化学戦隊ダイナマン ポピー デチョンパ

ポピーより発売されましたスーパー戦隊シリーズ第 7作目・科学戦隊ダイナマンの変身アイテム「ダイナブレス」をご紹介します。
こちらのダイナブレスは今の様な劇中同様の音やギミックを兼ね備えたものではなく、あくまでもポピーが発売していた「デチョンパ」シリーズの中の一つの商品でした。その為、変身音や光のギミックなどはなく、デジタル時計の液晶にダイナマン達が表示されるといった簡単なものです。しかしながら2020年現在に至るまで、このデチョンパシリーズ以外にダイナマンの正式な変身アイテムは発売されていないので、今では貴重な品物となっております。
時計機能が付いている為、発売された当初は玩具店と並行して時計屋でも発売されていたらしいです。このデチョンパシリーズにはダイナマン以外にもバイオマンや などの変身アイテムがラインナップされて発売されておりました。
スーパー戦隊ファンやコレクターの方は海外でも非常に多いです。アジア圏は勿論ですが、近年になってパワーレンジャーシリーズのみしか知らなかった海外の方が戦隊シリーズを視聴し、日本のスーパー戦隊シリーズにも徐々に興味を持たれる方増えてきているそうです。(特に欧米などではその動きが顕著の模様です。)
こちらのデチョンパシリーズに限った訳ではないのですが、ビンテージの戦隊トイに関しては、今後の入手がますます困難になる事に加えて値段も高騰していきそうで怖いですね。

ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル パルテナ 消しゴム

●ロッテ ファミコンチョコ パルテナ 消しゴム

こちらの女神パルテナの消しゴムは、今回の画像のような単色Verの他に彩色Verもあります。しかしながら未入手です。(比較画像を掲載したかったのですが…)現物は一度だけ某中古ショップにて拝見したことがあるのですが、このクォリティで100円?!と驚き、更に約30年前の食玩であるという事に衝撃を受けました。

今回ご紹介させていただいている個体は単色Verの個体ですが、これにプラパーツが付属している完品ですと彩色Verに負けずとも劣らない魅力があります。私もそろそろプラパーツ探しの旅に本腰を入れていきたいと思います。

ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しゴム マリオ リンク サムス

●ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しゴム

80年代のファミコンブームの際には、数多くのファミコン関連商品が世に出回りました。特にマリオに関したものは非常に多く、食品だけでもマリオふりかけ、マリオアイス、マリオカレーなど、今振り返るとある種のバブル的な感じがしますね。一方でマリオ以外のキャラを冠した品物は、実はそんなに多くはなく、一括りに「ファミコン〇〇」などといった商品にまとめられておりました。そう考えるとマリオは本当に特別な存在であったと改めて痛感します。
そんな訳で、こちらのファミコンチョコもそんなファミコンブーム絶頂期に産み出された商品の中の一つです。
ファミコンチョコには、オマケに暗闇で光るファミコンモデル(キン消しの様な玩具)が一つ封入されておりました。その中のモデルは造形の出来がよく、またプラパーツを使用した凝ったものも多かった事が特徴です。しかしながら、今日までファンから最も支持されている点は「こんなキャラまで?!」と今の観点では確実に立体化はおろかラインナップにすら組み込まれないであろうキャラクターもラインナップされている事であるかもしれません。
ここではいくつかのキャラクターを下記にまとめてご紹介いたします。
〇リンク
ご存知、ゼルダの伝説の主人公。リンクはファミコンチョコ以外にも、バンダイのガチャポンやパーティジョイのコマなど他のキャラよりは比較的立体物は多い方です。
ファミコンチョコ版の特徴は「暗闇で光る!」は勿論ですが、肉厚なボディと程よくデフォルメされた造形も収集欲を掻き立てます。
〇マリオ
ファミコンチョコの上箱にも描かれている、マリオといえばこのポーズって感じの古典的なスタイルのマリオです。ですが、私はこのポーズとスタイリング、そして顔が幼い頃から大好きです。立体物もCGで描かれた方ではなく、イラストタイプのマリオが好きなんです。共感していただける方いますかね?(笑)
〇ジュゲム
少しとぼけた様な顔ですが、その側にはしっかりとパイポを携えております。ファミコンのパッケージに描かれている、あのジュゲムの立体物です。こうして改めて見てみるとジュゲムも今とかなり雰囲気が変わりましたね。
〇プクプク
ゲーム内で出会うと意外と厄介なのがコイツです。特に2・3匹の群れがいくつも出てくると海底で足止めを食らい、思う様に進めません。
このモデルもゲーム内の様に何匹あっても絵になるモデルですね。
〇ノコノコ
最初にリサイクルショップで手にした時に「ノコノコ・・・だよな」と自問自答した事を覚えております。造形も良く出来ているので、プクプク同様に沢山集めてステージを作りたいと思わせる一品ですね。
〇サムス・アラン
この写真を見て「コレ…誰?」と思う方は絶対いらっしゃると思います。実はこのモデル、プラパーツが付属していたタイプの消しゴムなのです。ヘッドや銃がプラパーツで作成されており、セイントクロスの様にパーツを着せてあげたり、付けてあげたりして完成します。その為、サムスは肝心の頭部や銃のプラパーツが欠品してしまうと、ファミコンチョコを知らない方が見ると、もう何のキャラクターなのか判別することが困難になってしまうのです。プラパーツ付きの個体は「消しゴム+プラパーツ」によって初めて完成するので消しゴムだけでは、その本来の魅力も半減してしまいます。それでも消しゴム単体の魅力は十分持ち合わせており、さすがファミコンチョコと言えます。ファミコンチョコシリーズのプラパーツ付きの完品は、中々市場に出てきません。私も探し回っているのですが、未だにプラパーツ付きの完全な個体を生で見たことは数回しかありません。ロッテさん!ファミコンチョコの再販について真剣に検討していただけないでしょうか笑

マルサン プラモデル ウルトラマン ノスタルジックヒーローズ

● マルサン プラモデル ウルトラマン ノスタルジックヒーローズ

こちらのプラモデルは、初代ウルトラマンが放映されておりました1966年に発売されたマルサンのプラモデル「ウルトラマン電動歩行プラモデル」の復刻版です。当時物は非常に貴重で、未組立などは博物館レベルの一品です。私も未組立の品物は見たことがなく、一度は拝見したいものです。
こちらの復刻版は、今でも容易に入手が可能な品物です。当時物との違いは、足首や足裏ローラー、リモコンボックスなど微妙に修正が施されております。動作は先程の修正箇所の甲斐もあって復刻版の方がスムーズに歩行できると組立済みの当時物を所持してる方からお聞きしたことがあります。目とカラータイマーを光らせながらヨタヨタと腕を振り歩く姿は、とても癒されます。この時代の玩具には現代に失われてしまった何か目には見えない力を秘めている感じがしますね。動かして遊ぶことも醍醐味ですが、飾って楽しむ事もまた一興です。

ナガサキヤ がんばれゴエモン キャンディ キーホルダー コナミ

●ナガサキヤ がんばれゴエモン キャンディ
今は亡きナガサキヤより発売されておりました、がんばれゴエモンのキーホルダー付きキャンディです。
ラインナップもゴエモン、エビス丸、サスケ、ヤエちゃん、物知り爺さん、おみっちゃん、ゴエモンインパクトと中々のボリュームです。欲を言えばSFCの4の時期に発売されたので、セップク丸、マッギネス、獅子重禄兵衛、クロベエなんかをゴエモンとエビス丸のバリエーション違いを削ってでも入れて欲しかったですが、流石にそれは求めすぎですかね。
全10種でクローズドパッケージであった為、発売された当初は、コンプリートすることが中々難しかったのではないでしょうか。私は未開封ボックスを入手して1ボックスのアソートを確認したところ、10種類ちょうどがボックスに入っておりました。市場ではゴエモンがよく散見さられるので、てっきりゴエモンが少し多く封入されていたアソートなのではないかと思っておりましたが、実際は平等なアソートだったのですね。
この食玩が展開されていた時代のシリーズ4もミニゲームなどにドはまりしましたが、私はゴエモンシリーズでは、SFCの2に一番思い出があります。特にあの音楽と程良い難易度の横スクロールやインパクト戦は燃えましたね。2ばかりやっていた為1.3.4は2に比べるとそこまでやりこまなかった気がします。それでも一応全てのシリーズはクリアした事もあり、ゴエモンシリーズにはとても思い入れがあります。4ではヤエちゃんのすき焼きイベントに特に苦戦したこともあり、そのことが思い出として今でも鮮明に残っております。しかしながら2のような純粋な横スクロールから全体的に謎解きアクションへと移行した事に若干抵抗がありました。
ナガサキヤに限らず、この時期の食玩やガチャポンには造形、彩色など素晴らしいものが多く、集めていてとても楽しいです。しかしながら、解明されていない商品も数多く存在している事も事実です。この一種の謎解きの様な感じがゴエモン3.4に通じますね笑
今でもこのナガサキヤゴエモンキーホルダーは、オークションサイトやフリマサイトでたまに見かける事がありますが、状態の良いものや未開封の物は中々市場に出てきません。この時期のゴエモンシリーズの立体物を取集するのであれば、バンダイよりガチャポンにて販売されておりました「がんばれゴエモン消しゴム」などと並行しながら収集すると、ナガサキヤとバンダイの造形の違いなどを発見できて面白いです。

ポケモンカード 旧裏面 なったわけピカチュウ

● のピカチュウ
今回ご紹介させていただきますカードは、別名 「なったわけピカチュウ」「お誕生日ピカチュウ」と呼ばれているカードです。
発売当時はパックではなく、ポケモンカードになったわけの付録として封入されておりました。イラストも姫野かげまる先生が手がけており、とてもかわいいです。私自身もお気に入りのカードの内の一枚です。
私は当時、自分の名前を記入して友人との対戦でこのピカチュウを使用しておりました。イラストの可愛さや自分だけのピカチュウを使用して戦っているトレーナー感が味わえた為、私の周りでも使用しているプレイヤーは多かったです。しかしながら、このことが仇となり、今では美品のカードが中々市場に出てきません。また、海外のコレクターの方にも非常に人気の高いカードである為、美品となると近年では一万円以上してしまうカードになってしまいました。
今後も日本国内においてこちらのカードは、『ピカチュウコレクター』『旧裏面コレクター』『海外勢』の三つ巴の争奪戦が繰り広げられること間違いないですね。

ポケモンカード 勝利のオーブ 大会入賞カード 2003

●ポケモンカード 勝利のオーブ
こちらのカードは、2003年に開催されたポケモンカードの公式大会にて上位入賞者にのみ配布されたプロモーションカードの内の一つです。
イラストにはポケモンは一切描かれておらず、ポケモンカードのエネルギーマークがイラストの中に散りばめられており中央に V のエネルギー?マークが配置されている構図です。限られたプレイヤーのみが扱えるテキストとこのカードのみのVマークエネルギーに惹かれたトレーナーも当時は沢山おりました。
元々こちらのカードは、国内ではあまり価値が見出されておらず、2003年以降10年ほどの平均売価は高くても2〜3万円程でした。ホビーオフなどでは3万円程度で売られておりました。現在ですと3万円以内で入手する事は、かなり難しくなっているかと思います。まだ比較的安価でその当時に入手できた方はラッキーです。さらに台紙付きとなると50万円~80万円近くなるかと思われます。(『開運!なんでも鑑定団』においてこちらのカードが登場し50万円の値段がつきました。)
こちらのカードは、日本国内で旧裏面のカードが高騰し始めた頃より、その発行枚数の少なさから徐々に過去の新旧プロモカード達に混ざって価値が上昇した感じがあります。また、このカードは同名のカードが存在しており、ミュウが描かれたカードも存在しております。(ミュウの描かれたタイプのカードがオークションサイトなどに出てきた際には『ミュウコレクター』『ポケモンカードコレクター』『海外勢』の三つ巴の争いになります。)しかしながら、どちらのカードも今となっては貴重なカードの為、カードショップなどではかなり高額で販売されております。
今後も海外のコレクターが血眼になって日本国内へ探しに来ると思われますので、価格も下がることはないと思われます。現にかなりの枚数が海外へ流れております。このカードに限ってではないのですが、入手できる時に確保しておいた方が良いカードの一つです。

マルサン ウルトラマン 移行期 ソフビ

昭和のおもちゃはどこか愛くるしさがありますよね。悪く言えば「毒」のある感じがしますが、嫌な毒ではないのです。
平成のリアルタイプの玩具と比較して私は昔からこの独特の「毒」に惹かれておりました。マルサンのソフビ自体は、私が幼い頃にはとっくに販売終了でブルマァク名義の復刻版がバンダイから出ておりました。しかし、どれも子供の私にとっては高くて、手に入れる事は出来ませんでした。それでも、リサイクルショップのショーケースに所狭しと並べられた、怪獣やウルトラマンのソフビをずっと眺めては「いつかは手にしてみたいなぁ」との思いを馳せておりました。
それから何十年経過したのかは定かではないですが 笑。。。それから数十年後、ようやくマルサンのウルトラマンソフビを手に入れることができました。このウルトラマンのソフビは、マルサンからブルマァクへの移行期の際に製造された個体の為、足裏にマルサン社の刻印はありません。また、このウルトラマンのソフビは目が青い特徴があります。この件について店主へ質問した所、「かつてマルサンからブルマァクへの移行期の間に塗装など色々な試行錯誤をしたソフビが数多くあった。これもその一つだと思う。恐らく目は金色のスプレーで塗装されていたのではないだろうか?」とのご返答を頂きました。元々、青い目をしたウルトラマンパワードが一番好きなので数あるソフビの中でも、このソフビを選んで購入しました。
購入後、自宅でずっと眺めては幼い頃にショーケース前で見入っていた事などを思い出しておりました。実物を手にして初めて分かる独特の色使いや造形美などに改めて驚きました。この「独特」という感じが、いわゆる「毒」を生み出しているんでしょうね。でも嫌いじゃないんですよね。例えば、実物をリスペクトしておらず、造形に余分なものが付いてるのであれば、この「毒」は生み出されないと思います。また、実物に忠実に似せようと製作者が現在の技術を詰め込み、最大限に努力をしても生まれない物であると思います。当時の技術と元の作品のキャラクターの良さを、職人がそのおもちゃに最大限吹き込む事により、程よくデフォルメ(昭和の時代のおおらか差や良い意味でのいい加減さなど)された、愛くるしい昭和のおもちゃが出来上がるのだと実感しました。
この昭和の毒がありながらも愛くるしさや温かみのあるウルトラマンは、今は私のコレクション棚の中で他の玩具に負けないオーラを出し続けております。やはり昭和に作られた玩具は、今の時代では作ることが難しいのかもしれません。その時代の背景や匂いを秘めているからこそ、年代を重ねるごとに「毒」をまとって味わい深くなっていくのかもしれません。

 

太平洋クラブライオンズ 広島カープ シール (東尾投手)

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●太平洋クラブライオンズ 広島カープ シール
こちらは西鉄ライオンズの東尾投手と 若菜?田村?野手のシール&広島カープの球団マークのシールです。
広島カープは今でも地元の人々に愛されている球団であり、シールのマークも現行デザインとあまり変更がないですね。一方の西鉄ライオンズのシールには、なんとも不思議な気持ちにさせられます。元々、九州初のプロ野球チームはホークスではなく「西鉄ライオンズ」でした。
その為、九州出身もしくは九州に住んでいるにも関わらず、埼玉西武ライオンズを応援している方が意外と九州には多いのも事実です。私の友人や知人には、未だにライオンズファンの方々が大勢います。しかし、私が野球を見始めた時の西武ライオンズは、ホークスのライバルであり敵でした。私は地元九州のホークスを応援しており、帽子もFDH!周りの子供達も殆どホークス帽子をかぶっており、次点で巨人そしてライオンズでした。私がFDH帽を被って野球をしていると、少年野球の監督さんや周りのご年配の野球ファンの方からよく「今の子供にとってライオンズは敵なんやなぁ (´・_・`)」などと話しかけられていました。しかし、彼らのケータイや車には必ずと言っていいほどダイエー選手やハリーホークのグッズなどが付いており、子供ながらに「?」となった記憶があります。今振り返ると、あの方々は過去に熱狂的な西鉄ライオンズファンであったのだろうと思います。しかし、愛する球団が消滅し過去のライオンズに敬意を払わない球団に対していつしか「自分達のライオンズでは、もうないのだ」と思い始めFUKUOKAの文字を纏って戦っているホークスに自然とかつての情熱を注ぎ、応援し始めていたのかもしれません。(大田卓司選手など西鉄出身選手が西武に在籍しているまでは応援していたが、移籍や引退などを境に完全にライオンズから離れた方も大勢いたと聞いています)近年になってようやく過去の歴史を見直しておりますが、少し遅すぎる感じは否めません。
再び九州の地に球団を創設する為、ご尽力なされた稲尾さんに今のライオンズの姿を見て欲しかったですよね。。福岡での西鉄ライオンズスターティングメンバーの発表試合や稲尾さんの永久欠番式典などは特に。。。
この様に、このシール1枚で色々と想いを馳せることができます。また、「もしあのままライオンズが九州にあったら?」など色々自分なりに考えを巡らせることが出来る素敵な一枚です。
九州にホークスが誕生する前に存在していた、伝説の球団の数少ない当時のグッズです。今後も野球グッズは勿論ですが、秘蔵の西鉄ライオンズグッズについても記事を書いてみたいと思います。

スパイダーマン 東映 マシーンGP7 ポピニカ ダッシュミニ ポピー

●スパイダーマン 東映 マシーンGP7 ポピニカ ダッシュミニ ポピー

ポピーからポピニカダッシュミニシリーズの一つとして発売されたマシンGP7です。この他にも闘将ダイモスのトライパー75Sも発売されていたそうです。
マシンGP7は、他にもポピニカやドラコン・ラジオコントロールシステムという、いわゆるラジコンタイプも発売されました。
海外では「japanese spiderman」「Toei Tokusatsu Spider-Man」としてコアなファンの間では知られていた作品でした。一方、日本でも当時放映されていた時代を知る特撮ファンの間では知られた存在でしたが、若年層からは、メディアへの露出やレンタルビデオも皆無であった為、殆ど知られておらず見向きもされておりませんでした。(映像としては、一応ビデオソフトはありましたが、数話を詰め込んだだけの物でした。画像はケイブンシャの百科や当時の雑誌のみでしか姿を拝めませんでした 泣)しかし、2005年のDVD発売、さらにニコニコ動画などでカルト的人気を誇ってから、東映版のスパイダーマンは良くも悪くも多くの人に知られる事となり、今に至ります。そして、ついに数年前には、本家のアメコミであるスパイダーバースにレオパルドンと共に出演を果たしました。メディアでもps4のゲーム作品の中で、あの名台詞が飛び出したりもしています!さらにバルト・オブ・スパイダーズでは東映スパイダーマン単体の話が掲載されました。その際にマシンGP7もしっかりと登場しております。東映スパイダーマンを語る上でレオパルドンと共にマシンGP7も他のスパイダーマンとの差別化をする上で無くてはならないガジェットなので、今後アメコミのみならず特撮として蘇る時には是非とも作品に出していただきたいですねー