ファミリーコンピューター ジャレコ ピザポップ ファミコン

● ファミリーコンピューター ジャレコ ピザポップ ファミコン

こちらのソフトは、ジャレコさんにより1992年に発売されたピザを配達するアクションゲームになります。
主人公のキッドは、「ヘラ」と「ジャンプ」の2種類の攻撃を駆使して目的地へとピザを配達します。時にはバイクにまたがりピザを配達するステージやピザを店長から何枚も受け取るボーナスステージ、多様なボスの存在など、ファミコン後期に発売されたこともあり今でも十分楽しめるゲーム内容であると思います。
現在ではそこまで高額なプレ値が付いているわけではありません。しかし、中古ゲームショップやリサイクルショップなどでは、見かける機会の少ないソフトであると思います。どうしても今すぐプレイしたいと思われている方は、フリマサイトやオークションサイトなどで購入を行うことをお勧めします。

 

ポケモン カード プレイヤーズ 特典 キット

●ポケモンカード 第1期会員特典 プレイヤーズ キット こちらのキットは「ポケモンプレイヤーズ」の第1期会員特典のオリジナル非売品キットになります。 内容はキャリングケース、プレイマット、デッキケース・スリーブ、ダメカン、ダメカンケース、アブソルコイン(鉄製)、カードファイルでした。さらに特典カードとルール解説本も封入されておりました。

遊戯王 20th ANNIVERSARY BOX ステンレスカード ブルーアイズホワイトドラゴン ブラックマジシャン

●遊戯王 20th ANNIVERSARY BOX ステンレスカード ブルーアイズホワイトドラゴン ブラックマジシャン

こちらのボックスは、遊戯王OCG20周年を記念して発売された限定ボックスです。中には20thシークレットレアのカードやプロテクターなど数多くの限定アイテムやカードが封入されておりました。その中でも1番の目玉はステンレス製の「ブルーアイズ 青眼」「ブラックマジシャン」でした。こちらのカードは、今回ご紹介しているボックスセットに1枚ランダムに封入されておりました。これらのカードは発売当初、そこまでプレ値が付いておらず、このボックスセットを買わなくてもステンレスカードだけ欲しいと言った方は、ボックスを買うよりもステンレスのシングルカードを買う方が安価で(ブルーアイズは4000円〜 ブラマジは2000円〜 程でした)入手出来ておりました。しかし、最近ではこちらのステンレスカードが非常に高騰してきており、ブルーアイズは15000円〜 ブラマジは5000円〜にまで高騰してきております。近年の遊戯王カードの上がり幅を考慮すると、こちらのカードの入手を検討されているデュエリストの方は、そろそろ本腰入れて収集を開始しなければならない時が来たのかもしれません。

ファミコンチョコ ロッテ パルテナの鏡 女神パルテナ

●ファミコンチョコ ロッテ パルテナの鏡 女神パルテナ

大乱闘スマッシュブラザーズにおいて、女神パルテナが登場したことにより、かねてより切望されていたパルテナの立体物であるamiiboが2015年に遂に発売されました。これにより、今回ご紹介しているそれまでの唯一の立体物であったファミコンチョコ版のパルテナのフィギュアにもスポットが当たるかなと思いきや、全くと言っていい程当たりませんでした…笑
ファミコンチョコ版のパルテナの消しゴムフィギュアは、彩色版や付属アイテム、成形色のカラーバリエーションなど数多くの違いがあります。その為、現代技術で作られた精巧なamiiboフィギュアよりも、格段に奥が深く、パルテナファンにとってこちらを全て収集する事は1つの目標でもあります。
今回、私の所持している金色の成形色の女神パルテナの消しゴムフィギュアは、付属アイテムも欠品しており、外箱などもありません。この状態であれば、今でも比較的安価で購入出来ます。いつかは完品のファミコンチョコ版のパルテナとamiiboのパルテナを並べてみたいです。

マザー ゲームボーイミクロ 任天堂 MOTHER3 デラックスボックス

●マザー ゲームボーイミクロ 任天堂 MOTHER3 デラックスボックス

こちらのMOTHER3デラックスボックスは、2006年にゲームボーイアドバンス専用ソフトとして発売された「MOTHER3」と「ゲームボーイミクロMOTHERバージョン」がセットとなり受注発売された限定版となります。特典として「MOTHER3巾着」と「フランクリンバッヂ」が封入されておりました。
ゲームボーイミクロ本体もMOTHER3デラックスボックス仕様となっており、本体カラーの赤色がミクロ本体のアルミ調によく合っております。
現在こちらのセットはプレ値が付いており、完品ですと7万~10万程の高額商品になっております。また、海外でのマザー人気も値段上昇に拍車を掛けており、値段が年々高額になってきている大きな要因の一つでもあります。
こちらのセット、日本国内では中々目にする機会が少なくなっており、今では見かけた際に購入を躊躇すると、もう次の出会いは無いと思わなければならない程のレアゲームにまでなってしまいました。近年、ゲームボーイミクロが再評価され始めた事もあり、こちらを含めたゲームボーイミクロ自体の相場も4~5年前と比較してかなり上昇しました。中古ゲームショップでは状態にこだわらず本体のみでの販売であれば、年に数回程度まだ見かける機会もあります。まだこちらを所持しておらず、今後購入を検討しているマザーファンの方は、箱付き付属品付きの完品にこだわらず、見かけた際にとりあえず1台早めの確保をしておくことをお勧めします。

ファミコン 消しゴム アイスクライマー

●ファミコン 消しゴム アイスクライマー

アイスクライマーの消しゴムフィギュアはこちらを含めて3体確認しておりますが、今回ご紹介しているアイスクライマーのフィギュア(ポポなのかナナなのか不明…)が一番哀愁を感じられます。
一見すると『このおじさん誰?』と言ってしまいたくなりそうな、とぼけたおっさん顔。左手にはトンカチの様なハンマーを手にして威嚇しておりますが、全く怖さがありません。このバッタモン臭のするアイスクライマーの消しゴムからは昭和の匂いがプンプン漂い、どこかしら憎めない造形と表情は今の時代には作れないかもしれませんね。

ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ マリオ&ルイージ&ピーチ姫

●ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ

ファミコンチョコの光るファミコンモデルより「マリオ&ルイージ&ピーチ姫」の消しゴムをご紹介します。
この頃のマリオとルイージには、現在の様にしっかりと区別を付けた描き方がされておりませんでした。その為、帽子のマークと色でマリオであるのかルイージであるのか判別を行っておりました。
一見するとこちらのフィギュアも帽子のマークや体色などが分かりづらく、見分けが難しいのですが、パッと見でも兄弟間の区別がついてしまいます。その判別ポイントは、アイテムの所持の有無です。マリオの手には主人公らしくスーパーキノコがしっかりと握られているのに対して、ルイージの手にはアイテムなし…(せめてファイアフラワーくらい持たせてくれてもいいのでは?)やはりマリオは、ルイージと比較してもどこかしら優遇されておりますね。
この頃から兄弟間の格差が垣間見えるとは恐れ入りました。

スーパーマリオランド ソフト人形編 バンダイ

●スーパーマリオランド ソフト人形編 バンダイ

今回ご紹介しているソフト人形は、キャラクターによって市場で見かける機会が大きく変わるソフビ人形となります。特に「メカポン」は見かける機会が圧倒的に少ないです。「ピョンピー」や「キングトトメス」なども最近では、めっきり見かける機会が減りました。ラインナップは上記キャラを含む計10体(マリオ・デイジー姫・ドラゴンザマス・ヒョイホイ・チビボー・グニョン・パックンフラワー)で構築されておりました。
スーパーマリオランドに登場するキャラクターは、現在に至るまで中々立体物や紙物が作られる事が非常に少ないです。最近では「スーパーマリオブラザーズ ヒストリーカードウエハース」にてマリオランドのソフトパッケージがクリアカードとして登場しました。しかしながら、今日に至るまで35周年記念イヤーである2020年において、これ以外のマリオランド関連のグッズなどは殆ど見かけません。
キャラクターやゲーム内のBGMは非常に完成度が高く、今でもファンの多い作品です。また、ゲームボーイ初のソフト&デイジー姫のデビュー作である点など、マリオシリーズにおいても重要な作品である事は間違いないと思います。今後、何かしらの形でリメイクされる際には、サラサランドのキャラクターにスポットを当てたカードやフィギュアなどが発売されて欲しいですね。その際には是非ともこちらのソフト人形を復刻して欲しいです。金型が残ってないだろうけど…

キン肉マン キン消し パート30 バンダイ

●キン肉マン キン消し パート30 バンダイ

キン肉マンのキン消しは、パート1からパート30までリリースされましたが、こちらのキン肉マンが、最終弾のパート30に投入されたキン肉マンのキン消しになります。
こちらは、キン肉星の王子となったキン肉マンの凛々しい姿をフィギュア化しており、小さいながらも完成された迫力のあるキン消しフォルムからは、他の消しゴムフィギュアを圧倒させるオーラをまとっております。

ドラゴンボール ミニフィギュアセレクション バンダイ

●ドラゴンボール ミニフィギュアセレクション バンダイ

こちらのフィギュアは、2003年頃よりバンダイさんから発売された「ドラゴンボールミニフィギュアセレクション」になります。発売時は結構人気があり、食玩売り場でもよく売れていた印象があります。
箱ではなく袋入りで発売されており、フィギュア1つとミニブック1枚とラムネ菓子が封入され、お値段150円程であったとおもいます。フィギュアの中にはシークレットもあり、通常のフィギュアとは異なる彩色されたフィギュアがラインナップされておりました。
こちらのフィギュアシリーズ、発売時はそこそこ人気があったのですが、現在では発売時程の人気はありません。今でもフルコンプリート品やシークレットフィギュアが容易に入手出来ます。最近では塗装練習用にこちらのフィギュアが一時期、注目を浴びたりもしておりました。フィギュアの作りも精巧であり無彩色な為、プラモデルやフィギュアの塗装の練習用には最適である事は間違いないです。