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バンダイ 鉄人28号 プラモデル

●バンダイ 鉄人28号 プラモデル (復刻VER)


こちらのプラモデルは「イマイ」製ではなく「バンダイ」より復刻して発売されたキットです。
電動歩行のギミックなどは省略されておりますが、当時のキットの様にカスタマイズして発光や歩行のギミックを付けたりしていたモデラーの方も当時は非常に多かったと聞きました。
お腹に「鉄人28号」と名前が記載されている感じが初期の超合金っぽくて大好きです。

六神合体ゴッドマーズ バンダイ  300:1 プラモデル

●六神合体ゴッドマーズ バンダイ  300:1


こちらは1998年に再販されましたが、今回ご紹介しているキットは1982年に発売された初版になります。その為、パッケージや説明書には旧バンダイの通称バンザイマークが印刷されております。
1982年発売以来、1998年に再販が一度されたのみとなっております。その為、価格もじわじわと上昇しております。バンダイさんがベストメカコレクションと共に再販してくれれば良いのですが、金型がもう現存していないのかその気配すらありません。
たまーにハードオフやホビーオフのプラモコーナーで今でも見かけますので、見つけ次第素組みしてみたいと思います。

爆走兄弟レッツ&ゴー 爆走Gシューター 食玩

●爆走兄弟レッツ&ゴー 爆走Gシューター

こちらはレッツ&ゴーのコマがおまけとして付いている珍しい食玩になります。
中身はラムネ菓子とコマとシューター更にリング(スタジアム)にシールまで封入されておりました。
コマのオマケが付いた食玩と言えば我々世代は、ベイブレードの食玩を思い出す方が多いかと思います。ベイブレードの食玩は森永さんの組み立て式のベイブレードがメジャーでしたが、回転や持続力が非常に悪かったです。(造形は素晴らしかったのですが…)特にベイブレードの一番の魅力であるバトルも回転数や持久力が著しく乏しいため迫力がありませんでした。一方でこちらのGシューターは回転力と持続力も申し分なく『ほんとに食玩なの?!』と驚くほどによく回転します。後にこのタイプの玩具と似たベイブレードの玩具が発売されたりもしたことを考えると、かなり時代を先取りした良食玩であったと言えます。

ポケットモンスター ポケモンビスケット 金・銀 明治  箱 パッケージ

●ポケットモンスター ポケモンビスケット 金・銀 明治  箱 パッケージ

今回はポケモン金銀時代に明治さんより発売されておりました、ポケモンビスケットをご紹介致します。
こちらのビスケットは無印の頃より発売されておりました。初めはシールがおまけとして封入されておりましたが、後にこちらの「ピクチャーフレーム」へと変更されました。(金銀期に入っても「ピクチャーフレーム」が引き継がれました。)
ピクチャーフレームとは、アニメのワンシーンを切り抜いたセル画の様な紙をプラスチックの額縁で彩ったタイプの食玩になります。額縁はメッキ加工など特殊なカラーリングが施されているわけではありませんが、額縁はレリーフ加工が施されており、中身のセル画調の紙とよくマッチしております。
今でもそうですが、この様なタイプの食玩は後にも先にもこちらのピクチャーフレームのみであり、発売時もとても斬新な物でした。ゲットカードもそうですが、少し高級感のあるオマケを作る技術やアイデアには脱帽してしまいます。
肝心のお菓子のビスケットもとても美味しいビスケットでした。後にビスケットのみで販売されていた過去もありますので、かなりの方に支持されていたのかもしれません。ビスケットの厚みや味なども程良く、私もお気に入りのビスケットでした。再販をずっと希望している食玩の一つなのですが…恐らくもう無理であると思われます。ビスケットの型もピカチュウではなくピッピである所などポケモンの歴史も垣間見える食玩です。(単純にピカチュウのビスケットは耳が折れてしまうからピッピの採用だったのかも)

ポケモンふりかけ 永谷園 赤箱 緑箱 (ちびポケモデル VER)

●ポケモンふりかけ 永谷園 赤箱 緑箱

今回ご紹介する「ポケモンふりかけ」は、永谷園さんの発売していたポケモン関連の食玩の中でもカレーと並ぶ人気食玩でした。発売当時は、よく売り場でも売り切れていました。コンビニでも販売されておりましたが、そこでも売り切れている事が多々ありました。今は「丸美屋さん」よりポケモンふりかけが発売されておりますが、オマケや販売形態が異なります。永谷園さんのタイプは、パッケージがボックスであり、おまけは塩ビ人形(消しゴム)やフィギュアでした。発売当時はポケモンブームの真っ只中であった為、ポケモンと名が付くものであれば何でも売れていた感じはします。しかし、こちらのふりかけの人気度は、その中でも群を抜いていた感じです。
発売当初はガシャポンにて発売されていた塩ビ人形が成形色を変更して一つおまけで封入されているスタイルでしたが、後年は今回ご紹介しているこちらの「ちびポケモデル」が封入されるタイプへと変更されました。
どちらのタイプが人気であったかは、検証できないのですが、ポケモンブーム過熱期に幼少期を過ごした私の肌感覚では、塩ビ人形が封入されていた頃のタイプの方が断然人気があった感じはします。
ちびポケモデルの封入タイプは、画像に掲載している様に箱裏にジオラマシートが付属しておりました。また、トミーさんより発売されていた「ちびポケハウス」などのシリーズと組み合わせて遊ぶ事ができました。
今でも塩ビ人形やちびポケモデルは、よく見かけますが、未開封は若干遭遇率が低いです。(箱の未開封となるとほぼ見かける事が出来ません。)塩ビ人形はガシャポンシリーズと混同している方が多いですが、成形色が「クリア」のタイプが永谷園さんのふりかけ封入タイプになります。箱の未開封まで収集して初めて永谷園さんのポケモンふりかけコンプとなる為、まだまだコンプへの道は険しいです。

星獣戦隊ギンガマン カードフレームキャンディ ナガサキヤ

● 星獣戦隊ギンガマン カードフレームキャンディ ナガサキヤ

ナガサキヤさんは沢山の戦隊シリーズの食玩を世に出してくれました。このギンガマンの食玩は、ナガサキヤさんにおける後期の食玩となり、市場でも中々見かける事が少ないです。当時はCMも放送されており、まさか倒産していたとは、高校生くらいになるまで知りませんでした。私の世代は、スーパー戦隊シリーズは勿論「マリオ」や「ゼルダ」などの任天堂キャラクターの食玩を数多く手掛けていた事が記憶に残っております。話が逸れてしまいましたが、こちらのギンガマンのカードフレームキャンディは、中身が分からないクローズドパッケージ仕様となっております。当時はフルコンプを目指していたわけでもなく、どれが当たっても満足していた気がします。(確かCのたちあがれ 巨大ロボが当たった様な…)
当時の売価やアソートなど謎が多く不明な点が多いですが、今後もナガサキヤさんのスーパー戦隊シリーズの収集を継続して、少しでも謎を解明していきたいと思います。

ソニック・ザ・ヘッジホッグ アミーボ

●ソニック アミーボ


ソニックのアミーボは、今にも走り出しそうなとても躍動感のある造形となっております。
アミーボはスマブラの参戦キャラクターがフィギュア化されており、売り場でも多くのアミーボが陳列されて発売されております。その中でも、ソニックのアミーボは人気が極めて高く、再販前はいつも売り切れてました。再販後もかなり売れ続けている感じがします。ソニックやロックマンを入手したくて買いに向かうも、売り場には品切れの札がかかっており、いつもスポッと穴が空いてました。
現在は、かつてと比較して入手も容易となっており、売り場でも安定してソニックを見かけます。そろそろソニックもロックマンの様に、新アミーボを出して欲しいです。出来れば初期ソニックの有名な、指を立てたあのポーズのアミーボが欲しいです。

ロックマン アミーボ

●ロックマン アミーボ


こちらのロックマンのアミーボは、他のアミーボと異なり全体的にメタリック塗装が施されており高級感があります。発売後はこちらの「ロックマン」「パックマン 」「ソニック」のアミーボは、店頭にて売り切れている事が多く、一時プレ値が付いておりました。
ロックマン11発売時に、新たにロックマンの新アミーボが発売されました。スマブラのアミーボと比較して体型がシャープになっており、躍動感のある造形となっております。しかしながら塗装はマットな感じとなっている為、高級感は薄れている感じがありました。
アミーボはゲームで使用する目的ではなく、単にフィギュアとして購入されている方も多いかとおもいます。ロックマンに関しては、デフォルメのスマブラ版とスタイリッシュな11版で購入される方の好みが分かれそうです。

ヨネザワ ミニミニサッカーゲーム

●ヨネザワ ミニミニサッカーゲーム


こちらは、ヨネザワ製のサッカーゲームになります。迫力のあるパッケージとは裏腹に中身はかなりシンプルな作りのサッカーゲームになっております。
迫力もあり味のある渋いパッケージは、インテリアとしても活躍しそうです。
エポック社製のサッカーゲームも同様のタイプのものが発売されている事が確認されております。

ビックリマン ロッテ ネロ魔身 エラーシール 青

●ビックリマン ロッテ ネロ魔身 エラーシール


こちらはBMシリーズのネロ魔身青になります。以前もエラーシールをこちらのブログにてご紹介させていただきましたが、今回のエラーシールはキャラクターの名前が少し切れているタイプになります。
ネロ魔身のふりがなの「ま」の部分が若干切れており、キャラクターもシールの中央からは、かなり右上にズレております。同じBMのネロ魔身が手元になかった為、参考に旧シリーズの同シールを撮影しました。こうして並べて見てみるとかなり右上にズレてしまっている事がわかります。それでも、前回ご紹介した「黎元老守」と比較するとパッと見ただけでは分かりにくいエラーシールかなぁと思います。