ポケモンふりかけ 永谷園 赤箱 緑箱 (ちびポケモデル VER)

●ポケモンふりかけ 永谷園 赤箱 緑箱

今回ご紹介する「ポケモンふりかけ」は、永谷園さんの発売していたポケモン関連の食玩の中でもカレーと並ぶ人気食玩でした。発売当時は、よく売り場でも売り切れていました。コンビニでも販売されておりましたが、そこでも売り切れている事が多々ありました。今は「丸美屋さん」よりポケモンふりかけが発売されておりますが、オマケや販売形態が異なります。永谷園さんのタイプは、パッケージがボックスであり、おまけは塩ビ人形(消しゴム)やフィギュアでした。発売当時はポケモンブームの真っ只中であった為、ポケモンと名が付くものであれば何でも売れていた感じはします。しかし、こちらのふりかけの人気度は、その中でも群を抜いていた感じです。
発売当初はガシャポンにて発売されていた塩ビ人形が成形色を変更して一つおまけで封入されているスタイルでしたが、後年は今回ご紹介しているこちらの「ちびポケモデル」が封入されるタイプへと変更されました。
どちらのタイプが人気であったかは、検証できないのですが、ポケモンブーム過熱期に幼少期を過ごした私の肌感覚では、塩ビ人形が封入されていた頃のタイプの方が断然人気があった感じはします。
ちびポケモデルの封入タイプは、画像に掲載している様に箱裏にジオラマシートが付属しておりました。また、トミーさんより発売されていた「ちびポケハウス」などのシリーズと組み合わせて遊ぶ事ができました。
今でも塩ビ人形やちびポケモデルは、よく見かけますが、未開封は若干遭遇率が低いです。(箱の未開封となるとほぼ見かける事が出来ません。)塩ビ人形はガシャポンシリーズと混同している方が多いですが、成形色が「クリア」のタイプが永谷園さんのふりかけ封入タイプになります。箱の未開封まで収集して初めて永谷園さんのポケモンふりかけコンプとなる為、まだまだコンプへの道は険しいです。

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