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ポケモンパン ポケモン サーナイトのねじねじリングドーナツ 第一パン

●ポケモンパン ポケモン サーナイトのねじねじリングドーナツ 第一パン

ポケモンパンでは発売以来、パン以外にドーナツも古くより発売されております。昔は横に長いタイプのパッケージに、ドーナツが2つプラトレーに入って売られておりました。今ではESGの観点からかプラトレーが廃止され、こちらの正方形のパッケージにドーナツが2つ重なって封入されているパッケージへと変更されました。

ポケモンパン ポケモン イーブイのミニ蒸しケーキ いちご 第一パン

●ポケモンパン ポケモン イーブイのミニ蒸しケーキ いちご 第一パン

今回はミニ蒸しケーキパンよりイーブイのミニ蒸しケーキをご紹介します。今現在発売されているミニ蒸しケーキにも、イーブイは3タイプのイラスト違いでパッケージに採用されております。
ミニ蒸しパンケーキは、発売されている時期の最新作に登場する御三家がパンの顔となる事が多いです。しかし近年では、ピカチュウとイーブイがこちらのパンの顔を担う事が多くなりました。
個人的に御三家のポケモンは、その世代を代表するポケモンであると思っております。その為、次の世代の御三家ポケモンが登場するまでの間は、ミニ蒸しパンケーキのパッケージの顔を飾り続けて欲しいと感じまね。

デジモンtri.ショップ in 池袋P’PARCO デジモンアドベンチャー

●デジモンtri.ショップ in 池袋P’PARCO デジモンアドベンチャー

今回は、2016年の5月12日より期間限定で開催された「デジモンtri.ショップ 」にて発売、配布されたポストカードなどをご紹介します。
こちらの期間限定ショップは、開催当時パルコの階段に入店の待機列が出来るほど連日大盛況でした。特に土日休みには、長蛇の列が出来ており、整理券も配布されるなど非常に賑わっておりました。販売されていたグッズも蒔絵シールや缶バッジ、アクリルキーホルダーなど魅力的な限定tri.グッズが数多く発売されました。特にドでか缶バッジは、沢山購入されているファンの方を多く見かけました。
その中でも、とりわけ人気が高かったのは「プレミアムオルゴール」でした。1つ22000円とかなりの高額商品でしたが、2日目には既に売り切れていた記憶があります。因みに特典のポストカードは、3000円以上の購入で1枚配布されており、なくなり次第終了となっておりました。
今振り返ってみると、こちらの2016年のデジモンショップは、その後のパルコにおいてデジモンの期間限定ショップを開催する際の大きな指針になった事は、間違いないと思われます。2016年のショップの成功があったからこそ、その後のパルコにおいて、デジモンtri.限定ショップが約2年に渡り(計6回も)開催していただけたのではないかと思います。そう考えると、2016年の期間限定ショップは、デジモンファンとしても大きなイベントでしたが、商業的にも大きな意味合いがあったのかもしれません。

遊☆戯☆王 メタルキャッチ メタルカン バンダイ

●遊☆戯☆王 メタルキャッチ メタルカン バンダイ

今回ご紹介している遊戯王のメタルカンシリーズの玩具は、20年ほど前によく玩具屋に通っていた経験を持つ方ならば、誰しもが一度は目にした事がある玩具ではないでしょうか。何故、一度は見た事があるのではと話したかと言うと、実はこちらの商品…発売当初から全く売れておりませんでした。それは、当時6〜7歳程の子供であった私ですら『コレはいらないなぁ』と感じたほどです。
こちらの玩具は、よくレジ前や遊戯王カードを置いてある棚付近に他のトレーディングカード類と混ざってドカッと積まれておりました。その為、遊戯王カードはかなりの勢いで売れていく反面、どうしてもこちらのメタルカンが山積みになっている光景が目に留まりました。同じ様に、一向に売れる気配が感じられないまま放置されていた光景は、当時至る所の玩具店で目にしておりました。(今回、掲載している画像の物も2005年ごろのハローマックさんの閉店セールにて50円程で叩き売られていた物です)
何故あまり子供達に注目されなかったのかと言うと、遊戯王カードと比較して単純に初期投資が高く子供達には敷居が高い商品であったからだと思います。遊ぶためには1800円のスターターセットを購入しなければならず、メタルカンを増やす為には、1パック300円のブースターを買わなければなりませんでした。一応、他のメタルカンシリーズ(デジモン)と互換性はあったのですが、私の周りでは誰も遊んでいおりませんでした。
また、スターターを購入していざ遊び始めてもメタルカンのイラストに向かって磁石の塊をぶつける仕様の為、どうしてもメタルカンのイラストが剥がれたり傷が付いたりしてしまうなどの問題も起こりました。合わせてメタルカンは、単体で遊ぶ事ができなかった点も子供達が食い付かなかった要因の1つに挙げられるかと思います。
現在では、東映遊戯王時代の玩具の相場が上昇している波に乗る形で、こちらのメタルカンもそこそこの値段で取引されている光景を目にします。無駄に132種類もある為、コンプリートは至難の業と言えます。叩き売られていた際に、まとめて購入しておけば良かったと後悔している玩具です。

ポケモンパン ポケモン ボルケニオンのいちごジャムパン 第一パン

●ポケモンパン ポケモン ボルケニオンのいちごジャムパン 第一パン

こちらのパンは、ボルケニオンの赤い体色をイメージしてからか、可愛いらしいイチゴジャムパンとして発売されました。
パッケージには、伝説のポケモンらしく勇ましいボルケニオンが描かれているのに対し、パンの味は可愛らしいイチゴ味というギャップがまた味わい深いパンでしたね

デジモンペンデュラム ディープセイバーズ デジタルモンスター  バンダイ

●デジモンペンデュラム ディープセイバーズ デジタルモンスター  バンダイ

こちらは、デジモンペンデュラムシリーズ第1弾の「ネイチャースピリッツ」が発売された2ヶ月後に発売された、ペンデュラムシリーズ第2弾となります。発売当時は、こちらとネイチャースピリッツを所持している子供が多かった印象があります。
当時は、放課後に公園や友人宅にてデジモンをバトルさせる事が子供達の遊びの中に自然と根付いておりました。その為「日夜バトルに勝つにはどの様にしたら良いのか?」を子供達は真剣に日夜考えていました。しかし、こちらを含むペンデュラムシリーズが発売された事によって、デジモン対戦環境は大きく変わりました。それは何故かというと『ペンデュラムは強すぎる』問題が発生した為です。ペンデュラムシリーズの発売前までの対戦では、初代デジモン同士の対戦がデフォでした。しかしペンデュラムシリーズ発売以降は、デジヴァイスシリーズやデジバトシリーズなど様々なデジモン携帯機が発売されました。その後続シリーズに対して、初代デジモンはめちゃくちゃ弱かったのです。もう本当に言葉が出ないくらい弱く、どれくらい弱かったのかと言うと「完全体がペンデュラムの成長期に負ける」事もよくある程でした。
ペンデュラムは振り子機能の搭載や新たなバトルシステムと育成システムの確立など、デジモン携帯機の歴史上でも今日までのデジモン携帯機のスタンスを確立させた記念碑的な作品であったと感じます。ただ、対戦機能のパワーバランスのみ、もう少し考えて発売して欲しかったなぁと感じます。

ポケモンパン ポケモン マギアナのクロワッサン 野菜と果物 第一パン

●ポケモンパン ポケモン マギアナのクロワッサン 野菜と果物 第一パン

こちらのパンはポケモンパンでは珍しく、野菜と果物味のクロワッサンとして発売されました。野菜と果物味のクロワッサン自体非常に珍しいと思うのですが、それがポケモンパンから発売された事に、発売時は驚きました。
パンはオレンジ色で、味はオレンジジュースをパンに練り込んだ様な味わいでした。美味しかったので、レギュラーとして発売され続けて欲しかったのですが、このマギアナ以降は野菜と果物クロワッサンは発売されておりません。(ポケモンモーニングパンとして、クロワッサンではなくロールパンで一度発売はされたのですが…)
マギアナと野菜と果物に何一つ関連する事はありませんが、子供の嫌いな野菜をどの様にしたら食べてもらえるか第一パンさんの創意工夫を感じる事ができた素晴らしいパンであったと思います

デジモンアドベンチャー デジヴァイス グレイモンカラー 八神太一 デジモン 

●デジモンアドベンチャー デジヴァイス グレイモンカラー 八神太一 デジモン

今回ご紹介しております「デジヴァイス」は.後に復刻されたver.15等とは異なり、1999年発売当時のデジヴァイスとなります。
発売当時こちらの「グレイモンカラー」の他に「ガルルモンカラー」「ヒカリカラー」「ノーマルカラー」の計4色が発売されました。4色それぞれの本体カラーは違えど、デジヴァイス本体には共通してクリア素材が使われておりました。この時期は、ゲームボーイや他の電子玩具にもクリアカラーを採用して発売された玩具が非常に多かった印象です。
こちらは長い間復刻される事がなく、ver.15が発売されるまでプレ値が長期間付いておりました。箱・説明書付きで3万円〜5万円程、本体のみでも1万円は軽く超えておりました。今では毎年の様にデジヴァイスが発売され、それに合わせる様にこちらの初代デジヴァイスの相場も下がっております。しかし下がったとは言え、まだまだ箱・説明書付きで1万円を軽く超えて取引されている事からも、こちらの初代デジヴァイスの人気が伺えます。
デジモンは電子玩具の為、近年では歩数機能や液晶が経年劣化により正常に作動、表示されていない本体もかなり目立ってきました。こちらの初代デジヴァイスの購入を検討されている方は、歩数機能の確認と液晶ドット欠けなどをよく確認してからの購入をお勧めします。
(ヒカリカラーとノーマルカラーは復刻がされていない為、他の2つよりも高額で取引されております。)

東京スカイツリー ウルトラ作戦第634号 ブルマァク ウルトラマン ガラモン

●東京スカイツリー ウルトラ作戦第634号 ブルマァク ウルトラマン ガラモン


2016年に東京スカイツリーにて「ウルトラ作戦第634号」と呼ばれるイベントが開催されました。その際に、物販ブースにてこちらの「ウルトラマン」と「ガラモン」の限定クリアソフビが発売されました。発売日当日から完売する程の大人気商品であった為、東京スカイツリーに来たものの、こちらのソフビ達を購入出来なかった方も多かった様です。
この頃は、クリア成形色のソフビが各メーカーから続々と発売され人気となっていた時期でもありました。クリアソフビは光を通すと綺麗に発色する為、人気があるのも頷けます。クリアソフビ人気の波に合わせてウルトラマン、ガラモンの人気キャラクターがソフビで発売となると、そりゃ売り切れちゃいますよね。売り切れてもその後、度々再入荷があった様ですが、イベント期間中にどれ程の数が発売されたのかは分かりません。今では当時売価6480円の倍ほどの値段で取引されている事から、根強い人気を維持しているソフビであると言えます。

デジモンアドベンチャー デジモンクリップバッジ 超進化編 アマダ

●デジモンアドベンチャー デジモンクリップバッジ 超進化編 アマダ

こちらのデジモンバッジは、今でも根強い人気がある無印期のデジモングッズの1つです。
人気の理由は重厚感と大きさ、そして高級感ある精巧な造形にあると思います。
こちらのバッジは、経年劣化により金属部がくすんでしまい、中々美品で入手する事が難しいです。綺麗に保管しておくには、バッジが入っているビニールの開封は厳禁です。たまーに中古ホビーショップやリサイクルショップで見かけても、綺麗な状態のバッジに遭遇できた確率はとても低かったです。いつの日か機会があれば、ボックス単位で入手してみたいなぁと思っております。