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デジモンアドベンチャー 02 デジモン グッズプレゼント キャンペーン バッグ

●デジモンアドベンチャー 02 デジモン グッズプレゼント キャンペーン バッグ

こちらのバッグは、サントリーさんが実施していたキャンペーン当選品となります。しかしながら、かなり前に入手したもののため、キャンペーン内容がどの様な形であったのかは覚えておりません。こちらの記事を書くに際して、ネットなどを頼りに情報を探してみたのですが、ハッキリとしたことは分かりませんでした。どなたかこちらのキャンペーンの情報をご存知の方が居られましたら教えていただければと思います。

(バッグの全体的な作りは、非常に丁寧な作りとなっております。ブイモンとエクスブイモンのオリジナルワッペンにも注目です)

年号が02放映期の平成から令和になった今でも、この様なデジモンと企業さんのタイアップキャンペーンを沢山実施していただきたいですね。デジモンは2022年現在「ゴーストゲーム」が放映されておりますので、今後のメディアリミックスやタイアップ企画なども期待しております。

ポケモンワールドチャンピオンシップス(wcs) 2010 wcs トロフィー

● ポケモンワールドチャンピオンシップス(wcs) 2010 wcs トロフィー

(トロフィー)

(トロフィー保護箱)

今回ご紹介する物は「ポケモンwcs 2010」の準優勝トロフィーです。
2010年にハワイにて行われたwcsにおいて授与されたトロフィーになります。しかしながら、こちらのトロフィーは、私自身が大会を勝ち抜き受け取った物ではありません。数年前にオークションサイトにて出品された際に、私が落札をさせていただいた物となります。
今と異なりこちらのトロフィー以外にも、数年前にはちょくちょくwcs関連のグッズが出品され市場へ流れる時期がありました。その為、この時期に多くの貴重なポケモンwcsグッズが海外へ流出してしまいました。勝手ではありますが、私自身この事態を憂慮し「なんとか日本の方が獲得した物は日本に置いておきたい」と考えるようになりました。当時の私に出来る限りのことを尽くし、ポケモンwcs関連グッズやポケモンカードなどを落札しておりました。理由としては、ポケモン関連に限らず日本の貴重なビンテージトイなどは、一度海外へ品物が流出してしまうと、日本へ戻ってくる事が非常に難しいからです。

(トロフィー上部のモンスターボールは非常に美しい作りです)

現在、日本国内のポケモンカードやwcs関連のグッズなどが海外へ流出している事は、ある程度把握しております。しかし、数年前とは異なり「ポケモン」関連のwcs大会やイベント限定物の価格が数十倍に跳ね上がっており、私1人が動いてどうにかなる時代ではなくなりました。今後も、諸事情などでコレクターの方々やwcs上位者の方々が貴重な品物を手放す事があるかと思われます。その際には、なるべく日本国内の日本人の方の手に渡っていただければとの思いが強いです。
ポケモンというコンテンツは日本の宝です。その中の世界的なイベントで勝ち抜いた日本人の方のwcsトロフィーが海外へ流れる事は、同じ日本人として何とも言えない気持ちになります。

バズ・ライトイヤー トイストーリー プレミアムフィギュア EXTRA VERSION

●バズ・ライトイヤー トイストーリー プレミアムフィギュア EXTRA VERSION

こちらは「トイストーリー2」のエンドロールNG集に登場した「ヒゲバズ」を再現したフィギュアです。当時、ゲームセンターのプライズ品として販売されていたフィギュアは「ヒゲ」がないバージョンでした。こちらのヒゲバズは、キャンペーンの当選品として極小数配布されたフィギュアとなります。
一般にゲームセンターの景品として販売されていたフィギュアと異なる点は「箱の表面のシールの有無」「箱の内側のイラスト」「フィギュアのヘルメットに印刷されているヒゲの有無」です。

(左側が通常バージョン・右側がプレミアムver)

(箱の内側はプレミアムverオリジナルです)

●ポケットモンスター ポケモン 永谷園 オリジナル サトシのリュック 4点セット

●ポケットモンスター ポケモン 永谷園 オリジナル サトシのリュック 4点セット

こちらは、永谷園さんのキャンペーン当選品「サトシのリュック」です。
キャンペーンの内容は「ポケモンカレー」や「ポケモンふりかけ」などの永谷園さんのポケモン関連商品のバーコード2枚を切り取り、ハガキに貼り付け応募する形でした。当選者数は6000名と非常に多く大規模なキャンペーンであった事が伺えます。

当選の中身は「リュック」「水筒」「お弁当箱」「フォークとスプーン」そしてオリジナルの「ピカチュウ ぬいぐるみキーホルダー」が入っておりました。当選品は全て今回の為に新規製作されたキャンペーンオリジナル商品となっており、永谷園さんの気合いや熱量がひしひしと伝わってきます。

こちらの当選品は今の目で見ても、非常に豪華な仕様であると思います。水筒にリュックにお弁当箱…これほど豪華な当選品を制作し、キャンペーンを実施する事は現代において費用対効果などを考慮してもメーカー側は、実質する事がとても難しいのではないかと思われます。平成は不景気だと大人達は騒いでおりましたが、子供達を取り巻く環境は今と比較すると、まだまだ景気が良かったのかもしれません。

●ポケモンパン ポケモン こしあんパン 第一パン

●ポケモンパン ポケモン こしあんパン 第一パン

今回はこちらの「ポケモンこしあんパン」をご紹介します。ポケモンパンシリーズの中では、比較的珍しい「あんぱん」となります。
ポケモンパンが発売されていた当初は「ニャースのあんぱん」というパンが発売されておりました。しかし、それ以降あまり「あんぱん」はポケモンパンシリーズの中でメジャーな立場のパンとは言い難い立場となっております。あんぱんは、ポケモンパンシリーズの中でも個人的にかなり美味しくてお気に入りのパンである為、もっと露出しても良いのではとも感じます。
原材料の高騰やシールの素材高騰などなど「あんぱん」を発売する為のコストは、かつてニャースのあんぱんが発売されていた時代とあまりにも異なるのでしょうね。せめて隔年でも良いのでポケモンパンのあんぱんを食べたいです。

ポケモンパン ポケモン ツナパン 第一パン

●ポケモンパン ポケモン ツナパン  第一パン

今回ご紹介のポケモンパンは、長い歴史のあるポケモンパンの中では非常に珍しい総菜パンの「ツナパン」でした。パンにツナが練りこまれているわけではなく、白いパンの中の中央部分にのみツナが入っているスタイルのパンでした。パンの味は…私は可もなく不可もなくといった感じでした。
しかしながら、こちらのパンは「ポケモンスクラップ(点数を集めることにより伝説のポケモンがもらえるキャンペーンでした)」が封入されており、毎日のようにスクラップが封入されているパンを食べられていた方からの感想は『二度と食べたくない』『食べ方を工夫しないと食べれない』など散々な意見が多かった印象です。

ポケットモンスター オフィシャル カード スターター ポケモン カードゲーム

●ポケットモンスター オフィシャル カード スターター ポケモン カードゲーム

こちらは、2016年にポケモンカード20周年を記念して発売された初代スターターパックの復刻版です。
内容はカード60枚と復刻版のラッキーコイン、遊び方説明書やダメカンシートなどが入っておりました。内容物が当時のスターターパックより多い為、外箱も大きく変更されており、2回りほど大きな箱に変更されております。

(箱を開封すると、当時と同じサイズのスターターパックが入っていました)
デッキの中身も「リザードン 」か「フシギバナ」のどちらかが必ず封入されている仕様となっており、その他のポケモンも全てゲームボーイ版の赤・緑に登場したポケモンのみのテーマで構成されておりました。また、デッキ1つ1つが違う内容となっているなど、非常に凝った作りのスターターパックでした。
こちらが発売された年は2016年の為、ポケモンカード(ポケカ)を取り巻く環境が、今こちらの記事を執筆している2022年とは、かけ離れていました。こちらが発売された時は、もちろん予約などせずとも、ほぼ100%店頭にてポケカの購入が出来ました。また、20周年記念パックなどの特別商品も普通にポケモンセンターやカードショップ、ポケカの取り扱いのある玩具店にて購入できておりました。ポケカのブームは、こちらの発売年から約2年ほど経過した後に爆発的に全国へ広がった印象があります。

仮面ライダー BLACK RX ブラック 光る 変身ベルト

●仮面ライダー BLACK RX ブラック 光る 変身ベルト

こちらはバンダイさんより1988年に発売された「仮面ライダーブラックRX」の変身ベルトです。

仮面ライダーブラックRXが放映されていた当時は、こちらの「光る変身ベルト」の他に「アクションコントロール DX変身ベルト」や「サンライザー&リボルケイン」など数多くのベルトが発売されておりました。その中でも今回ご紹介しております「光る!」ベルトはその他のベルトには搭載されていない「ベルト内部のメカ」が見える特徴を有しておりました。

(ベルトの前面カバーを前に倒すことにより、ベルト内の赤と緑のクリアパーツが現れ、ベルトの発光に併せて発光するギミックでした)

今でもこちらの光るベルトは、中古ホビーショップなどでちょくちょく見かける事がありますが、使用する電池が角電池と少し特殊な為、動作の確認がされていない事が多々あります。また、個人的な私見ですが、付属のベルトも劣化が激しい個体が多く「破れ」や「切れ」などの破損品が多い印象が受けます。

(今でも100円ショップなどにて角電池は売られてはおりますが、中々日常生活では見かける事が少ないと思います。因みにこちらのベルトには角電池006Pを使用します)

今後、中古ホビーショップやフリマサイトなどでこちらのベルトの購入をご検討されていらっしゃる方は、動作の確認と併せてバックル本体に付属しているベルトに経年による破損がないかのご確認をされた方が良いかと思います。

キン肉マン 2世 ガチンコフィギュア チョコフレーク 森永製菓

●キン肉マン 2世 ガチンコフィギュア チョコフレーク 森永製菓

今回はこちらの「キン肉マン2世 チョコフレーク ガチンコフィギュア入り」をご紹介します。
キン肉マン2世が放映されていた時期に森永製菓さんより、食玩の中では高額な価格帯である300円にて発売されました。
ラインナップはキン肉マン2世、テリーザキッド、ガゼルマン、セイウチン、マックスマン、チェックメイト、そして伝説超人枠からキン肉マンがラインナップされておりました。こちらのシリーズは、全8種類とラインナップもそこそこのボリュームがあり、かつカラーバリエーションも「フルカラー・シルバー・ゴールド・ブラック」と多岐に渡っておりました。その為フルコンプリートがかなり難しい食玩でした。(中にどの超人が入っているのか分かる”オープンパッケージ”が採用されていたことが、唯一の救いであったと思います)
フィギュアの出来に関しては、可動部分が腕のみとなっており、食玩のパッケージに謳われている「ガチンコ」とは程遠い内容でした。この時期にはバンダイさんより「キン肉マン2世 」フィギュアがガチャポンにて展開されておりました。そちらは価格も200円と安く、関節もグリグリ動かせるリアルタイプのフィギュアが発売されており、そちらと比較してもかなり見劣りする出来でした。

(袋には必ずスタンドパーツがフィギュアと同梱されており、キャラにもよるのですが、自立させるには基本付属のスタンドパーツありきの商品でした)
リアルプロポーションのフィギュアを売りにした食玩にするので有れば、関節の可動などを排除し、スタンドパーツなしで自立できるフィギュアをオマケとして封入してほしかったですね。

トイストーリー カラフルチョコ ピーナッツ 森永製菓

●トイストーリー カラフルチョコ ピーナッツ 森永

今回の食玩は、トイストーリー1の上映期に森永製菓さんより発売された「トイストーリー カラフルチョコ ピーナッツ」です。
前回ご紹介した「バタークッキー」とは異なり、こちらにはトイストーリーのキャラクター人形がオマケとして付属している食玩でした。
今回は「レックス」と「ハム」を画像にてご紹介しておりますが、他にも「ウッディ 」や「バズ」「ポテトベッド」などもあり、バラエティに富んだラインナップであったみたいです。
こちらの食玩フィギュアもトイストーリーコレクターとしては、全てコンプリートしてみたいのですが…この辺りのトイストーリー関連の食玩は、市場に滅多に出てきません。出てきても下のカラフルチョコが付属した完品ではなく、フィギュアのみが殆どです。フルコンプリートまでは、根気よく収集していかなければならない食玩の1つですね。