スーパーマリオ カート プルバック ドンキーコング JR バンダイ

●スーパーマリオ カート プルバック ドンキーコング JR(ジュニア) バンダイ

今回は付属の「カート」がありませんが、本体のドンキーコングJRの消しゴムが未切りで出てきましたので、掲載させて頂きました。画像からも分かる通り、腕のパーツが別パーツになっており、可動式となっています。

ドンキーコングJRの立体物は意外と数が少なく、他には「マリオカートぬいぐるみ」「アマダ製消しゴム」がメジャーなグッズとなります。

(こちらは、アマダ製のドンキーコングジュニア消しゴム)

遊戯王 チョコスナック フライングマスコット 森永製菓

●遊戯王 チョコスナック フライングマスコット 森永製菓

(パッケージ正面)

(パッケージ背面)

こちらの遊戯王チョコスナックは、上箱に「玩具」下箱に「チョコ菓子」のノスタルジーな食玩です。今ではこの様な形式の食玩は、絶滅してしまいました。
オマケのフライングマスコットは、カラーが「金・銀・黒・紫・青・銅」などの多様なカラーバリエーションがあります。何が入っているのか、一目で分かる親切設計な所も嬉しいですよね。

ロッテ ビックリマン チョコ 第33弾

●ロッテ ビックリマン チョコ 第33弾

ビックリマン本弾は、過去に「ビックリマン2000」が発売されていた西暦2000年12月に「超元祖 ビックリマン チョコ」として「悪魔vs天使」シリーズの続編が発売されました。(シールのサイズは、ビックリマン2000に合わせて52ミリでした)この時、私は小学生でしたが、ビックリマン2000のフルCGを使用したシールよりも絵柄のタッチやキャラクターに魅了され、よく超元祖の方を購入しておりました。その後、2002年に第32弾が発売された後に、本弾の発売は影を潜めてしまいました。それから去ること実に16年…再びビックリマン本弾のシリーズが2018年に発売され、当時は大きな反響を呼びました。


33弾のシールは、全39種類のラインナップ構成でした。内容はヘッドシール3種・天使シール12種・お守りシール12種・悪魔シール12種でした。また、コロコロアニキ2019年冬号に付録として「スーパーゼウス」のシールが付いていました。こちらのシールを合わせた、全40種類が第33弾の全シールとなっています。

恐竜戦隊ジュウレンジャー 合体レンジャーメカ 森永製菓 森永チョコスナック

●恐竜戦隊ジュウレンジャー 合体レンジャーメカ 森永製菓 森永チョコスナック

今回は森永製菓さんより発売されていた「恐竜戦隊ジュウレンジャー チョコスナック」をご紹介します。こちらは「守護獣」5種と「ロードザウラー・サイドザウラー」3種がラインナップされていました。
この記事にてご紹介しているミニモデルは、ティラノレンジャーが搭乗するバイクの「ロードザウラー1」です。各種のモールドの細かさやシールが付属している点など、充実した内容です。

(ティラノレンジャーは取り外す事が出来、ハウリングキャノンを手に持たせる事が出来ます)
今回ご紹介した「ロードザウラー1」は他のバイク2種と合体させる事も可能です。また、守護獣は5体集めると「大獣神」へと変形させる事が出来、小さいながらも完成度が高い食玩でした。

カバヤ 元気爆発 ガンバルガー ガム

●カバヤ 元気爆発 ガンバルガー ガム

今回は、カバヤさんより発売された「元気爆発ガンバルガーガム」をご紹介します。
ガンバルガーガムのクオリティは『さすがカバヤさんだ!』と思える脅威の出来栄えです。充実した付属パーツ、各種モールドの作り込み、プロポーションなど、本当に食玩とは思えません。


こちらの組み立てフィギュアは、3体のロボ(マッハイーグル・ゴウタイガー・キングエレファン)が合体してガンバルガーへと変形します。当然の様に各種3体のロボもミラクル変形機構(アニマルモードからファイターロボモードへ)を有しております。
欠点の付けようが無い食玩ですが、唯一の欠点を挙げるとすれば、パーツ同士を繋げるジョイントの"ピン"が細く、折れやすい事くらいです。

仮面ライダーBLACK RX ブラック 明治 チョコスナック

●仮面ライダーBLACK RX ブラック 明治 チョコスナック

仮面ライダーBLACKの放映期にも、こちらと同タイプのチョコスナック菓子が発売されておりましたが、RX放映期にも付属の「クリスタルモデル」を一新し、仮面ライダーBLACKRX仕様として発売されました。
パッケージ表面には、封入されている「クリスタルモデル」のイラスト「仮面ライダーBLACKRX」「ジャーク将軍」の写真が載っています。背面には、RXの特徴などを写真と共に紹介してくれています。パッケージ(空箱)だけでも目で見て楽しむ事ができる完成度の高い充実した食玩ですね。

ポケットモンスター ポケモン おやさいスナック 東鳩

●ポケットモンスター ポケモン おやさいスナック 東鳩

こちらのスナックは、かつて東鳩さんより発売されていた野菜味のスナック菓子です。
東鳩さんより現在(2022年)も発売されているチョコビタイプの「ポケモンスナック チョコレート」とは異なりますが、オマケのシールは同じ物が封入されておりました

トミー 宇宙大作戦チョコベーダー 食玩

●トミー 宇宙大作戦チョコベーダー 食玩


(宇宙人・宇宙船の全てのフィギュアの完成度が高く、しかも全塗装でした)

(この時代のマストな保管方法は、1体ずつジップロックに入れて保管することでした)

TOMY(現タカラトミー)さんが、かつて2002年に発売していた食玩シリーズがこちらの「宇宙大作戦チョコベーダー」でした。こちらが発売された時期は、フルタ製菓さんが発売した「チョコエッグ」が市場にて爆発的な人気を得ていました。その為、各社がこぞって似たような食玩(味覚糖のチョコラザウルス・バンダイのキャラエッグなど)を乱発していた時期にこちらも発売されました。

(コレクションブックなども発売され、限定フィギュアも封入されておりました※画像の火星人はコレクションブックオリジナルのレッドバージョンです)
私が当時こちらの存在を知ったのは、コロコロコミックでの特集記事であったと思います。UFOや宇宙人が非常に魅力的に感じ、従来の動物や恐竜などがオマケの食玩とは異なるスタイルに思わず『欲しいっ』と心の底から思えた食玩でした。しかしながら、当時私が住んでいたのは、超が付く程のど田舎であり、コンビニもそこまで多くはありませんでした。自転車で市内を走り回った結果、ようやく駅に隣接する「ダイエー」にて見つける事が出来ました。今では、食玩などもネットショップにて自宅に居ながら購入が出来る為、この様な事はしなくて済む様になりました。一方で市内中を爆走して欲しい物を見つけた時の、あの何とも言えない喜びを体験出来なくなった事は、少し寂しいとも感じてしまいます。


(フィギュアに同封されていたミニブックには、ラインナップキャラクターがぎっしりフルカラーで掲載されておりました)
ミニブックにはラインナップが記載されており、宇宙人と宇宙船のイラストを眺めては、『次はこれが欲しいなぁ』と1人妄想に耽っていました。

●ポケットモンスター ポケモン 永谷園 オリジナル サトシのリュック 4点セット

●ポケットモンスター ポケモン 永谷園 オリジナル サトシのリュック 4点セット

こちらは、永谷園さんのキャンペーン当選品「サトシのリュック」です。
キャンペーンの内容は「ポケモンカレー」や「ポケモンふりかけ」などの永谷園さんのポケモン関連商品のバーコード2枚を切り取り、ハガキに貼り付け応募する形でした。当選者数は6000名と非常に多く大規模なキャンペーンであった事が伺えます。

当選の中身は「リュック」「水筒」「お弁当箱」「フォークとスプーン」そしてオリジナルの「ピカチュウ ぬいぐるみキーホルダー」が入っておりました。当選品は全て今回の為に新規製作されたキャンペーンオリジナル商品となっており、永谷園さんの気合いや熱量がひしひしと伝わってきます。

こちらの当選品は今の目で見ても、非常に豪華な仕様であると思います。水筒にリュックにお弁当箱…これほど豪華な当選品を制作し、キャンペーンを実施する事は現代において費用対効果などを考慮してもメーカー側は、実質する事がとても難しいのではないかと思われます。平成は不景気だと大人達は騒いでおりましたが、子供達を取り巻く環境は今と比較すると、まだまだ景気が良かったのかもしれません。

●ポケモンパン ポケモン こしあんパン 第一パン

●ポケモンパン ポケモン こしあんパン 第一パン

今回はこちらの「ポケモンこしあんパン」をご紹介します。ポケモンパンシリーズの中では、比較的珍しい「あんぱん」となります。
ポケモンパンが発売されていた当初は「ニャースのあんぱん」というパンが発売されておりました。しかし、それ以降あまり「あんぱん」はポケモンパンシリーズの中でメジャーな立場のパンとは言い難い立場となっております。あんぱんは、ポケモンパンシリーズの中でも個人的にかなり美味しくてお気に入りのパンである為、もっと露出しても良いのではとも感じます。
原材料の高騰やシールの素材高騰などなど「あんぱん」を発売する為のコストは、かつてニャースのあんぱんが発売されていた時代とあまりにも異なるのでしょうね。せめて隔年でも良いのでポケモンパンのあんぱんを食べたいです。