遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 封印されしエクゾディア 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 封印されしエクゾディア 食玩 フィギュア 東映

今回は、当ブログではお馴染みの良食玩である「遊戯王モンスターズ」より、封印されしエクゾディアをご紹介致します。
エクゾディアは原作やカードゲームにおいて、四肢を揃えれば決闘に勝利することができる最強のモンスターとして有名です。私の時代では「天使の施し」や「強欲な壺」を駆使したエクゾディアデッキをよく作成しておりました。
ご紹介しているフィギュアは、エクゾディアの神々しさと力強さがよく再現された立体物と言えます。特に集光して輝く逆三角形のボディや、原作同様の迫力のあるフェイス、付属している鎖などは、東映版遊戯王の劇中に登場したエクゾディアの雰囲気を十分再現していると感じます。
遊戯王ファイターズやモンスターズは、カードショップではなく、リサイクルショップや某古書店にてたまに今でも見かけます。(売価は年々高騰しておりますが…)見かけた際には、是非一度手にとってじっくりと眺めていただき、東映遊戯王の世界観に浸っていただきたいと思います

キン肉マン キン肉マン2世 トップ 10円ガム

●キン肉マン キン肉マン2世 トップ 10円ガム

今回は、前回の記事でご紹介したキン肉マンプリントガムに続き、キン肉マンの10円ガムをご紹介します。こちらのガムにはシールは付いておりませんが、当たりくじが封入されておりました。パッケージイラストは、二世・テリー・ガゼル・セイウチン・ケビンの5名が描かれておりました。

キン肉マン キン肉マン2世 トップ プリントガム

●キン肉マン キン肉マン2世 トップ プリントガム

キン肉マン2世が放映されていた当時は、キンケシや食玩、カードに文具など、様々なキン肉マン二世関連商品が発売されました。発売時、私はまだ小学生でしたので買えるものに限度があり、色々な関連グッズに手を伸ばして購入する事ができませんでした。その様な中で、1つ30円という破格の安さ&シールが1枚オマケで付いてくると言った、非常にコスパの良いこちらの食玩に、当時はどハマりしました。
オマケのキラシールはアルミタイプで高級感があり、1枚ずつ大切にファイリングしておりました。しかしながら、当時私の住んでいた田舎のスーパーやコンビニなどにおいて、こちらの食玩を取り扱っているチェーンが異常に少なく、後になればなるほど収集が困難になり、そのままフェードアウトした記憶があります。
今では田舎に住んでいても、ネットショップやフリマアプリなどを使用すれば、気になる商品を簡単に手に入れられる環境が整っており、良い時代になったと痛感します。ただ、必死に友人らと自転車を漕ぎ、お菓子売り場でお目当ての商品を見つけた喜びと感動は、ネットショップを利用するだけでは絶対に経験出来ないと思います。大人へと成長するにつれてこの様な体験は、味わう機会が少なくなっていく為、幼少期に一度は経験していても損はないかなぁと思います。

デジモンアドベンチャー ガルルモン&石田ヤマト メガハウス G.E.M.  ガルルモン 石田ヤマト

●デジモンアドベンチャー ガルルモン&石田ヤマト メガハウス G.E.M.  ガルルモン 石田ヤマト

こちらのフィギュアは、プレミアムバンダイより2015年に発売されました「ガルルモン&石田ヤマト」になります。
ガルルモンがヤマトに寄り添い、ヤマトがハーモニカを吹いている姿が立体化されております。ガルルモンとヤマトは戦闘しているシーンも魅力的なのですが、一番はヤマトがハーモニカを演奏しガブモンがそばに寄り添っているシーンであると思います。バトルシーンばかりではなく、デジタルワールドでのデジモンとパートナーの日常を切り取ったシーンの立体物も、今後はたくさん出してくれると嬉しいですね。

ポケモンセンター ぬいぐるみ ニョロゾ OA

●ポケモンセンター ぬいぐるみ ニョロゾ OA

ニョロゾは可幼い頃から大好きなポケモンの内の一体でした。最近でもポケモンGOにおいてニョロゾの進化系のニョロボンを使用し、ハイパーリーグで日々闘っております。話が逸れてしまいましたが、今回ご紹介しているぬいぐるみは、ポケモンセンターにて2016年に購入しました。現在では入手がやや難しいかもしれませんが、代わりにpokemon fitと呼ばれるシリーズがポケモンセンターにて発売されております。こちらのシリーズにもニョロゾのぬいぐるみがしっかりとラインナップされております。合わせてニョロモ、ニョロボンも発売されておりますので、一気に買い揃えれば、手元で進化遊びも出来ますよ!

ねんどろいど レッド&グリーン ねんどろいど れっどあんどぐりーん ポケモン

●ねんどろいど レッド&グリーン ねんどろいど れっどあんどぐりーん

こちらは2016年に発売されましたレッドとグリーンのねんどろいどです。発売時は、Amazonやポケモンセンターで売られておりました。レッドとグリーンのフィギュアの他にモンスターボールやリュック、グリーンのストラップなど小物も充実しており、更にはミュウのフィギュアも付属し、大変お得感がありました。
待ちに待ったねんどろいどブランドよりレッドとグリーンの発売であった為、当時は手にした時にかなり興奮したことを覚えております。

デジタルモンスター  ザ・デジモン スカルグレイモン 19 バンダイ

●デジタルモンスター  ザ・デジモン スカルグレイモン 19 バンダイ

ザデジモンシリーズのフィギュアは、どれも出来が良いですよね。程よくデフォルメされ丁寧な造形には思わず手に取り、触れてみたくなる程です。また、どんなにカッコいいデジモンでも、ドックに収まっていると、どこか可愛らしさが溢れ出てくる不思議なシリーズでもあると思います。今回のスカルグレイモンもかなり凶暴な見た目をしておりますが、いざドックに収監すると、どこかペット売り場で眺めている子犬の様な感じがます。
ザデジモン発売当時、ハローマックや近所の玩具屋さんでは、色々なデジモン達がドックに入った状態で棚にずらーっと陳列されて発売されておりました。あの光景の中で、これらのデジモンフィギュアを購入する時には、本当に自分のペットを選んで購入している様な感覚を味わえました。今でもよくリサイクルショップなどで、ドックがない状態にて袋詰めにされ発売されておりますが、あれだとザデジモンを購入する際の独特の感覚が味わえず、なんだか損をした感じがしてしまいます。一方で、たまにドック付きの完品を見かけるとついつい手を伸ばし、購入(購入というより保護したい感覚)してしまいます。やはり初代デジモンを経験した世代には、ドックに収まっているデジモンフィギュアに対し、どこか愛くるしさや親しみを感じてしまうのかもしれません。今でもガチャガチャなどで『ドックだけでも発売して欲しいなー』と密かに思っていたりもしております。

スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ カレー スーパーマリオの博物館

●スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ カレー スーパーマリオの博物館

永谷園さんとマリオの関わりは、切ってもきれない縁があります。1986年に「スーパーマリオふりかけ」「スーパーマリオおむす」を発売し、(なんとその年のヒット商品大賞を受賞したそうです。)翌年には「スーパーマリオカレー」を発売しておりました。更には抽選でマリオの関連グッズをプレゼントするキャンペーンも行なっており、率先してマリオとコラボした関連商品を世に出しておりました。最終的には、ファミコンのディスクシステム専用ソフトにて「帰ってきた マリオブラザーズ」のゲーム内において永谷園さんのコマーシャルが挿入され発売されたりもしております。
今回、ご紹介しているスーパーマリオの博物館は、上記の商品の抽選プレゼントになります。中には様々なマリオのグッズが入っていた様ですが、手元には画像の巾着とバッジしか残っておりません。今後も足りないグッズを買い揃えて完品の博物館を完成させ、ブログにてお伝え出来ればと思っております。

スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ おむすび

●スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ おむすび

今回ご紹介する食玩は、前回でも記事にしました「永谷園 スーパーマリオふりかけ」と「おむすび」のパッケージです。
2つとも前面には大きくマリオが描かれており、背面にはピーチ姫も描かれております。こちらのピーチ姫を切り取り、永谷園さんへ送ることによってマリオグッズが当たるキャンペーンへ参加できたそうです。
こちらのパッケージは未開封の為、中に商品が入ったままとなっておりますが、流石に食べる勇気が湧きません。ですが入手当時より、おむすびの方のチキンライス味が食べてみたくてたまらないです。しかしながら賞味期限の印字が“61.9.19″となっており、かれこれ30数年前のふりかけはちょっと…。
令和にもう一度スーパーマリオと永谷園さんとのコラボ商品を発売して欲しいですね。その際には是非ともチキンライス味のおむすびを食べてみたいですね。

遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 青眼の白龍 ブルーアイズ 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 青眼の白龍 ブルーアイズ 食玩 フィギュア 東映

遊戯王ファイターズの中でも最も人気が高いフィギュアが、こちらのブルーアイズホワイトドラゴンのフィギュアになります。
今も昔もカードの能力値や原作での活躍などにより、子供達から大人まで絶大な人気を誇っているキャラクターです。遊戯王ファイターズにおいても、ブルーアイズの特徴である『神秘的』かつ『強力』な感じの雰囲気をしっかりとフィギュアに落とし込まれて造形されております。また、特長的な光沢感のある塗装や別パーツのウィングに施されているメタリックブルーの塗装など、どれも非常に手の込んだ魅力的なフィギュアとなっております。更にフィギュアの大きさも、羽を広げた大きさは遊戯王ファイターズシリーズの中でも最も大きなボリュームのあるフィギュアとなっており、造形美と相まって神々しささえ感じます。
300円で確実にこちらのフィギュアが購入できた時代があったなんて、今では到底考えられませんね。こちらは東映時代の遊戯王関連の食玩の為、復刻は非常に厳しいのが現状です。しかしながら、これほどのフィギュアが日の目を浴びない事は、非常に残念です。近い将来、権利関係などをクリアして、東映版遊戯王が表舞台にカムバックして欲しいと切に願っております。その際には、是非遊戯王ファイターズを含む当時の食玩を復刻して欲しいですね。