バンダイ スーパー戦隊 超力戦隊オーレンジャー オーレンジャー5セット

● バンダイ スーパー戦隊 超力戦隊オーレンジャー オーレンジャー5セット

こちらは、バンダイさんより発売された「超力戦隊オーレンジャー」のソフビ人形です。5人がセットになって箱売りされておりました。
超力戦隊オーレンジャーのソフビ人形5人が一度に手に入る夢のボックスでした。

スーパー戦隊 鳥人戦隊ジェットマン ジェットヒーロー イエローオウル 1991

⚫︎スーパー戦隊 鳥人戦隊ジェットマン ジェットヒーロー イエローオウル 1991

鳥人戦隊ジェットマンに登場した「イエローオウル」のソフビ人形です。大きさは約8センチと小ぶりですが、しっかりと自立し、塗装も部分的ですがちゃんと塗り分けられています。ラムネ菓子もセットで封入され、良心的な食玩でした。

バンダイ SD ウルトラマン シール ガチャ 1987

●バンダイ SD ウルトラマン シール ガチャ 1987

1987年にガチャポンにて発売された「SDウルトラマン」シリーズに封入されていたシールです。パート1からパート3まで発売され、消しゴム人形2個と、こちらのシール1枚がセットとなっておりました。

バンダイ タイラント 1984 ソフビ 初版 プラタグ

●バンダイ タイラント 1984 ソフビ 初版 プラタグ

こちらの「タイラント」のソフビ人形は、初期に発売されたウルトラ怪獣シリーズの中でも特に人気の高いアイテムです。
プラタグ版の初版と呼ばれる最初期のソフビは"硬質ソフビである事” や “プラタグが付属している事” など、再販版との違いが多々ありますが、1番の魅力は「再販ソフビよりもサイズが大きい」事ではないでしょうか。再販版とは、造形が同じであり、一回りほどしかサイズが違わないのですが、不思議とこちらの方が同じソフビ人形でも迫力があるように感じられます。

バンダイ ポケットモンスター ポケモン のまめぼん

●バンダイ ポケットモンスター ポケモン のまめぼん

ガチャガチャにて発売されました、ポケモンのまめぼん全8種です。各本の内容は、クイズ形式となっており、全て正解するとジムバッジのシールを手に入れる事が出来るといった、小さいながらも本格的な造りの内容となっています。

バンダイ デジモン アドベンチャー 02 ワンダーカプセル

●バンダイ デジモン アドベンチャー 02 ワンダーカプセル
(記念すべき第一弾のワンダーカプセルのパッケージ)


(第二弾のパッケージ上面です。デジモンが4体も描かれ、華やかです)

(卵型チョコの中には、画像の黄色いカプセルの中に玩具が一つ封入されていました)

(中身は「フィギュア」「ぬいぐるみマスコット」「プレートキーホルダー」など多種多様でした。特に人気の高かったのは、彩色フィギュアシリーズでした)  卵型食玩の「チョコエッグ」や「キンダーサプライズ」などが流行していた99年〜2000年代初頭にデジモンでも同タイプの食玩が発売されました。それが今回ご紹介する「ワンダーカプセル」です。デジモンワンダーカプセルシリーズは、デジモンアドベンチャーと、その続編である02まで発売されました。  中身の玩具は、王道の彩色フィギュアから、組み立て式のプラキット、ぬいぐるみマスコット、プレートキーホルダーなど多種多様であり、非常にバラエティ豊かな玩具がラインナップされていました。下記にて、それぞれ簡単にご紹介をさせて頂きます。 〇彩色フィギュア: 簡易組み立ての彩色フィギュアは、主役級のデジモンから「モジャモン」「アンドロモン」などの脇役もしっかりラインナップされておりました。 02期には「選ばれし子どもたち」までフィギュア化されており、収集意欲が駆り立てられました。


〇マスコット: 小さなぬいぐるみの様な造りのマスコットシリーズは、手のひらサイズながら非常に出来が良く、とても可愛らしいです。 特に立体化の機会が少ない「幼年期」のデジモンがラインナップに組み込まれている事は、子供ながらに嬉しく感じました。

(私のお気に入りマスコットは「ボタモン」です。マスコットの生地にもこだわりが感じられ、全体的にとても可愛いらしいです)
(マスコットは正面だけではなく、背面もしっかりと作りこまれています)
〇プラキット: プラキットの特徴は、パーツ数が3〜5つ程で、とても小さく、ほぼ全てのパーツがクリアパーツ成形となっている点です。 組み立て完成後のキットは小ぶりですが、デジモン本来のスタイルを崩すことなく、丁寧な造形のキットが多いです。また、首や腕などが動くギミックもありました。欲を言えば「目」だけでもシールが付属して欲しかったですね。


(プラキットの「ホークモン」と彩色フィギュアの「マグナモン」の比較。彩色フィギュアはプラキットより全体的に小ぶりです)
〇プレートキーホルダー レリーフが施されたこちらのプレートは、通し穴が造形されており、チェーンや紐を通す事でキーホルダーになります。
○ミニブック 1カプセルに1枚封入されていたチェックリストです。弾を重ねるごとに新規のミニブックが封入されておりました。

バンダイ 仮面ライダー響鬼(ヒビキ) ディスクアニマルズ

●バンダイ 仮面ライダー響鬼(ヒビキ) ディスクアニマルズ

仮面ライダー響鬼のディスクアニマルは、DX玩具の出来が素晴らしく、グッドデザイン賞を受賞した事でも話題となりました。今回ご紹介します、食玩版もDX版同様に「変形&造形」は非常に凝った作りとなっています。

(ディスクアニマルの特徴である、ホログラムもシールで再現されており、各モールドもしっかりと刻印されております)

手のひらサイズでありながら、きちんと変形が出来る事は勿論、変形後の造形もDX玩具版に近い物となっています。

(変形後のリョクオオザルとキアカシシ)

食玩での変形玩具は、カバヤさんの「トランスフォーマー 」シリーズが一番有名かつ、出来が良いかと思われます。しかし、今回のディスクアニマルシリーズに関しては、元のDX玩具の出来が良い事を考慮しても、カバヤさんの変形玩具に引けを取らない完成度を有しています。

(仮面ライダー響鬼の食玩は、ディスクアニマル以外も造形が素晴らしい物が多いです:画像は変身音叉)

バンダイ ウルトラマン メビウス 変身アイテム DXメビウスブレス メビウスインフィニティーVer.

● バンダイ ウルトラマン メビウス 変身アイテム DXメビウスブレス メビウスインフィニティーVer.

こちらの変身アイテムは通常版と異なり、メビウスインフィニティーVer.と呼ばれるタイプです。
通常版との違いは、本体カラーが映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」に登場するメビウスインフィニティーカラーのDXメビウスブレスになっています。
基本的に通常版のリカラー仕様となっている為、内蔵されている発光や音声ギミックに差異がありません。その為、ナイトブレスとの合体ギミックなども行えます。さらに、劇中では使用しなかった技である「メビウムシュート」の音声も含まれております。

バンダイ プラデラ ウルトラマン

● バンダイ プラデラ ウルトラマン

こちらの玩具は、1983年にバンダイさんより発売された「プラデラ」シリーズのウルトラマンになります。ウルトラマン以外には、ウルトラセブンもラインナップされていました。

(関節の可動域も広く、この様なファイティングポーズも取ることができます)
今回ご紹介した玩具は、元々「ウルトラマン 光る光る光る エレクトロ光線」と言う名前で、ポピーさんより発売されていた玩具の発光ギミックを省略した物となります。その為、発光ギミックのある顔以外は、今回のプラデラ版と「スペシウム5000」と呼ばれるゴモラとのセット版の玩具となります。

(顔がクリア成形からカラー彩色となった為、プラデラ版の方がエレクトロシリーズよりもフィギュアとしての見栄えは良いです)

バンダイ クレイジースペースガン

● バンダイ クレイジースペースガン

こちらの玩具は、専用の「クレイジージェットフォーム」を取り付けることにより、銃口から音と共に泡が出てくる仕様です。付属品のジェットフォームは、単品販売もされていた様です。
クレイジースペースガンは「ホワイト」「ブラック」の二色にて発売されており、売価は1200円でした。