仮面ライダー BLACK ブラック テレビパワー 光る 回る DX 変身ベルト

●仮面ライダー BLACK ブラック テレビパワー 光る 回る DX 変身ベルト

昭和ライダーの中でも、かなりの人気を誇る作品「仮面ライダーブラック」放映期に発売されたこちらのベルトは、それまでのポピーさんが発売していたベルトとは大きく異なるギミックが備わっておりました。そのギミックとは、テレビとベルト玩具が連動する全く新しいタイプでした。劇中で仮面ライダーブラックが変身する際に、こちらの玩具をテレビに向けるとベルトが「光る!回る!」動作を自動で行います。つまりベルトを腰に巻き付け、変身ポーズを取るとテレビ画面の主人公(南光太郎)と同じ様にベルトが動作する為、子供達の変身遊びの幅が増えました。
それまでの変身ベルトは、変身ポーズを決めた後にスイッチを自分で入れなければベルトは動作しませんでした。しかし、変身ポーズからのベルト発光の一連の流れがスムーズに行えるこの「テレビパワー」ギミックは、子供達の変身ごっこ遊びの幅を広げただけではなく、遊びの際の最も重要な「変身ポーズをバッチリ決めた後に、自分でスイッチを入れる」流れを省き、変身ごっこ遊びにそれまで以上にリアリティをもたらしました。このギミックは、後にも先にもこちらのベルトのみにしか搭載されておりません。しかし、歴代仮面ライダーベルトシリーズの中においても、子供達のごっこ遊びに革命をもたらした点は、非常に評価されるべきベルトであると思います。

バンダイ 鳥人戦隊ジェットマン クロスチェンジャー なりきりシリーズ

● バンダイ 鳥人戦隊ジェットマン クロスチェンジャー なりきりシリーズ

今回は、スーパー戦隊シリーズの中でも異色作である「鳥人戦隊ジェットマン」より、変身アイテムの「クロスチェンジャー」をご紹介します。
こちらの変身アイテムは「ブレス」タイプとなっており、90年代のスーパー戦隊シリーズでは「超力戦隊オーレンジャー」や「五星戦隊ダイレンジャー」などでも採用されたメジャーなスタイルでした。内容物は画像左より「バードエンブレム」と「コレスポンダー」そして「バードロック」です。バードエンブレムは、中央のボタンを押すと鳥の頭のマークとVマークが飛び出すギミックが仕込まれております。コレスポンダーには赤いボタンが付いており、こちらを押すとチカチカと発光&電子音の音声ギミックが作動します。因みにこちらのバードロックは、別売りの「電子指令ジェットシュミレーター」の玩具に取り付けて遊ぶ事が出来ました。しかし、取り外す事が可能となってしまった事により、バードロックが紛失し易くなってしまいました。上記の事から後年、完品のクロスチェンジャー玩具を見つける事が難しくなる弊害も生まれてしまいました。

仮面ライダー BLACK RX ブラック アクションコントロール 光る 回る DX 変身ベルト

●仮面ライダー BLACK RX ブラック アクションコントロール 光る 回る DX 変身ベルト

前回は「仮面ライダー BLACK RX ブラック 光る 変身ベルト」をこちらのブログ記事にてご紹介させていただきましたので、今回はリストピット付きの豪華DX版をご紹介します。こちらのベルトには、前回ご紹介したベルトとは異なり「リストピット」が付属しております。こちらのリストピットを腕にはめた状態で、RXの変身ポーズを決めるとベルトもそれに合わせて発光し音が出るギミックでした。

(箱の裏にはビッシリとリストピットの使用方法や注意点などが明記されています)

今の目で見ると、リストピットが劇中よりもかなり大きく作られており、アンテナも付いているため『コレじゃないんだよなぁ…』感は否めませんが、発売された1988年当時は、とても画期的で最先端の玩具でした。
こちらの玩具が発売された数年後に私もこの世に生を受けたのですが、私が幼稚園に通う頃、このDXベルトを腰に巻いて公園で一緒に遊んでいた子供(名前も住んでいる場所も知りませんが、いつも公園に居たので仲良く遊んでいました)が居たことを覚えています。その時は、すでに1996年頃であると思いますが、当時このベルトを見て『すごい‼︎欲しいッ!』と感じた事を痛烈に覚えています。
現代でもこちらのベルトの進化版として「仮面ライダードライブ(2014)」のベルトがありますが、発売され8年経過しているにもかかわらず、今見ても素晴らしい出来であると感じます。仮面ライダーのベルトは、いつの時代でもその時代の最先端の技術が詰め込まれている為、5年や10年くらい経過しても、その時代の子供達や大人までも魅了する玩具であるとこの記事を書きながら改めて感じました。

バンダイ デジモンアドベンチャー02 D-3 バージョン2 ホワイト&レッド

●バンダイ デジモンアドベンチャー02 D-3 バージョン2 ホワイト&レッド

1999年に放映が開始されたTVアニメ 「デジモンアドベンチャー」(無印)の好評を受け、無印よりバトンを渡されたのが「デジモンアドベンチャー02」でした。その主人公達が劇中にて使用するデジヴァイスがこちらのD3でした。
ゲーム内容自体は、前作と大きな変更点はありませんでした。しかし、前作のデジヴァイスよりも登場デジモンの数が増えており、アーマー進化の導入、ワンダースワンとの連動なども有し、登場デジモンもアニメ未登場のデジモンを育成する事ができました。その為、子供達にとっては非常に魅力的な玩具でした。また、こちらが発売された時期は、デジモンコンテンツが本格的に盛り上がりを見せていた2000年であった為、欲しくても購入出来ないケースも多かったと記憶しております。ただ、こちらのD3は画面に表示されるドットイラストに難解な物が多く、元のデジモンのイラストが分からないと育成しているデジモンの顔や身体を識別することが困難な事もありました。後に2016年にプレミアムバンダイにて6000個限定で「D-3 15周年Ver ~本宮大輔カラー・一乗寺賢カラー」の2種類が発売されたのですが、育成可能デジモンや登場デジモンが増えた事以外、大きな変更点などはありませんでした。この機会にドットイラストを見直していただきたいデジモンも大勢いたのですが、そこには一切触れられてはおらず、価格だけが当時定価の3倍以上と暗黒進化していた事が悲しかったです

ポケットモンスター 赤・緑 HG タケシ フィギュア バンダイ

●ポケットモンスター 赤・緑 HG タケシ フィギュア バンダイ

こちらのタケシのフィギュアは、ゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター赤・緑」の発売20周年の2015年に突如としてプレミアムバンダイさんにて発売されました。発売された際の予約ページには、バンダイのご担当者の方と原型師さんのコメントも掲載されており「タケシの筋肉は、年齢のわりには鍛えていて、でも決してムキムキではなく、石とか岩が好きそうな少年のイメージです」とご担当者の方に力説されたが、全く意味が分からなかったと掲載されておりました。こちらのコメントが発売時は、結構話題になってしまい、肝心のフィギュアの方には注目がさほど集まりませんでした。

フィギュアの出来は、オリジナルのゲームボーイソフトにて登場する半裸のタケシが、そのまま画面から飛び出してきた様で造形や塗装なども素晴らしい出来でした。それだけに、こちらのタケシと次回作のカスミでシリーズが打ちきられた事が本当に悔やまれます。せめて、カントージムリーダー全員、もしくはカントー四天王辺りまでシリーズを継続していただきたかったですね。

ゴジラ ムービーモンスター ソフビ バンダイ エラー

●ゴジラ ムービーモンスター ソフビ バンダイ エラー

今回は少し変わったゴジラのソフビ人形をご紹介します。こちらのゴジラは、パッと見ただけでは普通のソフビ人形なのですが…

なんと目のプリントが眉の部分にプリントされてしまったエラーソフビとなっています。
2022年現在では、こちらのソフビ が発売された90年代と比較すると、この様なエラー品はかなり少なくなりました。玩具を製作する際の技術が向上したおかげで、この様なエラー品が生産されにくい体制になっているのかもしれません。しかし、玩具売り場で通常とは異なるエラー品を見かけた際のなんとも言えない高揚感が無くなってしまい、少し寂しくも感じてしまいます。

●ウルトラマン ゼアス ピカリブラッシャー 電動歯ブラシ

今回ご紹介しているウルトラマンゼアスの変身アイテムである「ピカリブラッシャー」は、ブリスターパッケージと箱入りパッケージの2種類が発売されました。箱入りの方には説明書が別途付属しており、ブリスターパッケージには背面に使用方法などが記載されているスタイルでした。中身の歯ブラシ自体の違いなどは無く、単純にパッケージのみの仕様変更となっております。

(ブリスターパッケージの背面)

因みに白いタイプのピカリブラッシャーは、ウルトラマンゼアス1にて使用されましたが、公式グッズなどは発売されませんでした。今回の赤いタイプのピカリブラッシャーは、ウルトラマンゼアス2の劇中にて使用されたタイプとなります。前作品を視聴後に、どうしてもピカリブラッシャーが欲しかった子供達やファンの方々にとっては、待望の商品化であったと感じます。私も当時欲しかったのですが、買ってもらう事が出来ませんでした…

(商品名は「ヒカリブラッシャー」となっておりますが、ピカリブラッシャーが正しいのではないかと感じております。その為コチラのブログ内では、あえて前者の呼び名で今後も記載を行う予定です)

デジモン ペンデュラム エックス 1.5 デジタルモンスター 現在の章

●デジモン ペンデュラム エックス 1.5 デジタルモンスター 現在の章

今回は、歴代ペンデュラムシリーズの中でもズバ抜けて完成度が高いにも関わらず、発売された時期が悪かった不遇のペンデュラムエックスシリーズより、こちらの「デジモンペンデュラムエックス1.5現在の章死のX進化ダークブルー&オレンジ」をご紹介します。
今までのペンデュラムシリーズの本体デザインから、かなりデザインが変更され「新時代」を感じさせる近未来的な本体デザインとなりました。変更点は本体デザインだけではなく、ゲーム内に新しいバトル機能である「クエストモード」が新たに実装された事により、1人でもバトル遊びが出来る親切仕様となりました。また、バトルやジョグレスなどの機能も従来通り実装されており、今作では新たにクエストモードで入手した「エサ」の交換まで行う事ができました。まさに「デジモン液晶玩具の最終形態」とも呼べる、非常に完成度の高い玩具でした。
(玩具の完成度とは反対に、世間での認知度が圧倒的に低くいです。発売当時は、玩具店でも即ワゴン行きとなっておりました)
こちらのシリーズは、2022年現在までプレミアムバンダイなどでも復刻されておらず、発売当時もそこまで流行っているとは言い難いシリーズであった為、当時品も入手をする事が非常に困難です。運良く中古ホビーショップなどにて見つけたとしても、振り子機能が破損していることが多いです。とても良く出来たシリーズであり、こちらのシリーズを手に取った事がないデジモンファンの方にもオススメ出来るシリーズです。バンダイさんに是非とも復刻して頂きたいデジモン玩具の1つですが、公式さんにも忘れ去られているようですので、復刻までの道のりはまだまだ険しそうです

仮面ライダー BLACK RX ブラック 光る 変身ベルト

●仮面ライダー BLACK RX ブラック 光る 変身ベルト

こちらはバンダイさんより1988年に発売された「仮面ライダーブラックRX」の変身ベルトです。

仮面ライダーブラックRXが放映されていた当時は、こちらの「光る変身ベルト」の他に「アクションコントロール DX変身ベルト」や「サンライザー&リボルケイン」など数多くのベルトが発売されておりました。その中でも今回ご紹介しております「光る!」ベルトはその他のベルトには搭載されていない「ベルト内部のメカ」が見える特徴を有しておりました。

(ベルトの前面カバーを前に倒すことにより、ベルト内の赤と緑のクリアパーツが現れ、ベルトの発光に併せて発光するギミックでした)

今でもこちらの光るベルトは、中古ホビーショップなどでちょくちょく見かける事がありますが、使用する電池が角電池と少し特殊な為、動作の確認がされていない事が多々あります。また、個人的な私見ですが、付属のベルトも劣化が激しい個体が多く「破れ」や「切れ」などの破損品が多い印象が受けます。

(今でも100円ショップなどにて角電池は売られてはおりますが、中々日常生活では見かける事が少ないと思います。因みにこちらのベルトには角電池006Pを使用します)

今後、中古ホビーショップやフリマサイトなどでこちらのベルトの購入をご検討されていらっしゃる方は、動作の確認と併せてバックル本体に付属しているベルトに経年による破損がないかのご確認をされた方が良いかと思います。

デジモンスナック デジモン アドベンチャー バンダイ

●デジモンスナック デジモン アドベンチャー バンダイ

今回ご紹介する食玩は、デジモンアドベンチャー(無印)放映期に発売された数ある食玩の中でもトップクラスに出来の良い食玩でした。こちらの中身は、カレー味のコーンスナックとバトルキャップ、それに貼り付けて遊ぶシールが封入されているだけのごく普通の食玩でした。しかしながらこちらの食玩は、他のデジモン関連の食玩とは異なり、箱の表面や裏面に「ゲームのルール」「ゲーム内にて使用するライフカウンター」「デジモンすごろく」など、とにかく多くの情報を詰め込んで発売されました。その為、お菓子のコーンスナックやバトルキャップは勿論、箱の側面や背面を含め、本来捨てられるはずの箱までもオマケになる仕様となっておりました。開発に携わった当時のスタッフの方々の気合も感じられますが、なによりメインターゲットの子供達にとっては、とてもお買得感を感じることが出来る食玩であったと思います。

(こちらが、デジモンスナックの展開図です。側面にはライフカウンター、背面にはルール表、その背面にはすごろくゲームがありました)

オマケのバトルキャップは、当時でも珍しく「選ばれし子供達」をメインにしたオマケでした。当時でも選ばれし子供達の立体物は「ワンダーカプセル」くらいしか展開されていなかった為、結果的にこちらのバトルキャップは、非常にレアなアイテムとなりました。バトルキャップの出来も細部のモールドなどが細かく造られており、小さいながらも非常に出来が良いです。

(バトルキャップは、背面もしっかりと作り込まれており、この金型を使用して選ばれし子供達のプラモデルを作成して欲しいくらいの出来栄えです)

今回ご紹介したデジモンスナックは、今でも箱の出現率が極めて高く、バトルキャップよりも箱の出現の方が見かける事が多いです。それだけ当時、箱を切り取り大切に保管していた子供達が多かった事が容易に想像出来ます。現在、この様な形式の食玩は中々見かけません。こちらの食玩の様に担当者様の気合の入り具合が見て取れる食玩は、後年になってもパッケージの現存率が極めて高く、当時を知る上で非常に貴重な資料となります。(ロッテさんのジョイントロボや不二家さんのバトラーの聖剣など)パッケージに少しの遊び心を持たせた食玩が今後も増えていくと、収集していく上で楽しみも増えますし、なによりも子供達が喜ぶのではないでしょうか。ただ単にパッケージに公式絵を貼り、ラインナップを書いただけの食玩よりは、この様な形式の食玩の方が子供達の受け入れ性も高いと思います。ただ、コスト面の問題が背景にあるので、単価が上がってしまうジレンマもあり、なんとも難しい問題です。