ポケモン ワールドチャンピオンシップス(wcs) 2015 wcs フーパ キャップ(帽子)

⚫︎ ポケモン ワールドチャンピオンシップス(wcs) 2015 wcs フーパ キャップ(帽子)

こちらの帽子は、2015年に開催されたワールドチャンピオンシップスにて発売されていた「フーパ(Hoopa)」の帽子です。
帽子の前面にPokémonやWCSのロゴなどは刺繍されておらず、フーパのみが刺繍されています。背面には、フーパとPlayersのマークが刺繍されている落ち着いたデザインの帽子です。

帽子の中のタグには「ONE SIZE」の文字があり、帽子のサイズはフリーサイズのみ発売されていたようです。

⚫︎ スーパー マリオ 浮輪 タカハシ ロング (株)


ファミコンのスーパーマリオブラザーズが発売された1985年に恐らく発売されたのであろう「ロング社」のスーパーマリオブラザーズ浮輪です。
浮輪に印刷されている、味のあるマリオやキノピオ、ハンマーブロスのイラストがたまりません。ピーチ姫やクッパが描かれていないのも、この時代ならではですね。

任天堂 光線銃カスタム ガンマン

● 任天堂 光線銃カスタム ガンマン

1976年に発売された、こちらの玩具は付属のピストルから放たられる光を的となるカウボーイ風の人形の胸に当てるゲーム内容の玩具となります。
ピストル本体には「Nintendo」と「KOSENJYU CUSTOM」の文字がしっかりと刻印されています。この玩具が後のファミリーコンピュータの「光線銃」シリーズに継承されていくのだと思うと感慨深いです。

(説明書に記載されている”クセノン球発光電子回路内蔵部”が気になります…)

ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ マリオ&リンク&鷹丸

●ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ マリオ&リンク&鷹丸

ファミコンチョコの第三弾にラインナップされたこちらのミニモデルは、なんとマリオとリンクと鷹丸が和かに肩を組んでいます。マリオとリンクの組み合わせであればまだ、現在でも見れそうですが、鷹丸との組み合わせは今後見る事が出来るのか…
大乱闘スマッシュブラザーズにおいて、鷹丸はフィギュアやアシストキャラとして出演しており、形的にはマリオやリンクと共演をしています。しかしながら、メインで操作できるキャラクターではありません。次回作などでメインキャラクターへと昇格し、認知度も上がれば、このミニモデルの様な組み合わせが令和に実現できるのかもしれないですね。

Nintendo ゲーム&ウォッチ スーパーカラー スピットボールスパーキー Spitball Sparky

● Nintendo ゲーム&ウォッチ スーパーカラー スピットボールスパーキー Spitball Sparky

(パッケージ)

(本体)

(付属品)

こちらの「スーパーカラー」シリーズは、今回ご紹介している「スピットボールスパーキー」と「クラブ・クラブ」の2種しか発売がされておりません。また、発売も1984年と国内ゲームウォッチシリーズにおいては、後期に発売されたタイトルの為、人気もあまりなかったらしいです。 肝心のゲーム内容はと言うと、ボタンを押してボールを飛ばし、ブロックを壊していく単純なブロック崩しとなっています。スーパーカラーと呼ばれておりますが、液晶は色の付いたカラースクリーンではなく、色の付いたセロハンが画面に貼られる事により、擬似的にカラーを演出している液晶となっていました。

(今見ても非常に美しい本体デザイン)

本体のデザインは、ゲームウォッチらしく非常に高級感があり、メッキ塗装も美しいです。それだけに、発売時期とゲーム内容がもう少し凝った物であれば、国内での評価も上がり、シリーズ化したのかもしれませんね。

Nintendo ゲーム&ウォッチ クリスタルスクリーン スーパーマリオブラザーズ

● Nintendo ゲーム&ウォッチ クリスタルスクリーン スーパーマリオブラザーズ

シルバーシリーズ、ゴールドシリーズ、マルチスクリーンシリーズ、カラースクリーン…などなど数多くのゲームウォッチが世に出ておりますが、その中でも今回ご紹介する「クリスタルスクリーン」シリーズは群を抜いてレア度が高いです。
こちらのシリーズは、日本国内未発売シリーズであり、元々の出荷台数も極めて少数でした。この事から、レア度が高いゲームウォッチとして今でもコレクターの中で人気が高い逸品です。また、本体のデザイン性の高さも評価が極めて高い点もポイントです。従来のゲームウォッチよりも更に薄い本体設計に透明液晶を搭載した近未来感溢れるデザインは、一度手にすると手放せなくなる程の魅力が詰まっています。

スーパー ドンキーコング ラバーキーホルダー タカラ

●スーパー ドンキーコング ラバーキーホルダー タカラ

スーパードンキーコングシリーズのグッズは、カードやぬいぐるみ、ハンカチに鉛筆…などなど、数多くのグッズが世に出ております。そんな中でも、今回ご紹介するラバーキーホルダーは、比較的見かける機会が少ないグッズの1つです。
ラインナップは、ドンキーコング・ディディーコング・クランキーコング・ファンキーコング・キャンディーコング・ウインキー・エンガード・クリッター・キングクルールとなっています。特筆すべきは「ウィンキー」「エンガード」「クリッター」がラインナップに加わっている点です。これらのキャラクターは、グッズ化される事が非常に珍しく、他にはバンプレスト製のぬいぐるみやナガサキヤ製の食玩シリーズくらいでしか見た事がありません。ラバーキーホルダーに関しては、このシリーズのみであると思います。ドンキーコンググッズも収集するにつれて、意外と奥が深いシリーズである事に気付かされます。
(こちらのラバーキーホルダーの発売元は、タカラですが、製造元はタカラアミューズメントとなっています)

スーパーマリオ の大冒険ゲーム バンダイ

●スーパーマリオ の大冒険ゲーム バンダイ


今回ご紹介する玩具は「スーパーマリオの大冒険ゲーム」です。こちらの玩具は、時間内にマリオorルイージを操作し、ピーチ姫の待つゴールエリアまで時間内に進んでいく内容です。

(付属品の「クッパのポール」「マリオ&ルイージ人形」)

こちらの玩具は非常に完成度が高い為、後年様々なキャラクター玩具に流用され、長い期間販売され続けました。特に「アクション・アドベンチャー デジモン マウンテン」「妖怪ウォッチ 妖怪ゲラゲランドぐるぐる冒険ゲーム」など、時代が昭和から平成に移っても販売され続けた、バンダイさんの隠れたロングセラーゲームであったりもします。

スーパー ドンキーコング チョロキャラ チョロQ タカラ

●スーパー ドンキーコング チョロキャラ チョロQ タカラ

スーパーファミコン用ソフトの「スーパードンキーコング」内のステージにて”トロッコ“に乗り込み、強制スクロール画面をドンキーとディディーが駆け巡るステージが登場するのですが、こちらの玩具はそのステージにて、操作するトロッコに乗り込むドンキー達を玩具化した物です。しかも、タカラさんの有名なチョロQブランドにて発売されました。
ちなみに当時売価は515円でした。版権キャラクターを使用し、フルカラー彩色かつプルバック走行が可能な玩具が、このお値段で購入出来たなんて、今思えば良い時代でしたね〜。

スーパー ドンキーコング バトルえんぴつ エニックス

●スーパー ドンキーコング バトルえんぴつ エニックス

ドラゴンクエストなどで有名な通称「バトエン」と呼ばれるスタイルの鉛筆は、これまで「ポケモン」「遊戯王」など様々な種類が発売されてきました。その中でも特に珍しいバトエンがこちらの「スーパードンキーコング」シリーズではないでしょうか。キャラクターは、お馴染みの「ドンキーコング「ディディーコング」から敵キャラクターまで幅広くラインナップされています。