デジモンtri.ショップ in 池袋P’PARCO デジモンアドベンチャー

●デジモンtri.ショップ in 池袋P’PARCO デジモンアドベンチャー

今回は、2016年の5月12日より期間限定で開催された「デジモンtri.ショップ 」にて発売、配布されたポストカードなどをご紹介します。
こちらの期間限定ショップは、開催当時パルコの階段に入店の待機列が出来るほど連日大盛況でした。特に土日休みには、長蛇の列が出来ており、整理券も配布されるなど非常に賑わっておりました。販売されていたグッズも蒔絵シールや缶バッジ、アクリルキーホルダーなど魅力的な限定tri.グッズが数多く発売されました。特にドでか缶バッジは、沢山購入されているファンの方を多く見かけました。
その中でも、とりわけ人気が高かったのは「プレミアムオルゴール」でした。1つ22000円とかなりの高額商品でしたが、2日目には既に売り切れていた記憶があります。因みに特典のポストカードは、3000円以上の購入で1枚配布されており、なくなり次第終了となっておりました。
今振り返ってみると、こちらの2016年のデジモンショップは、その後のパルコにおいてデジモンの期間限定ショップを開催する際の大きな指針になった事は、間違いないと思われます。2016年のショップの成功があったからこそ、その後のパルコにおいて、デジモンtri.限定ショップが約2年に渡り(計6回も)開催していただけたのではないかと思います。そう考えると、2016年の期間限定ショップは、デジモンファンとしても大きなイベントでしたが、商業的にも大きな意味合いがあったのかもしれません。

デジモンペンデュラム ディープセイバーズ デジタルモンスター  バンダイ

●デジモンペンデュラム ディープセイバーズ デジタルモンスター  バンダイ

こちらは、デジモンペンデュラムシリーズ第1弾の「ネイチャースピリッツ」が発売された2ヶ月後に発売された、ペンデュラムシリーズ第2弾となります。発売当時は、こちらとネイチャースピリッツを所持している子供が多かった印象があります。
当時は、放課後に公園や友人宅にてデジモンをバトルさせる事が子供達の遊びの中に自然と根付いておりました。その為「日夜バトルに勝つにはどの様にしたら良いのか?」を子供達は真剣に日夜考えていました。しかし、こちらを含むペンデュラムシリーズが発売された事によって、デジモン対戦環境は大きく変わりました。それは何故かというと『ペンデュラムは強すぎる』問題が発生した為です。ペンデュラムシリーズの発売前までの対戦では、初代デジモン同士の対戦がデフォでした。しかしペンデュラムシリーズ発売以降は、デジヴァイスシリーズやデジバトシリーズなど様々なデジモン携帯機が発売されました。その後続シリーズに対して、初代デジモンはめちゃくちゃ弱かったのです。もう本当に言葉が出ないくらい弱く、どれくらい弱かったのかと言うと「完全体がペンデュラムの成長期に負ける」事もよくある程でした。
ペンデュラムは振り子機能の搭載や新たなバトルシステムと育成システムの確立など、デジモン携帯機の歴史上でも今日までのデジモン携帯機のスタンスを確立させた記念碑的な作品であったと感じます。ただ、対戦機能のパワーバランスのみ、もう少し考えて発売して欲しかったなぁと感じます。

デジモンアドベンチャー デジヴァイス グレイモンカラー 八神太一 デジモン 

●デジモンアドベンチャー デジヴァイス グレイモンカラー 八神太一 デジモン

今回ご紹介しております「デジヴァイス」は.後に復刻されたver.15等とは異なり、1999年発売当時のデジヴァイスとなります。
発売当時こちらの「グレイモンカラー」の他に「ガルルモンカラー」「ヒカリカラー」「ノーマルカラー」の計4色が発売されました。4色それぞれの本体カラーは違えど、デジヴァイス本体には共通してクリア素材が使われておりました。この時期は、ゲームボーイや他の電子玩具にもクリアカラーを採用して発売された玩具が非常に多かった印象です。
こちらは長い間復刻される事がなく、ver.15が発売されるまでプレ値が長期間付いておりました。箱・説明書付きで3万円〜5万円程、本体のみでも1万円は軽く超えておりました。今では毎年の様にデジヴァイスが発売され、それに合わせる様にこちらの初代デジヴァイスの相場も下がっております。しかし下がったとは言え、まだまだ箱・説明書付きで1万円を軽く超えて取引されている事からも、こちらの初代デジヴァイスの人気が伺えます。
デジモンは電子玩具の為、近年では歩数機能や液晶が経年劣化により正常に作動、表示されていない本体もかなり目立ってきました。こちらの初代デジヴァイスの購入を検討されている方は、歩数機能の確認と液晶ドット欠けなどをよく確認してからの購入をお勧めします。
(ヒカリカラーとノーマルカラーは復刻がされていない為、他の2つよりも高額で取引されております。)

デジモンアドベンチャー デジモンクリップバッジ 超進化編 アマダ

●デジモンアドベンチャー デジモンクリップバッジ 超進化編 アマダ

こちらのデジモンバッジは、今でも根強い人気がある無印期のデジモングッズの1つです。
人気の理由は重厚感と大きさ、そして高級感ある精巧な造形にあると思います。
こちらのバッジは、経年劣化により金属部がくすんでしまい、中々美品で入手する事が難しいです。綺麗に保管しておくには、バッジが入っているビニールの開封は厳禁です。たまーに中古ホビーショップやリサイクルショップで見かけても、綺麗な状態のバッジに遭遇できた確率はとても低かったです。いつの日か機会があれば、ボックス単位で入手してみたいなぁと思っております。

デジタルモンスター  デジモン シールダス バンダイ

●デジタルモンスター  デジモン シールダス バンダイ

今回ご紹介するデジモンシールは、発売当初アマダさんのポケモンシール烈伝の対抗馬的存在としてバンダイさんより発売されました。
パッケージに記載されている「全151種」などの文言は、流石に今の目で見てもやりすぎ感があります。この時代の子供達は、デジモンはデジモンの良さがあり、ポケモンはポケモンの良さがある事を自然と認識しており、両コンテンツを区別していた感じがします。しかしながら、生みの親である会社の公式商品で「151種」と煽っては、子供達も『ポケモンのパクリやん』と嫌でも感じてしまいます。この当時の151という数字は、子供達にポケモンを連想させるには充分過ぎるほどの力がありました。(ただでさえデジモンはポケモンの後発ブランドであり、縮めて○○モンって呼び名になるのに…)
アマダさんは、ポケモンの他にもデジモンアドベンチャーのアニメイラストを使用したシールを当時は発売していた為、こちらの商品は公式絵を用いたダークな雰囲気のデジモンシールとして、アマダさんの物ときちんと棲み分けできていたのですが…。いかんせんバンダイさんのやる気が感じ取れない、中途半端なデジモングッズになってしまった感が否めません。
ポケモンシール烈伝があれ程までに流行った要因は、ポケモンカードやその他のポケモン紙物玩具と比較して安価で大量のシールが手に入る事とポケモン図鑑を埋めていくゲーム内の擬似的体験が出来る部分が大きかったと感じます。一方、デジモンというコンテンツには図鑑という概念がなく、より強いモンスターを「育成」し「対戦」するという概念が1番の命題でした。その為、「対戦」要素もなくただ単に公式絵をペタッと貼り付けただけのこちらのシールは、発売時から子供達に見向きもされておりませんでした。後に大量にリサイクルショップやフリマにおいて未開封でゴロゴロ発見された例を見ると、相当売れなかったのだと思います。そりゃそうだよなぁ

フィギュアーツZERO 八神太一&アグモン -デジモンアドベンチャーtri.Ver.

●フィギュアーツZERO 八神太一&アグモン -デジモンアドベンチャーtri.Ver.

デジモンアドベンチャーtriという作品は、今でもデジモンファンからの評価の良し悪しが大きく分かれる作品となっております。(見る人によって評価が大きく変わる作品と言っても過言ではないと思います。)今回ご紹介しているこちらのフィギュアーツの発売時は、triへの期待が世間でもかなり高まっている頃でした。私は1デジモンファンとして、本当にこの作品に対して大きく期待しておりました。tri公開前のデジモンは、今現在のデジモンを取り巻く環境とは大きく異なっており、言い方が悪いですが死んだも同然のコンテンツでありました。また、バンダイさんが試験的に市場を切り開くアイテムを出す際の捨て駒の様な立場に長年甘んじている状況でした。その様な状況の中でデジモンの新作映画が公開され、しかも無印の続編である点などから、かなりの期待とデジモン愛でこちらのフィギュアを当時は、ウキウキしながら予約していた記憶があります。
triの作品に対しては、もう何も語るつもりはありませんが、映画の公開後から、こちらを含めたデジモン関連グッズが飛ぶように売れはじめた事は事実であり、デジモンブランド復活の起爆剤になったことは、紛れもなくtriの貢献であると思います。しかし、映画の公開後(正確には、デジヴァイスの復刻版を出したあたり)から、次第にデジモンは安価に稼げるコンテンツであるとバンダイさんが勘違いし始めている所が、近年多々見受けられます。アニメに依存し、玩具ありきの誤った方向に今後舵を切らないかが本当に心配です。
デジタルモンスター(デジモン)は、良くも悪くもアニメのおかげで確固たる人気コンテンツとなりました。一方、アニメによって本来持っていた特徴や独自性(本来のデジタルモンスターの持つダークかつグロテスクな雰囲気)が殺された過去があります。直近で発売されたデジモンペンデュラムZが珍しくテーマ性を新たにして原点回帰していた事もあり、今後の新キャラクターや育成ギアがアニメにどう落とし込まれていくのか注目していきたいと思います。

 

バンダイ デジモンアドベンチャー02 D-3 Ver.15th パイルドラモンカラー

●BANDAI デジモンアドベンチャー02 D-3 Ver.15th パイルドラモンカラー


こちらは、デジモンアニメ15周年を記念して3000個限定で発売された、D-3パイルドラモンカラーになります。購入特典としてパイルドラモンのイラストシートが封入されておりました。
このD-3が発売された頃は、デジモン映画のtriにどの様な形で02メンバーが登場するのか楽しみで仕方ありませんでした。パイルドラモンカラーのD-3が発売された際には、「パイルドラモンは登場への布石なのか?!」と期待に胸を膨らませましたね。実際は…
今回ご紹介したD-3もそうですが、無印のデジヴァイスと比較するとまだプレ値が付いているとは言え、2万円~3万円程でD-3の復刻盤はどれも入手が出来る環境です。今後も02メンバーの活躍がアドコロや新作映画で描かれない限り、この付近の価格帯を維持していそうな感じがします。慌てて入手をするよりも、落ち着いて適正売価の個体を見つけた際に購入されることをお勧めします。

デジモンアドベンチャー ガルルモン&石田ヤマト メガハウス G.E.M.  ガルルモン 石田ヤマト

●デジモンアドベンチャー ガルルモン&石田ヤマト メガハウス G.E.M.  ガルルモン 石田ヤマト

こちらのフィギュアは、プレミアムバンダイより2015年に発売されました「ガルルモン&石田ヤマト」になります。
ガルルモンがヤマトに寄り添い、ヤマトがハーモニカを吹いている姿が立体化されております。ガルルモンとヤマトは戦闘しているシーンも魅力的なのですが、一番はヤマトがハーモニカを演奏しガブモンがそばに寄り添っているシーンであると思います。バトルシーンばかりではなく、デジタルワールドでのデジモンとパートナーの日常を切り取ったシーンの立体物も、今後はたくさん出してくれると嬉しいですね。

デジタルモンスター  ザ・デジモン スカルグレイモン 19 バンダイ

●デジタルモンスター  ザ・デジモン スカルグレイモン 19 バンダイ

ザデジモンシリーズのフィギュアは、どれも出来が良いですよね。程よくデフォルメされ丁寧な造形には思わず手に取り、触れてみたくなる程です。また、どんなにカッコいいデジモンでも、ドックに収まっていると、どこか可愛らしさが溢れ出てくる不思議なシリーズでもあると思います。今回のスカルグレイモンもかなり凶暴な見た目をしておりますが、いざドックに収監すると、どこかペット売り場で眺めている子犬の様な感じがます。
ザデジモン発売当時、ハローマックや近所の玩具屋さんでは、色々なデジモン達がドックに入った状態で棚にずらーっと陳列されて発売されておりました。あの光景の中で、これらのデジモンフィギュアを購入する時には、本当に自分のペットを選んで購入している様な感覚を味わえました。今でもよくリサイクルショップなどで、ドックがない状態にて袋詰めにされ発売されておりますが、あれだとザデジモンを購入する際の独特の感覚が味わえず、なんだか損をした感じがしてしまいます。一方で、たまにドック付きの完品を見かけるとついつい手を伸ばし、購入(購入というより保護したい感覚)してしまいます。やはり初代デジモンを経験した世代には、ドックに収まっているデジモンフィギュアに対し、どこか愛くるしさや親しみを感じてしまうのかもしれません。今でもガチャガチャなどで『ドックだけでも発売して欲しいなー』と密かに思っていたりもしております。

メガハウス デジモンアドベンチャー デジコレ アグモン パルモン

●メガハウス デジモンアドベンチャー デジコレ アグモン パルモン

デジコレで1番欲しかったのは、こちらのアグモンとパルモンです。とにかく表情や動きが可愛らしく一目惚れしました。
今でもまだ再販され販売されておりますので、入手は比較的容易です。デジモンファンの方にはお勧めのシリーズです。