⚫︎ スーパー マリオ 浮輪 タカハシ ロング (株)
ファミコンのスーパーマリオブラザーズが発売された1985年に恐らく発売されたのであろう「ロング社」のスーパーマリオブラザーズ浮輪です。
浮輪に印刷されている、味のあるマリオやキノピオ、ハンマーブロスのイラストがたまりません。ピーチ姫やクッパが描かれていないのも、この時代ならではですね。
知りたいキャラクターやシリーズ名などがありましたら、下部の検索欄をご活用してください。紹介している品について何かご不明な点などがございましたら、私のわかる範囲でお答えさせていただきたいと思っております。お気軽にコメントにてご質問くださいませ。
⚫︎ スーパー マリオ 浮輪 タカハシ ロング (株)
ファミコンのスーパーマリオブラザーズが発売された1985年に恐らく発売されたのであろう「ロング社」のスーパーマリオブラザーズ浮輪です。
浮輪に印刷されている、味のあるマリオやキノピオ、ハンマーブロスのイラストがたまりません。ピーチ姫やクッパが描かれていないのも、この時代ならではですね。
●ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ マリオ&ピーチ姫
こちらは、マリオがピーチ姫をお姫様抱っこしている、可愛らしい造形のミニモデルです。ピーチ姫をしっかりと抱きしめながら、こちらを見つめるマリオの目には、発売された80年代後半から現在までの任天堂を引っ張っていく力強さが感じられます。
●ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ マリオ&リンク&鷹丸
ファミコンチョコの第三弾にラインナップされたこちらのミニモデルは、なんとマリオとリンクと鷹丸が和かに肩を組んでいます。マリオとリンクの組み合わせであればまだ、現在でも見れそうですが、鷹丸との組み合わせは今後見る事が出来るのか…
大乱闘スマッシュブラザーズにおいて、鷹丸はフィギュアやアシストキャラとして出演しており、形的にはマリオやリンクと共演をしています。しかしながら、メインで操作できるキャラクターではありません。次回作などでメインキャラクターへと昇格し、認知度も上がれば、このミニモデルの様な組み合わせが令和に実現できるのかもしれないですね。
● ナガサキヤ マリオとワリオ キャンディ スーパーマリオ
ナガサキヤさんの食玩は、出来の良い物ばかりで収集していて楽しくなる物ばかりです。今回のアイテムは「マリオとワリオ」よりワリオの組み立て式プラモデルです。
私の所持している「ワリオ」は、残念ながらプロペラが欠品しております。しかし、ナガサキヤさんクオリティの造形の良さは、たとえパーツの欠品や経年劣化により痛みが生じても、色褪せることのない造形美を誇っています。
●スーパーマリオ カート プルバック ドンキーコング JR(ジュニア) バンダイ
今回は付属の「カート」がありませんが、本体のドンキーコングJRの消しゴムが未切りで出てきましたので、掲載させて頂きました。画像からも分かる通り、腕のパーツが別パーツになっており、可動式となっています。
ドンキーコングJRの立体物は意外と数が少なく、他には「マリオカートぬいぐるみ」「アマダ製消しゴム」がメジャーなグッズとなります。
(こちらは、アマダ製のドンキーコングジュニア消しゴム)
● Nintendo ゲーム&ウォッチ クリスタルスクリーン スーパーマリオブラザーズ
シルバーシリーズ、ゴールドシリーズ、マルチスクリーンシリーズ、カラースクリーン…などなど数多くのゲームウォッチが世に出ておりますが、その中でも今回ご紹介する「クリスタルスクリーン」シリーズは群を抜いてレア度が高いです。
こちらのシリーズは、日本国内未発売シリーズであり、元々の出荷台数も極めて少数でした。この事から、レア度が高いゲームウォッチとして今でもコレクターの中で人気が高い逸品です。また、本体のデザイン性の高さも評価が極めて高い点もポイントです。従来のゲームウォッチよりも更に薄い本体設計に透明液晶を搭載した近未来感溢れるデザインは、一度手にすると手放せなくなる程の魅力が詰まっています。
●スーパーマリオ の大冒険ゲーム バンダイ
今回ご紹介する玩具は「スーパーマリオの大冒険ゲーム」です。こちらの玩具は、時間内にマリオorルイージを操作し、ピーチ姫の待つゴールエリアまで時間内に進んでいく内容です。
(付属品の「クッパのポール」「マリオ&ルイージ人形」)
こちらの玩具は非常に完成度が高い為、後年様々なキャラクター玩具に流用され、長い期間販売され続けました。特に「アクション・アドベンチャー デジモン マウンテン」「妖怪ウォッチ 妖怪ゲラゲランドぐるぐる冒険ゲーム」など、時代が昭和から平成に移っても販売され続けた、バンダイさんの隠れたロングセラーゲームであったりもします。
●スーパーマリオ スナック バンダイ
こちらは2016年にバンダイさんより発売された、スーパーマリオのスナック菓子になります。
スナックは、トマト味とチーズ味の2種が1つの袋に入っており、同時に食べることでピザ味ななるというお菓子でした。
ただ残念なことに、こちらにはシールやカードなどのオマケは封入されておりませんでした。パッケージイラストはマリオファミリーがドットや2D,3Dタイプなどで描かれたバリエーションに富んだ物でした。新旧マリオのイラストが使用された珍しいパッケージは、売り場でもかなり目を引きました。パッケージがこれだけ豪華なだけに、オマケが無いことが非常に勿体なく感じてしまいました。欲を言えば、マリオヒストリー的なマリオの歴史を、シールやカードにして封入して欲しかったです。
何かしらオマケが付いていれば、継続して何度も購入したんでしょうけど…結局一度購入して満足してしまいました。やはりこの手のお菓子は、どんなにお菓子が美味しくても、パッケージが可愛くても【オマケ】がないと魅力が半減してしまいますね。
●スーパーマリオ イナガキマリオ帽子 ホットマリオ賞 スーパーマリオブラザーズ復刻版ソフト イナガキマリオ缶バッジ
こちらの帽子は、2003年に「クラブニンテンドー」にて行われたキャンペーンの当選品になります。キャンペーンでは、当時CMにてSMAPの稲垣吾郎さんが被られていたマリオ帽子とゲームボーイアドバンスSP(SP) +スーパーマリオブラザーズ復刻版ソフトが抽選で4000名に配布されました。(当選数は、マリオ帽子が1000名、SPは3000名)
缶バッジの方はキャンペーン開催期間にマリオの対象ソフトを3本購入することにより配布された物になります。(配布数は不明)
現在SPはかなりのプレ値が付いており、中々のレアゲームとして一般にも認知されております。元々の配布数の少なさに加えて、付属のマリオソフトや箱・説明書などが、完品状態で現存している個体が非常に少ないです。コレクターとしては何とか完品で入手したい所ですが、完品ですと現在の相場で10万円は軽く超えてしまう価格となる為、容易に購入できる価格帯ではありません。しかし、イナガキマリオの帽子は今でも5000円から一万円ほどで購入できる為、ホットマリオキャンペーンのグッズを収集していこうとご検討されている方は、まずは缶バッジから入り、帽子そしてSPへと段階を踏むのがベストかなぁと思います。
余談にはなりますが、ゲームボーイアドバンスSP賞の「復刻版スーパーマリオブラザーズ」は、意外と中古ゲームショップに落ちていることが多く、ファミコンミニ版の「スーパーマリオブラザーズ」のソフトに混ざって販売されていることが多々あります。未だにファミコンミニ版と復刻版との価格差別化を図っていない中古リサイクルショップや中古ゲームショップなどが多くある為、お時間のある際にゲームボーイアドバンスソフト売り場を覗いてみると、復刻版のマリオソフトと出会えるかもしれませんよ。(因みに復刻版とファミコンミニ版の違いは、ソフトのラベル表記に非売品の文字があるかないかになります。)
●ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ
ファミコンチョコの光るファミコンモデルより「マリオ&ルイージ&ピーチ姫」の消しゴムをご紹介します。
この頃のマリオとルイージには、現在の様にしっかりと区別を付けた描き方がされておりませんでした。その為、帽子のマークと色でマリオであるのかルイージであるのか判別を行っておりました。
一見するとこちらのフィギュアも帽子のマークや体色などが分かりづらく、見分けが難しいのですが、パッと見でも兄弟間の区別がついてしまいます。その判別ポイントは、アイテムの所持の有無です。マリオの手には主人公らしくスーパーキノコがしっかりと握られているのに対して、ルイージの手にはアイテムなし…(せめてファイアフラワーくらい持たせてくれてもいいのでは?)やはりマリオは、ルイージと比較してもどこかしら優遇されておりますね。
この頃から兄弟間の格差が垣間見えるとは恐れ入りました。