スーパーマリオ イナガキマリオ帽子 ホットマリオ賞 スーパーマリオブラザーズ復刻版ソフト イナガキマリオ缶バッジ

●スーパーマリオ イナガキマリオ帽子 ホットマリオ賞 スーパーマリオブラザーズ復刻版ソフト イナガキマリオ缶バッジ

こちらの帽子は、2003年に「クラブニンテンドー」にて行われたキャンペーンの当選品になります。キャンペーンでは、当時CMにてSMAPの稲垣吾郎さんが被られていたマリオ帽子とゲームボーイアドバンスSP(SP) +スーパーマリオブラザーズ復刻版ソフトが抽選で4000名に配布されました。(当選数は、マリオ帽子が1000名、SPは3000名)
缶バッジの方はキャンペーン開催期間にマリオの対象ソフトを3本購入することにより配布された物になります。(配布数は不明)
現在SPはかなりのプレ値が付いており、中々のレアゲームとして一般にも認知されております。元々の配布数の少なさに加えて、付属のマリオソフトや箱・説明書などが、完品状態で現存している個体が非常に少ないです。コレクターとしては何とか完品で入手したい所ですが、完品ですと現在の相場で10万円は軽く超えてしまう価格となる為、容易に購入できる価格帯ではありません。しかし、イナガキマリオの帽子は今でも5000円から一万円ほどで購入できる為、ホットマリオキャンペーンのグッズを収集していこうとご検討されている方は、まずは缶バッジから入り、帽子そしてSPへと段階を踏むのがベストかなぁと思います。
余談にはなりますが、ゲームボーイアドバンスSP賞の「復刻版スーパーマリオブラザーズ」は、意外と中古ゲームショップに落ちていることが多く、ファミコンミニ版の「スーパーマリオブラザーズ」のソフトに混ざって販売されていることが多々あります。未だにファミコンミニ版と復刻版との価格差別化を図っていない中古リサイクルショップや中古ゲームショップなどが多くある為、お時間のある際にゲームボーイアドバンスソフト売り場を覗いてみると、復刻版のマリオソフトと出会えるかもしれませんよ。(因みに復刻版とファミコンミニ版の違いは、ソフトのラベル表記に非売品の文字があるかないかになります。)

ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ マリオ&ルイージ&ピーチ姫

●ロッテ ファミコンチョコ 光るファミコンモデル 消しごむ

ファミコンチョコの光るファミコンモデルより「マリオ&ルイージ&ピーチ姫」の消しゴムをご紹介します。
この頃のマリオとルイージには、現在の様にしっかりと区別を付けた描き方がされておりませんでした。その為、帽子のマークと色でマリオであるのかルイージであるのか判別を行っておりました。
一見するとこちらのフィギュアも帽子のマークや体色などが分かりづらく、見分けが難しいのですが、パッと見でも兄弟間の区別がついてしまいます。その判別ポイントは、アイテムの所持の有無です。マリオの手には主人公らしくスーパーキノコがしっかりと握られているのに対して、ルイージの手にはアイテムなし…(せめてファイアフラワーくらい持たせてくれてもいいのでは?)やはりマリオは、ルイージと比較してもどこかしら優遇されておりますね。
この頃から兄弟間の格差が垣間見えるとは恐れ入りました。

スーパーマリオランド ソフト人形編 バンダイ

●スーパーマリオランド ソフト人形編 バンダイ

今回ご紹介しているソフト人形は、キャラクターによって市場で見かける機会が大きく変わるソフビ人形となります。特に「メカポン」は見かける機会が圧倒的に少ないです。「ピョンピー」や「キングトトメス」なども最近では、めっきり見かける機会が減りました。ラインナップは上記キャラを含む計10体(マリオ・デイジー姫・ドラゴンザマス・ヒョイホイ・チビボー・グニョン・パックンフラワー)で構築されておりました。
スーパーマリオランドに登場するキャラクターは、現在に至るまで中々立体物や紙物が作られる事が非常に少ないです。最近では「スーパーマリオブラザーズ ヒストリーカードウエハース」にてマリオランドのソフトパッケージがクリアカードとして登場しました。しかしながら、今日に至るまで35周年記念イヤーである2020年において、これ以外のマリオランド関連のグッズなどは殆ど見かけません。
キャラクターやゲーム内のBGMは非常に完成度が高く、今でもファンの多い作品です。また、ゲームボーイ初のソフト&デイジー姫のデビュー作である点など、マリオシリーズにおいても重要な作品である事は間違いないと思います。今後、何かしらの形でリメイクされる際には、サラサランドのキャラクターにスポットを当てたカードやフィギュアなどが発売されて欲しいですね。その際には是非ともこちらのソフト人形を復刻して欲しいです。金型が残ってないだろうけど…

ファミリーコンピューター 任天堂 マリオオープンゴルフ ファミコン

●ファミリーコンピューター 任天堂 マリオオープンゴルフ ファミコン

こちらのソフトは、今でも箱・説明書付きが安価で購入できるファミコンソフトとなっており、市場でもよく見かけます。安価で入手できるからと言って、ゲーム内容に不安を持たれる方もいらっしゃるかも知れませんが、グラフィックや演出、サウンド等は素晴らしく、決して値段がその作品に対す価値ではない事を体現しているソフトであると思います。
私が初めてプレイしたのは小学生の頃でしたが、非常に難し買った事を覚えています。特にカップインする際の画面がアップになる演出画面には、ハラハラしながらテレビ画面を見入っておりました。調子がいいとカップの縁をボールがクルリと回ってカップインしなかった時のイライラときたら…笑
この作品のOP画面にてルイージの横にデイジー姫がいる点も後々のマリオシリーズを構築する上で非常に重要な作品となっているのではないでしょうか。現在に至るまでのルイージとデイジー姫の関係を決定づけた記念碑的な作品である点は、マリオ好きには見逃せないポイントですよね。

アイスクライマー スーパーマリオ 湯飲み 任天堂 ファミコン

●アイスクライマー スーパーマリオ 湯飲み

こちらは、恐らくファミコンブーム絶頂期の85年ごろに作られた湯呑みです。描かれているアイスクライマーやマリオは、今とはかなり違いますね。
こちらは湯呑みの他にもお茶碗があり、意外と見かける機会が多いです。ただ陶器のため、購入される際には、ヒビや割れに注意をした方が良いです。(こちらの湯呑みを購入した際に、プライスシールの下にヒビがありましたので…)

スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ カレー スーパーマリオの博物館

●スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ カレー スーパーマリオの博物館

永谷園さんとマリオの関わりは、切ってもきれない縁があります。1986年に「スーパーマリオふりかけ」「スーパーマリオおむす」を発売し、(なんとその年のヒット商品大賞を受賞したそうです。)翌年には「スーパーマリオカレー」を発売しておりました。更には抽選でマリオの関連グッズをプレゼントするキャンペーンも行なっており、率先してマリオとコラボした関連商品を世に出しておりました。最終的には、ファミコンのディスクシステム専用ソフトにて「帰ってきた マリオブラザーズ」のゲーム内において永谷園さんのコマーシャルが挿入され発売されたりもしております。
今回、ご紹介しているスーパーマリオの博物館は、上記の商品の抽選プレゼントになります。中には様々なマリオのグッズが入っていた様ですが、手元には画像の巾着とバッジしか残っておりません。今後も足りないグッズを買い揃えて完品の博物館を完成させ、ブログにてお伝え出来ればと思っております。

スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ おむすび

●スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ おむすび

今回ご紹介する食玩は、前回でも記事にしました「永谷園 スーパーマリオふりかけ」と「おむすび」のパッケージです。
2つとも前面には大きくマリオが描かれており、背面にはピーチ姫も描かれております。こちらのピーチ姫を切り取り、永谷園さんへ送ることによってマリオグッズが当たるキャンペーンへ参加できたそうです。
こちらのパッケージは未開封の為、中に商品が入ったままとなっておりますが、流石に食べる勇気が湧きません。ですが入手当時より、おむすびの方のチキンライス味が食べてみたくてたまらないです。しかしながら賞味期限の印字が“61.9.19″となっており、かれこれ30数年前のふりかけはちょっと…。
令和にもう一度スーパーマリオと永谷園さんとのコラボ商品を発売して欲しいですね。その際には是非ともチキンライス味のおむすびを食べてみたいですね。

任天堂 ボックスフィギュアコレクションvol1 マリオパーティー編 ユージン

●任天堂 ボックスフィギュアコレクションvol1 マリオパーティー編 ユージン


こちらのフィギュアシリーズは、マリオパーティー3の登場キャラクターの中から計6種ラインナップされて発売されました。キャラクターはマリオ、ルイージ、ピーチ姫、ドンキーコング 、ワリオ、ヨッシーの6種類でした。
こちらはリアルタイムでガチャを回して御目当てのマリオを一回で入手できた私にとっては思い出の玩具です。マリオパーティー編以外にもサンシャインやマリオvsドンキーコング、ゼルダシリーズの風のタクトなど様々なシリーズからボックスフィギュアは毎年発売されておりました。当時は毎回、ガチャポンコーナーに立ち寄る際の楽しみの一つでしたね。もし現代に復活するとなると一回400円〜500円くらいに値上がりして発売されそうです(笑)

スーパーマリオRPG ソフトキーホルダー バンプレスト とるとるマスコット キーホルダー

●スーパーマリオRPG ソフトキーホルダー バンプレスト とるとるマスコット

今回は、今でもかなりの根強い人気がある『スーパーマリオRPG』のソフトキーホルダーをご紹介しますッ!
こちらは全9種の構成となっており、中でも『マロ』や『ジーノ』は、かなりのレア度を誇るアイテムとなっております。RPGファンやマリオマニアならば、一度は手に入れたい逸品ですよね。私もこちらのアイテムを全種入手するまでかなりの時間を費やしました。単純にRPGのキャラクターは立体化されたアイテムが極端に少ない為、こちらのアイテムが高騰している要因の一つである事は、間違い無いと思います。しかしながら、可愛らしい造形と愛嬌のあるキャラクターの表情、そして並べるとマリオRPGの世界観がきちんと再現できるクオリティを誇っている事が、こちらのアイテムが高騰している要因でもあると思います。(同様に食玩のスーパーマリオアイランドも素晴らしい出来ですので、そちらは次回にご紹介致します!)
今後、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに万が一参戦するならば、amiiboシリーズにて立体化されたり、その他の玩具化展開に希望が見えるのですが…今の所、その兆しが全く見えず…(ファイヤーエムブレムシリーズからの参戦ばかり)
現在ではVCにて配信も行われており、若い子にも是非とも遊んで欲しいシリーズの一つです。一昔前と違って、RPGを遊ぶにも敷居が下がったので良い時代になりましたよね。データ消失や本体の故障に悩まされる事がないですからね笑。スーパーファミコンミニにも収録されておりますので、遊んだことのない方は是非とも一度遊んでみては、いかがでしょうか?合わせて、パックンが歌う当時のCMもオススメですよ!

ナガサキヤ マリオランド キーホルダー 食玩

●ナガサキヤ マリオランド キーホルダー 食玩

今回ご紹介する玩具は、スーパーマリオランドのキーフォルダーになります。ゲームボーイタイプの本体に見る角度でイラストの変わるシールが貼られているキーホルダーです。
キーホルダーはボールチェーンタイプの物が最近では殆どですが、一昔前まではこのタイプの物もよく見かけましたね。当時ゲームボーイを所持していない子供達に、ほんの少しの夢を持たせてくれた食玩なのかもしれませんね。