ウルトラマンティガ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン01 バンダイ

● ウルトラマンティガ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン01 バンダイ

ウルトラマンティガのアルティメットルミナスは、今回ご紹介している「マルチタイプ」の他に「パワータイプ」「スカイタイプ」が発売されております。他の平成ウルトラシリーズのウルトラマンは、アルティメットルミナスシリーズにて発売すらされていないキャラクターも数多く居る為、他の平成シリーズ作品と比較してもかなり優遇されております。
こちらのフィギュアのティガは、握り拳と平らな手を掲げたティガ独特のファイティングポーズもしっかり決まっており、造形も申し分のない出来栄えです。また、付属の専用台座パーツを使用しなくてもきちんと自立します。一方、塗装にややムラがある個体が散見されます。(特に塗料の飛び写りが多いです。)造形が素晴らしいのに非常に勿体ないなぁとつくづく思います。

 

ウルトラマン Cタイプ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン07 バンダイ

● ウルトラマン Cタイプ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン07 バンダイ

ウルトラマンアルティメットルミナス07より、Cタイプのウルトラマンのご紹介です。今までのHGシリーズフィギュアと比べて、目とカラータイマーが発光するアルティメットルミナスシリーズは迫力があり、非常に高級感があります。
こちらの07弾には、この他に「ウルトラマンジョーニアス」や「ウルトラマンマックス」がラインナップされておりました。台紙にはこちらのCタイプウルトラマンが大きく掲載されておりましたが、どちらかと言えばウルトラマンジョーニアス目的でガチャポンを回した方が多かった様な気がします。昭和のウルトラマンは、近年のウルトラマンとは異なり、一目見て『あっ!ウルトラマンだ』とわかるデザインやフォルムを有している為、謎の安心感があります。

ウルトラマン80 ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン08 バンダイ

●ウルトラマン80 ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン08 バンダイ

今回は、ウルトラマン80のアルティメットルミナスをご紹介します。
パート08では80の他に「ウルトラマンゾフィー」がラインナップされておりました。今回のパート08では、私の大好きな昭和ウルトラマンが2体ラインナップされていた為、どちらが当たっても非常に満足できる弾でした。
ウルトラマンアルティメットルミナスシリーズは、1回500円というガチャでは高額な値段帯です。更にルミナスユニットのビルやマンションがラインナップに含まれており、かつウルトラマンのアソートは毎回2体というある意味かなりの極悪設定です。しかしながら、ゾフィーと80がどちらも好きな私にとって今回のパート08は、ウルトラマンフィギュアならどちらが当たっても素直に喜べる為、いつもの弾より前向きな気持ちでガシャポンを回せました。(結局80が出るまで2500円かかりましたが…笑)

ウルトラマンレオ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン06 バンダイ

●ウルトラマンレオ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン06 バンダイ

今回は、ウルトラマンレオのアルティメットルミナスをご紹介します。
パート06ではレオの他に「ウルトラマンネクサス」がラインナップされておりました。また、台紙には大きくウルトラマンレオが獅子の瞳を輝かせて台紙を彩っておりました。私はこの台紙のレオに惹かれ、レオ単発狙いで何度もガシャポンを回しました。結局10回目でようやくレオが出て大喜びしたのですが、冷静に考えたら5000円を消費し、工場とマンションが計8個に、ネクサスが1つ手元に残っている何とも素直に喜べない状況になっておりました。
もう高額のガチャ商法はやめてくださいバンダイさん笑

ブルマァク 怪獣 プラ ポリ人形 スーパーボール セット

●ブルマァク 怪獣 プラ ポリ人形 スーパーボール セット

こちらは、ブルマァクさんより発売された「ブルマァクのミニかいじゅうセット」となります。中身はプラスチックフィギュアにスーパーボール、ブルマァクの怪獣ミニ図鑑、そしてブルマァクのミニソフビカタログがブルマァクのロゴ入りケースに入って発売されました。
クリアケースにはウルトラマンAの版権証紙が貼られておりますが、中身の怪獣フィギュアの種類は「タッコング・サドラー・ゴルパゴス・グドン・カメレゴン・マルチ・MAT隊員」など、ミラーマンや帰ってきたウルトラマン期のタイプのフィギュアになります。一方でスーパーボールの柄は、どれもウルトラマンAのデザインです。こうしてみるとミラーマン・帰マン・ウルトラマンAの玩具が一堂に集結した昭和ならではの豪華な玩具セットと言えますね。こちらの玩具は、2016年~18年頃にどこかの玩具倉庫よりデッドストック品が大量に出土されたようです。その為、それまで付いていた値段も4000円~5000円程にまで下落し、非常に入手しやすい環境となりました。現在はまた、じわじわと値段が戻ってきている傾向が見られます。
発売当時は、こちらのセットのメイン商材は恐らくでフィギュアであったと思います。しかし今では、フィギュアよりもこちらに封入されていたカタログや図鑑を入手したいと考えているコレクターの方が非常に多いです。今となっては資料的価値の高い紙物が、こちらのセットには2つも封入されている為、非常に満足度が高く今でも魅力的な玩具セットであると感じます。

 

ウルトラマン 超闘士激伝 新章 クリアピンク フィギュア

●ウルトラマン 超闘士激伝 新章 クリアピンク フィギュア

こちらのウルトラマンメビウスのフィギュアは、プレミアムバンダイにて予約発売された成形色がクリアピンクのタイプです。この他にも秋田書店さんで発売されたレッドクリアタイプもあります。こちらが発売された頃は、『墓場の画廊さん」にて超闘士激伝のイベントが開かれたりもしました。貴重な原画の展示やグッズの販売、さらにはサイン会なども開かれました。幼い頃に超闘士激伝に触れて育った世代には堪らなく嬉しいイベントでしたね。
超闘士激伝のフィギュアは、幼少期に沢山ガチャポンを回して、おもちゃ箱一杯に収集しておりました。付属のアーマーや武器を取り付けられる事やメッキ仕様の豪華な付属品に惹かれました。ただ収集していた当時はかなり幼かった為、付属しているサイコロダイスの意味がわからず、即捨てていました笑

ウルトラの母 ソフビ バンダイ 新規造形 ウルトラヒーロー

●ウルトラの母 ソフビ バンダイ 新規造形 ウルトラヒーロー


07年よりコチラの新規造形verのウルトラの母がウルトラヒーローシリーズに加わりました。それまでの旧造形のウルトラの母は、スタイルも悪く耳の部分が身体と同化しており、お世辞にも良いとは言えない造形でした。しかしながら、新規造形では前述した箇所が全て修正されており、ソフビの出来は極めて高くなりました。その為なのか、単に新規造形の流通期間が短期であった為なのかは定かではありませんが、現在でもコチラの新規造形verは旧造形verよりも比較的高めで取引されております。

ウルトラ怪獣シリーズ 97 ブースカ ソフビ バンダイ 

●ウルトラ怪獣シリーズ ブースカ ソフビ バンダイ


2018年にまさかの快獣ブースカのソフビがウルトラ怪獣シリーズにて発売されました。また、ソフビの発売と同時にウルトラマンルーブの17話にも登場して久しぶりにブースカをテレビにて拝むことが出来ました。
私が幼い頃は、ブースカのソフビや洋服、ブースカのベビースターなど、かなり多くのブースカ関連の商品が売られていたのですが、徐々に露出の機会が減っていき、ガイア放送終了後はパタリと見かけなくなりました。
今でもこちらのソフビは玩具店や家電量販店の玩具コーナーで購入できますが、意外と売り切れていることが多いです。今の子供達にブースカを認知してもらう為にも、今後はテレビシリーズでの露出の機会をもっと増やして欲しいなぁと感じております。願わくば『快獣ブースカ』の新シリーズが令和に放送されて欲しいです。

ウルトラ怪獣シリーズ バンダイ  プラタグ メフィラス星人 ソフビ

● ウルトラ怪獣シリーズ バンダイ  プラタグ メフィラス星人

今回も前回と同様にプラタグ版の怪獣ソフビをご紹介します。
こちらはウルトラマンに登場したメフィラス星人のソフビです。メフィラス星人はウルトラマンに敗れる描写が劇中にてありませんでした。その為、現在でもゼットン同様に最強怪獣(宇宙人)の一人としてウルトラマンの最強の敵を決める際に名前が挙がったりもします。
ウルトラマンに負けなかった宇宙人として子供達からの支持も強かったのかは定かではありませんが、メフィラス星人のソフビもかなりの数が市場に出回っており、タグなしの個体などは非常に多くみかけます。プラタグ版となると、そこそこ見かける機会が少なくなりますが、意外と値段も高額ではないので入手は容易な部類に入ります。
プラタグのカラーは、こちらのブラックとホワイトの2色がある様です

ウルトラ怪獣シリーズ バンダイ  プラタグ イカルス星人

●ウルトラ怪獣シリーズ バンダイ  プラタグ イカルス星人

ウルトラ怪獣シリーズはリリース直後、画像の様なプラスチックのタグが打ちつけられて販売されておりました。私が幼少期に収集していた頃は紙製のタグでしたので、比較的短い期間で紙へ移行したのかもしれません。私自身、こちらのプラタグ版を店頭で見かけた記憶はありません。
タグは表面にその怪獣が登場するウルトラマンが掲載されており、裏面には怪獣の名前や身長、体重などが記載されております。また、タグには色違いが存在しており、セブンはこちらのホワイトカラー版とブルーカラー版が存在しております。発売時期が古いものがホワイトで後期の発売分がブルーの様です。
プラタグ版のソフビは、プレ値がついておりますが、そこまで高額ではないので入手はまだ容易な部類に入ると思います。(タイラントなどの一部怪獣を除く)ソフビの質も硬質のものとなっており、現行品の500シリーズより大きいので迫力もあります。『マルサンやブルマァク製のソフビは少し高額で手が出せない…』と言った方やバンダイ製のウルトラ怪獣シリーズに現在、興味がおありの方は是非とも収集を始めてみてはいかがでしょうか?
昨今のウルトラマンは続々と新しい話題が出て来ており目が離せません。特にマーベルコミックへの進出や新作映画の発表など今後の展開がとても楽しみなものばかりです。
バンダイ製のウルトラ怪獣シリーズの収集を始めるにあたっても良いタイミングかと思います。