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タカラ ベイブレード福箱 2003 ランダムブースター ベイブレード

● タカラ ベイブレード福箱 2003 ランダムブースター ベイブレード


2003年に発売された、ベイブレードのランダムブースターです。私を含め、当時の子供達は「オルトロス」狙いで購入していた様に思います。

(当たり枠のベイブレード「オルトロス」)

オルトロス以外にも、ドランザーV2やドライガーV2などの魅力的なベイブレードもラインナップされていました。中でもフラッシュレオパルドは、特に当たりやすいベイブレードでした。

タカラ HMSランダムブースター ACT 1 雷獣サンダードラゴン編 ベイブレード サンダードラゴンMS

● タカラ HMSランダムブースター ACT 1 雷獣サンダードラゴン編 ベイブレード サンダードラゴンMS


(中身が容易に判別されないように黒いビニールに入っておりました)
中々お目当てのベイブレードを引く事が出来なかった苦い思い出が蘇るベイブレードの「ランダムブースター」HMSシリーズです。1つ450円(税抜)と子供のお小遣いでは、少々敷居の高い値段設定、かつブラインドパッケージ仕様の為、発売当時は手が伸びにくかった方も多いのではないでしょうか。
アタリ枠のサンダードラゴンには、ぶつかると火花が飛び散るギミックが搭載されていましたが、実際の戦いでは意味の無いギミックでした。性能も非常に弱かった為、火花を飛び散らせた刺激的なベイブレードバトルを味わいたい方は「スパークリングアタッカー」で事足りてました。

グリコ 鉄人28号 ガム 箱 ワッペン

● グリコ 鉄人28号 ガム 箱 ワッペン


鉄人28号のワッペンと世界のワッペンがオマケとして封入されていた、鉄人28号ガムです。パッケージ箱のベロの部分には”世界のワッペンをつけよう!”と謳われております。この文言から、鉄人28号ワッペンが世界のワッペンシリーズの一部であった事が分かります。

(鉄人28号のワッペン)

(世界のワッペン)

カルビー プロ野球 スナック 長嶋茂雄 巨人軍 カード (バット版) 1973

● カルビー プロ野球 スナック 長嶋茂雄 巨人軍 カード (バット版) 1973

カルビープロ野球チップス(発売時の名称はスナック)シリーズの記念すべきNo.1のカードがこちらの長嶋茂雄選手(ミスター)のカードです。カードの背面にバット2本が描かれている通称「バット版」と球団旗が描かれている通称「旗版」の2種が存在しています。
こちらのカードは、プロ野球チップス2000の「ON CARD」やプロ野球チップス2022にも再収録されるなど、非常に人気の高いカードとなっております。今日まで幾多のミスターのカードが発売されてきましたが、それらの中でも突出して”ミスターらしさ”を感じる事が出来る1枚と思います。

ポケットモンスター ポケモン ポケモンスナック シール 赤 緑 ポケモン手帳

● ポケットモンスター ポケモン ポケモンスナック シール 赤 緑 ポケモン手帳

ポケモンスナックに付属していたポケモンシールは、キャンペーンに応募すると貰える「ポケモン手帳」にシールを貼って遊ぶ事が出来ました。シールのラインナップは、ミュウを含む151匹まで全てのポケモンがシール化されました。しかし、その分、収集難易度が格段に高くなってしまい、ポケモン手帳を全て埋めたトレーナーは、当時私の周りでは皆無でした。当時は、必死に収集していたのですが「キュウコン・トサキント・エレブー」の3枚のシールをどうしても手に入れる事が出来ませんでした。当時集めていた肌感としては、御三家やピカチュウ、ミュウなどの人気ポケモンよりも、上記の3匹のシールの方が圧倒的に見かけなかった気がします。

(ミュウのシールは、他のポケモンとは異なる黒字に黄色の文字で図鑑説明の文章が載っていました)
下記にコンプリートこそ逃しておりますが、セミコンプリートしている私のポケモン手帳を掲載させていただきました。今からポケモン手帳をコンプリートさせようとお考えの方々へ向けての、ご参考になるか分かりませんが、これからも共にコンプリートを目指しましょう。

ポケットモンスター ポケモン ポケモンスナック シール 箱 (パッケージ)

● ポケットモンスター ポケモン ポケモンスナック シール 箱

こちらは、1996年のポケットモンスター赤・緑の発売時に、バンダイさんより発売された最初期のポケモン食玩の1つです。ポケモンスナックは、最初に発売された1期と中身のシールやお菓子の味がさらにおいしくなった2期が存在します。
1期の「ポケモンスナック赤の味」のパッケージの背面には、今では考えられない”ポケモンの歴史”のコラムが掲載されており、ポケモン黎明期を感じる事が出来ます。

(中身のシールやお菓子が変更されて発売された、2期のパッケージ。こちらも1期同様に、ポケモン手帳が貰えるキャンペーンが継続されていました)

オマケのシールは、1枚のシートに2種類のポケモンがセットになっていました。同時期に発売されていた「ポケモンクラブ」シリーズにも同様のシールがオマケとして付いていましたが、そちらは1種類のポケモンのみのシールでした。

(ポケモンスナック版のシール)

(ポケモンクラブ版のシール)

ポケモンクラブは、シールと消しゴム人形がポケモン図鑑やモンスターボール型のケースの中にオマケとして付いておりました。シールは、ポケモン手帳とこちらのケースの両方に貼り付ける事が可能なデザインでした。

東映 スパイダーマン ザ ウルトラマン 二子玉川園 チケット

●東映 スパイダーマン ザ ウルトラマン 二子玉川園 チケット

1979年の二子玉川園にて開催された「スパイダーマン &ザウルトラマンショー」のチケットです。スパイダーマンとウルトラマン、両者の交わりは2020年にマーベルコミックの「THE RISE OF ULTRAMAN」にて描かれましたが、まさかそれより約40年前に実現していたとは驚きです。
当時のショーを録画したビデオなど発見されたら奇跡に近いと思うのですが、どこかに眠っていないのでしょうか。

Topps update Juan Soto ルーキー 1983 35 周年記念 RC 2018 オートグラフ

● Topps update Juan Soto ルーキー 1983 35 周年記念 RC 2018 オートグラフ

こちらのカードは、フアン・ソト選手のオートグラフ(直筆サイン)カードです。大谷選手と21年にホームラン競争をオールスターゲームにて演じたことにより、日本国内でも知名度が高い選手です。カードは、toppsより2018年に発売された「MLB 2018 TOPPS UPDATE」に封入されていました。カードデザインがレトロ調ですが、こちらのデザインは、発売された1983年のデザインを踏襲した形のカード(インサートカード)となっております。

(縦だけでなく、横向きのカードも存在しています。写真はCarter Kieboomのオートグラフカード)

メジャーリーグ(MLB)のコレクションカードを発売しているメーカーとして1番の有名所は”topps社”です。他にもleaf(リーフ) upperdeck(アッパーデック) panini(パニーニ)などの各会社がカードを発売しておりますが、これらの発売しているカード写真には、MLB球団のロゴが使用されておりません。上記の理由からMLBのカードは、topps社のカードをメインでコレクターされている方が多いです。また、topps社より発売されるMLBカードは多岐に及ぶ為、自分の好みのシリーズを見つける楽しみもあります。

(写真は Larry Dierker のオートグラフカード。紙質やレトロなクラシカルデザインが人気のTopps Heritageシリーズの1枚です)

フジカラー ウルトラマン A (エース) 缶バッジ

● フジカラー ウルトラマン A (エース) 缶バッジ

写真屋さんにて配布されたらしい、ウルトラマンAの缶バッジです。バッジに描かれているイラストがレトロで背景の緑色とも合っています。ビニール付きの未開封は、珍しいです。

バンダイ ポケモン ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンパレード 2

● バンダイ ポケモン ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンパレード 2

ポケモン関連のガシャポンは、今日まで数多く発売されましたが、こちらのポケモンパレードシリーズの出来は、群を抜いて素晴らしいです。
現在ですと200円ガシャポンでは、考えられないポケモンのフィギュア&モンスターボールがフルカラーで封入されていました。彩色済みのポケモンフィギュア達を取り付ける台座のモンスターボールもしっかりと彩色されており、造形も文句なしです。しかも当たり枠としてゼンマイが付いた自走式の「ホエルコ」「ペリッパー」がラインナップされていました。こちら2種にはギミック(ホエルコのしおふきが上下に動く・ペリッパーのくちばしが上下に動く)も付いており、子供だけでなく大人も満足できるシリーズとなっていました。

(台座だけでも今の時代では、500円ガシャポンにて発売されてもおかしくない程の出来です。造形や色の塗り分けも完璧です)