● コスモス 1/5スケールモデル トンプソン サブマシンガン (モデル1942 )
コスモスガチャの当たり景品の中でも、比較的よく見かけるタイプがこちらの「トンプソン サブマシンガン」です。本体は、プラスチックとダイキャストを組み合わせて作られています。その為、程よい重さもあり高級感があります。
ダイカスト部…侮れませんね。
知りたいキャラクターやシリーズ名などがありましたら、下部の検索欄をご活用してください。紹介している品について何かご不明な点などがございましたら、私のわかる範囲でお答えさせていただきたいと思っております。お気軽にコメントにてご質問くださいませ。
● コスモス 1/5スケールモデル トンプソン サブマシンガン (モデル1942 )
コスモスガチャの当たり景品の中でも、比較的よく見かけるタイプがこちらの「トンプソン サブマシンガン」です。本体は、プラスチックとダイキャストを組み合わせて作られています。その為、程よい重さもあり高級感があります。
ダイカスト部…侮れませんね。
●電動 レーダー 8 マチツク (マチック)
こちらの玩具は、単一電池2本で動く電動モデルガンです。若干の玩具らしさを残しつつ、リアルな排莢システムを実装しているアンバランスな点がなんとも可愛らしいです。
単一電池2本で動く為、銃本体が程良い重さになり、手に持った時の『ズッシリ感』を感じる事が出来ます。
●ポケモンパン ポケモン マギアナのクロワッサン 野菜と果物 第一パン
こちらのパンはポケモンパンでは珍しく、野菜と果物味のクロワッサンとして発売されました。野菜と果物味のクロワッサン自体非常に珍しいと思うのですが、それがポケモンパンから発売された事に、発売時は驚きました。
パンはオレンジ色で、味はオレンジジュースをパンに練り込んだ様な味わいでした。美味しかったので、レギュラーとして発売され続けて欲しかったのですが、このマギアナ以降は野菜と果物クロワッサンは発売されておりません。(ポケモンモーニングパンとして、クロワッサンではなくロールパンで一度発売はされたのですが…)
マギアナと野菜と果物に何一つ関連する事はありませんが、子供の嫌いな野菜をどの様にしたら食べてもらえるか第一パンさんの創意工夫を感じる事ができた素晴らしいパンであったと思います
●セーラーファイト! セーラーファイター ソフビ
こちらは、中京テレビにて放送された「セーラーファイト!」に登場したセーラーファイターのソフビ玩具です。彩色も丁寧に色分けされており、造形も素晴らしいと思います。
今では入手が難しいソフビですが、動画サイトなどで本編を見ると、どうしても欲しくなるソフビです。ちなみに私は、セーラーファイトにどハマりしていた時期にオークションサイトにて購入しました!(確か3000円程であったと思います)
●ニンテンドー ゲームキューブ ディスク消しゴム ウォッチ
昔はよく任天堂ハードやソフトのミニチュア玩具がガチャガチャにて頻繁に売られておりました。最初はゲームボーイアドバンスのシリーズから始まり、こちらのキューブやファミコン、スーファミ、GBASPなどなど…かなりのシリーズがリリースされました。大当たりは本体が時計のタイプで、ハズレはカートリッジ型の消しゴムでした。こちらのシリーズの特筆すべき点は、限定モデルの本体を時計として立体化していることではないでしょうか。アドバンスのロックマンエグゼ2の限定モデルやドンキーコングエディションのSPなど魅力的な物ばかりでした。当然私も発売時は100円を握りしめて台紙に描かれている時計を狙っていたのですが…出てくるのは今回画像に掲載している消しゴムばかりでした。(しかも消しゴムなのに字が異常に消えにくい)
今となってはこちらの消しゴムにもプレ値が多少付いている様で驚いております。当時は圧倒的ハズレ景品としか見ていなかったので…。どれほど圧倒的ハズレ景品であったかと言うと、私の通う学校で『寄付禁止令』が発令されるほどでした。ご説明すると、当時子供達がダブり過ぎて使いきれないカートリッジ消しゴムを小学校の忘れ物をした生徒が使用する、通称「忘れ物入れ」に自主的に寄付しておりました。しかし、私を含め多くの他の生徒もこの消しゴムを寄付していた為、カートリッジ消しゴムで忘れ物箱が溢れかえり、その結果カートリッジ消しゴム関連の寄付禁止令が発令されたといった経緯です。今振り返ると、煎餅の缶詰がぎちぎちになるまで消しゴムが詰まっていたので、先生もほとほと困り果てていたのでしょうね。
そんな子供達からは、かなり邪魔者扱いであったカートリッジ消しゴムが今ではそれなりにプレ値が付いているなんて…こんなことなら当時ダブった消しゴムを学校に持っていかず、もう少し保管しておけばよかったです(笑)
●フルタ製菓 20世紀漫画家コレクション 笑ゥせぇるすまん 喪黒福造
喪黒福造のフィギュアやぬいぐるみなど立体物は数多く世に出ておりますが、こちらのフルタさんの食玩フィギュアはその中でも群を抜いてよくできております。
細部の彩色や造形、特に背景になる「魔の巣」の作りこみなどは圧巻です。こちらのフィギュアは食玩として発売されたのですが、食玩の域を優に超えている素晴らしいフィギュアであると思います。(2003年に発売されていたとは…恐るべし)
当時売価は300円(税抜き)であったようですが、現在では新品で1500円から3000円ほどで取引されております。しかし、このクォリティならむしろ安いのかもしれません。手に取るとその出来の良さに驚く方も多いかと思います。中古ホビーショップなどで見かけた際には、ぜひ一度手に取っていただけると『これが本当に食玩?!』と驚くはずです。
●爆走兄弟レッツ&ゴー 爆走Gシューター
こちらはレッツ&ゴーのコマがおまけとして付いている珍しい食玩になります。
中身はラムネ菓子とコマとシューター更にリング(スタジアム)にシールまで封入されておりました。
コマのオマケが付いた食玩と言えば我々世代は、ベイブレードの食玩を思い出す方が多いかと思います。ベイブレードの食玩は森永さんの組み立て式のベイブレードがメジャーでしたが、回転や持続力が非常に悪かったです。(造形は素晴らしかったのですが…)特にベイブレードの一番の魅力であるバトルも回転数や持久力が著しく乏しいため迫力がありませんでした。一方でこちらのGシューターは回転力と持続力も申し分なく『ほんとに食玩なの?!』と驚くほどによく回転します。後にこのタイプの玩具と似たベイブレードの玩具が発売されたりもしたことを考えると、かなり時代を先取りした良食玩であったと言えます。
●藤子不二雄A展 笑ゥせぇるすまん 怪物くん 忍者ハットリくん 魔太郎がくる ピンバッジ
藤子不二雄A展では、Aの変コレクションとして沢山のグッズが売られておりましたが、今回ご紹介しているピンバッジもかなりの人気商品でした。
特に「サタンのバッジ」や「BAR魔の巣」はとりわけ人気でした。サタンバッジはこのタイプよりも原作により近いタイプも併売されていたのですが、お財布の事情で購入できませんでした。
可愛らしい怪物くんやハットリくんのピンバッジと並んで魔太郎がくるや笑ゥせぇるすまんのピンバッジが併売されるなんて、ファンには堪らなく嬉しい展示会でした。
●藤子不二雄A展 怪物くん 田宮坊一郎 キーホルダー
藤子不二雄A展では「明日は日曜日そしてまた明後日も…」の上映会も行われておりました。現代では当たり前の様に『ひきこもり』や『ニート』などの概念が世間に浸透しておりますが、この時代において上記の概念はまだ、広く浸透していなかったと思われます。今読んでみると、現代社会を風刺した素晴らしい作品と感じますが、これが昭和の時代に描かれた作品であるということに大変驚きました。
前売り券を購入すると坊一郎の缶バッジがランダムでもらえたのですが、残念ながら笑ゥせぇるすまんの缶バッジであった為、グッズ売り場でこちらの坊一郎と怪物くんのキーホルダーを購入しました。坊一郎グッズは意外と人気があり、グッズ売り場では品切れも出ていたので購入出来てよかったです。
●藤子不二雄A展 笑ゥせぇるすまん 喪黒福造 忍者ハットリくん 九谷焼 豆皿
こちらは、2018年に六本木にて開催された「藤子不二雄A展」にて販売された九谷焼になります。
開催翌日に訪れてグッズを購入したのですが、喪黒福造とハットリくんの九谷焼以外の「魔太郎がくる」や「怪物くん」、「プロゴルファー猿」などをモチーフにしたタイプは完売しておりました。この他のグッズも大変人気で殆ど完売の品が多かったです。割れないように気を付けながら持ち帰ったことが懐かしいです(笑)