ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ ハムポテト 第一パン

●ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ ハムポテト 第一パン

大きなピカチュウのイラストと、アローラ地方を意識した南国風の背景がオシャレなマラサダです。
毎回ブログにてポケモンパンをご紹介させていただく際には空袋でのご紹介の為、今回は中身の入った状態の画像を掲載させていただきました。パンはカレーパンの中身がポテトサラダになっている様なパンとなっており、非常に美味しかったです。

ポケットモンスター すずなりポケモン パート2 パート3 ポケモン

●ポケットモンスター すずなりポケモン パート2 パート3 ポケモン

今回は「すずなりポケモン」シリーズのパート2とパート3のすずなりシリーズより、私のお気に入りのポケモン達をご紹介します。

1.エレブー
(すずなりシリーズの全てのポケモンに当てはまるのですが、人形に貼り付けられているパーツが剥がれやすいです。特にエレブーは目や牙、特徴的な雷マークなどパーツが多い為、完品は非常に珍しいです)

2.クサイハナ
(クサイハナの公式体色は、灰色に近い青色なのですが、すずなりでは濃い青色となっています。今では到底発売する事が考えられないカラーリングを見る事ができる点も、ビンテージポケモン玩具の楽しみの一つです)

3.カメール
(今にも飛びかかって来そうな、躍動感のある造形が素晴らしい逸品。特に耳や牙などが印刷ではなく、別パーツで再現されている点もGOOD)

4.ニョロボン
(丸っこいデザインが特徴のすずなりシリーズにおいても、こちらのぬいぐるみは、ニョロボンの力強さが上手く再現されていると感じます。目力の迫力も素晴らしいです)

5.カブトプス
(今の目で見ると、流石にこの体色での発売は、絶対に出来ないと思われる逸品。体色のカラーリングには謎の桃色が採用されており、非常に珍しいカラーリングのカブトプスを見る事が拝む事が出来ます)

6.イーブイ
(現在のマスコット的なイーブイのデザインとは、やや異なる「UMA」感が強い逸品。個人的に前足のデザインがとても好みで、お気に入りです)

7.ニャース
(初期のニャースのデザインは「猫」らしさが、今よりもかなり強めでした。こちらのすずなりシリーズでも、初期の頃のデザインが強く反映されています。また、丸みを帯びた、可愛らしいすずなりスタイルへと上手く落とし込まれている名作です)

8.ナゾノクサ
(頭の葉っぱのパーツを前後に取り付ける事により、立体感を生み出している芸術性が高い逸品。顔の作りも可愛らしく、見ているだけも癒されます)

9.キャタピー
(バンダイさんの食玩「ポケモンフレンズ」シリーズのキャタピーも良い出来ですが、こちらのすずなりキャタピーも小ぶりながら、足の吸盤や頭部の触覚などが丁寧に再現されています。ポケモンフレンズシリーズにも引けを取らない程、素晴らしい逸品です)

(画像はポケモンフレンズより、キャタピーとゼニガメのぬいぐるみ)

ポケモン 旧裏面 古代ミュウ カード(エラー版と修正版について)

● ポケモン 旧裏面 古代ミュウ カード

アニメ・ポケモン映画2作目の「幻のポケモン ルギア爆誕」の劇場パンフレットに封入されていたカードが、こちらのミュウのカードです。通称「古代ミュウ」と呼ばれています。当時パンフレットに封入されていたカードには、カード下部のテキストが「©1995,1996,1998 Nintedo/Creatures inc./GAMEFREAK inc.」となっている「エラー版」/「©1995,1996,1998 Nintendo/Creatures inc./GAMEFREAK inc.」と"Nintendo”の文字がきちんと修正された2種のタイプがありました。また、このカードは、海外版のカードも存在しております。こちらは、テキストの末尾に”2000 Wizards”の文字がある為、国内版と見分けがつきやすく、判別しやすいです。
一般的にエラーカードの方がトレカ界隈では希少とされておりますが、こちらのカードに限ってはエラー版の方が、遥かに出回っている枚数が多い為、修正版の方が市場価格は高いです。

(修正版もカードの光り方に差異のある2種が存在しており、「エラー版」「修正版1」「修正版2」が存在しています)

ポケモン 旧裏面 _のピカチュウ LV.17 ポケモンカードになったわけ

● ポケモン 旧裏面 _のピカチュウ LV.17 ポケモンカードになったわけ

このピカチュウのカードは、通称「なったワケピカチュウ 」と呼ばれており、旧裏面ポケカコレクターの中でも非常に人気が高いカードです。
このカードは、姫野かげまる先生の「ポケモンカードになったワケ」の6巻にオマケとして封入されていました。カードイラストが人気ポケモンのピカチュウであり、かつ発行部数の少ないシリーズ最終巻に封入されていた為、中々市場に流通しておりません。特に綺麗な状態のカードの金額は、近年かなり高額になっており、過去300万円で発売しているカードショップもありました。
因みにこちらの「ポケモンカードになったワケ」のオマケカードは、カードに注目がされがちですが、カードが封入されている紙のパッケージも、とても可愛らしい為、下記に掲載させていただきます。

(パッケージには「姫まるのピカチュウカードの楽しみかた」が、姫野先生のイラストと共にカードの使い方や注意点などの説明書きが載っています)

ポケットモンスター ポケモン プラモン トミー プテラ

●ポケットモンスター ポケモン プラモン トミー プテラ


かつて「トミー」さんより発売されていた「プラモン」シリーズは、ただのプラモデルではなく、必ず1つのギミックが含まれていました。今回のプテラは、パッケージに書かれている通り「シッポを回すとウィングが動く」ギミックが仕込まれていました。また、キットも全て完全塗装済みの豪華なプラモデルシリーズでした。

ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ チャーシューたまご 第一パン

●ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ チャーシューたまご 第一パン

ニンテンドー3DSソフトの「ポケットモンスター サン&ムーン」の舞台にて登場した「マラサダ」をモチーフにしたパンがこちらの「ポケモンのマラサダ」になります。
揚げパンの中に「卵とチャーシュー肉」が入っており、とても美味しいパンでした。是非ともハワイで本場のマラサダを食べてみたいですね。

ポケットモンスター ポケモン ふろっこコレクション シェルダー

●ポケットモンスター ポケモン ふろっこコレクション シェルダー

シェルダーの玩具は、バンダイさんの「ポケモンキッズ」とトミー(現:タカラトミー)さんの「ポケモン モンスターコレクション」が恐らく1番有名な玩具かと思われますが、それら以外にも90年代には様々なシェルダーの玩具が発売されておりました。
特にこちらの「ふろっこ」シリーズや共同さんの「メタルコレクション」シリーズなどは、非常に良くできたシェルダー玩具です。メタルコレクションのシェルダーは、メッキ塗装とシェルダーの見た目(貝殻)がとてもマッチしており、何個も集めたくなります。ふろっこシリーズのシェルダーは、口の箇所に穴が空いており、水を入れて水鉄砲遊びができます。実際に遊んでみると、シェルダーがポケモンの作中に出てくる「みずでっぽう」を放っているようで、とても可愛らしいです。
因みに…完全な余談となりますが、私が1番お気に入りのシェルダー玩具は『シェルダーが走るよ』とパッケージに記載された「ポケモンキット」シリーズの玩具です。子供の頃から『何故シェルダーが走るの?』と困惑しておりましたが、実際に購入して組み立てて遊んでみると、その動きに夢中となり、ずっと遊んでいました。

ポケモンパン ピカチュウ ポケモン たまごパン 第一パン

●ポケモンパン ピカチュウ ポケモン たまごパン 第一パン

ポケモンパン20周年の2019年に発売された、こちらの「たまごパン」は、「イースター」を意識したパッケージでした。たまごをメインとしたパンには、ピカチュウではなく、ラッキーやタマタマなどを採用して欲しかったですね。

ポケモン カード 旧裏面 屋台 祭りレア リザードン

●ポケモン カード 旧裏面 屋台 祭りレア リザードン

今回は、かつて日本各地で開催された「お祭り」で、販売された通称「屋台レア」「祭りレア」を取り上げたいと思います。
そもそも屋台レア(お祭りレア)とは、お祭りの「くじ引き」や「射的」などの景品として販売されていました。同時期に販売されたカードは、バンダイ版の「遊戯王」もありました。

(後にコナミ版も販売され、当時の小学生にトラウマを植え付けました)

ポケモンの屋台レアカードの表面は、通常版のキラカードとは異なり、キラ加工がカード全面に施されています。この点が先ず1番の大きな違いです。また、印刷されている字体のフォントの滲みやカードの紙質、背面のモンスターボールの赤色と白色の箇所に独特の「まだら模様」があるなど、通常版とは異なる箇所が多いです。

(カードの表面全体にキラ加工がされており、通常版よりも印刷が薄いです)

(背面は、モンスターボールの「赤色」と「白色」の部分に特徴的な「まだら模様」が見受けられます)

(ノーマルカードも屋台カードが存在しております。さて、どちらのマルマインのカードが本物のカードか判別できますでしょうか)

ポケットモンスター ポケモン リアルコレクション トミー

●ポケットモンスター ポケモン リアルコレクション トミー

こちらはトミーさんよりガチャポンにて発売された「ポケモンリアルコレクション」という完全彩色フィギュアのシリーズです。今では考えられない「200円」という価格にて販売されました。
ラインナップは「ロケット団員のムサシ&コジロウ」「サトシ」「ピカチュウ&ヒトカゲ」「ニャース&アーボ」の充実した5種でした。パート2では「カスミ」や「タケシ」コジロウの相棒こと「ドガース」なども発売され、特に「ジョーイさん」と「ライチュウ」がラインナップされた事は、発売当時でも驚きました。
トレーナーとポケモンのスケールを合わせた玩具は、トミーさんより2003年に発売される後のシリーズである「ポケモン立体図鑑」シリーズに通じるものを感じます。