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ポピニカ 0テスター 4号機 ポピー

●ポピニカ 0テスター4号機 ポピー


カプセルポピニカシリーズから、カプセルサイズの物も発売されておりましたが、こちらは放映当時の物となります。
正面のハッチが開閉し、中には洗車を格納する事ができます。今見ても全然古めかしさを感じさせない洗練された機体にうっとりします。
箱が汚くて恐縮なのですが、箱絵も素晴らしいです。あれ?機体の色が違う…などの細かい事はご愛嬌です。

キンダージョイ キンダーサプライズ チョコエッグ

●キンダージョイ キンダーサプライズ


上海にて売られておりました、キンダージョイです。日本では残念ながら手に入れることが現状難しい食玩ですよね…。出てきた玩具はロボ系と動物系でした。日本でもう一度、カンロさんやグリコさんから発売して欲しいですね。
キンダーサプライズは、かなり収集しておりますので、別の記事にて今後少しづつご紹介します。

アスカー ダブルスナック 怪傑ライオン丸 カード

●アスカー ダブルスナック 怪傑ライオン丸
カード


アスカーから発売されておりました。怪傑ライオン丸の食玩のオマケです。
今でもこの時代の食玩の中では、比較的安く入手する事が出来ます。しかしながら、ライダーカードなどと比較して値段が安いからといって、この作品の評価に値するないわけではありませんので、そこは勘違いしないでいただきたいです。当時の颯爽としたライオン丸の立ち回りなどは、動画サイトなどで見る事が出来ますので、是非知らない方には見てもらいたい程です。野球好きな方なら大洋のシピンを思い出す方もいるのかもしれませんね。リバイバル作品も出ておりますので、そちらも合わせて是非拝見していただきたいですね。

スーパーテレビロボ ラムダー1 堀川玩具

●スーパーテレビロボ ラムダー1 堀川玩具


音を鳴らしながら画面を光らせて電動歩行する事が出来るロボット玩具です。ロボット玩具の魅力をこれでもかと詰め合わせたロボ玩具と言えますね。こういうロボット玩具は大好きです。ボディがブリキではないのですが、プラ製でも十分な出来であると思います。
以前は結構、遭遇率が高い商品で、リサイクルショップなどで安く入手出来ました。しかしながら、近年は滅多に見かける機会が減りましたね。最近では、1年ほど前に某古書店のショーケースにプレ値で陳列されているのを見かけたのが最後でしょうか。年々、その動作や見た目の愛らしさが評価され始めている感じです。安く入手出来た方は、ちょーラッキーですよ!

バンダイ 遊戯王 カードダス 118種類 TA1/2 YU-GI-OH

●バンダイ版 遊戯王 カードダス 118種類 TA1/2 『光の護封剣』『聖なるバリアミラーフォース』『ゲートガーディアン』


私はバンダイ版遊戯王がとても大好きで、今でも非常に思い出深い玩具の一つです。前述からハッキリと書かせていただきましたが、本当にこのシリーズには、幼少期に沢山の思い出を作ってもらえました。今でも眺めているだけであの頃に戻れるタイムマシーンの様な玩具です。このバンダイ版への熱い思い出は、書き切れないほどありますので、別の機会にまた書かせていただきます笑
今回ご紹介させていただく玩具は、バンダイより発売されました遊戯王カードになります。こちらのカードはカードダスの機械で販売されており、パック売りはされておりませんでした。(しかしながら、ブーム真っ只中の時にはパック売りの様に補充用の箱から取り出して、店頭のレジにて販売される事もありました。)その為、主な購入場所は、現代の様に「コンビニ」「カードショップ」などではなく、カードダス自販機が設置されている「玩具屋」や「スーパーマーケット・デパート」「駄菓子屋」が主な購入場所でした。子供が比較的購入しやすい金額の100円で4枚1セットにて販売されており、コナミの遊戯王が出てきた際には少し割高な印象を受けました。遊戯が腕組みをしてこちらを眺めている台紙にワクワクしながら100円硬貨を握りしめて夢中でハンドルを回していました。
このバンダイ版遊戯王は、遊戯王ブームが物凄く加熱していた時に出てきた待望のカード玩具であった為、当時の子供達は『作中の遊戯や海馬のなりきり遊びができる️』と、こぞって買い漁りました。それはもう、言葉では言い表せられない程の勢いがありました。それくらいに、この時期の遊戯王ブームの過熱度は最骨頂であったと感じます。今の子供達に当時の遊戯王ブームについてどれほど語っても、にわかに信じられないかとは思いますが笑
今ではこちらのバンダイ版遊戯王は、一部でコナミのカードゲームで使用する際にトークンなどで使用をしているプレイヤーもいらっしゃいますが、殆どはコレクションとして収集している方が多いかと思われます。また、数年前から当時を懐かしむ世代が再購入されている事もあり、価格も以前と比較すると上昇しております。一時期のバブルの様な価格設定の時期は過ぎた感じですが、バンダイ版遊戯王の三種の神器と呼んでいる『光の護封剣』『聖なるバリアミラーフォース』『ゲートガーディアン』には、ある程度のプレミア度が市場で認知され、プレミア価格が付けられてしまいました。その為、上記の3種のカードは今でもかなりの高額カードとなってしまっております。ゲートガーディアンを除く2種は、今でも入手が困難となっており、美品となると年に数回ほどしかお目にかかれない代物となってしまいました。
今後、海外勢がこちらのカードに興味を持ち始めると、ますます価格が上昇していきそうで怖いですよね。今の所はその気配もなく、一部の遊戯王グッズコレクターやビンテージ遊戯王カードマニア以外は、このバンダイ版の存在すらあまり知られていないので安泰ですが…
その他では、レッドアイズや英語版のブルーアイズもプレ値が付いており、価格が中々変動しないカードとなっております。
現在のカード市場を見ると、今からのバンダイ版遊戯王を全種類収集しようとするとなると、かなりの資金が必要とされることは間違い無いと感じます。ただし、遊戯王やポケモンなどのカードは、世界的に人気なコンテンツでもあり、全世界にかなりのファンがいる為、一度付いた値段は中々下がることはなく、むしろ上がっていきます。その為、今ついている価格は数年後にはむしろ安いとなっている事などはザラにあります。しかも美品となると年々市場に出てくる事が減少傾向になっていきます。興味を持たれたら早めに押さえておく事が吉かもしれませんね。

電動リモコン 古代恐竜シリーズ 恐竜トリケラトプス ラジコン

●電動リモコン 古代恐竜シリーズ 恐竜トリケラトプス

目を光らせながら、前進と後進を行う事ができるトリケラトプスのラジコンの様な玩具です。メーカーは、タカトク?ブルマァク?マスダヤ?本体に刻印がないため判明しません。
この他にもティラノサウルスがラインナップされていた事までは分かるのですが、そこから先は全く分かりません。私の所持している個体は残念ながら動作しない物の為、往年の動きを見る事が出来ません。フォルムもどっしりとしており中々の見栄えでかっこよいです。是非、動作している所を見てみたい玩具ですね。

ポケットモンスター ポケモンアニメキッズ キャラキッズ バンダイ ポケモンキッズ

●ポケモンアニメキッズ  キャラキッズ 青箱 赤箱 チラシ


こちらの商品は発売から20年以上経過しておりますが、未だに新しい弾が発売されており根強いファンの方も多くいらっしゃるポケモンキッズシリーズの食玩です。
1996年にパート1が発売されるや否や子供たちの間で大ブームを巻き起こしておりました。今振り返ってみても、私の世代では当時持っていない子供はいないのではないかと思えるほど、ポケモンキッズは本当に流行した玩具の内の一つであると思います。友人と遊ぶ時は、どの友人もそれなりの数を持ち寄って砂場やプールでポケモンごっこに興じておりました。一つ100円で安価でありながら、かわいくデフォルメされたソフビ製のフィギュアは、可愛らしくもカッコよさを秘めたフィギュア(指人形)でした。また、指にはめて遊ぶ事が出来るのも子供の心を掴む大きなポイントであったと思います。更にレアなクリア成形色のポケモンが極少数封入されており、射幸心をくすぐられ取集に熱が出る事も人気の秘訣でした。
今回ご紹介しているのはポケモンの指人形が封入されているバージョンではなく、アニメに出てくる人物(キャラクター)にスポットを当てたタイプとなっております。前述した通り、友人らとポケモンごっこをする際には、どうしてもサトシやシゲル、カスミなどのトレーナーが欲しかったですし、アニメに準じたポケモンが手に入るとごっこ遊びによりリアリティが出る為、サトシの帽子をかぶったマンキーやポケモンセンターのラッキーなどは痒い所に手が届く絶妙な商品であったと思います。また、『回復させないと!』『博士に見てもらおう!』『ロケット団と勝負だ!』などといったシーンには、他のキャラクターの指人形は必要不可欠でした。その為、こちらの指人形が発売されたときには、お菓子売り場で大変驚いたと同時に、欲しかったサトシの指人形を真っ先に探したことを覚えております。
今となって見れば、同時期に人気を二分していた【デジモン】シリーズではなく【ポケモン】シリーズでアニメの人物キャラクターの商品を発売した背景には、デジモンよりも売り上げが期待できると見込んだバンダイさんの方針だったのでしょうか。(人気もポケモンの方がデジモンより勝っていたという事なのでしょうかね…子供ながらには両方魅力的で人気があるコンテンツであったと思います。しかしながら、当時クラスの一定数の友人らは『ポケモンのパクリがデジモンだ!!』と話しているグループも確かにありましたからね…子供ながらに子供たちが決める偽物(パクリブランド)には抵抗があるといった一定層のグループが全国的にあったのかもしれません。)しかしこの数年後には、ポケモンとデジモンでは更に人気に差がついて行ってしまいます。もはや【デジモン】シリーズはポケモンと双璧をなすブランドではなくなってしまい、バンダイさんの試験的な商品に真っ先にぶち込んでいくブランドへと悪い意味で変貌してしまいました。このような事を考えると、バンダイさんの指人形シリーズにおいてアニメ登場のキャラクターや人物の指人形での立体化をポケモンシリーズで行った事は、先見の明があったということなのでしょうね。

機動戦士ガンダム ツクダホビー ガンダムメタルコレクション

●機動戦士ガンダム ツクダホビー ガンダムメタルコレクション

とにかくパッケージがカッコいい!!いわゆるジャケ買いしてしまった商品の一つです!(中のフィギュアは…)

今回ご紹介するのはツクダより発売されました、ガンダムメタルコレクションシリーズです。アニメ調のイラストと劇画タッチのイラストが混同しておりますが、どちらも味のあるパッケージとなっております。ベストメカコレクションのような渋くて力強いパッケージイラストには惚れ惚れしてしまいます!
中身は金属製のミニモデルが1つ入っております。今でも市場には比較的多く流出しており、見かける機会も多いですが、箱付きは年々減少傾向にある様なきがします。

ナガサキヤ マリオランド キーホルダー 食玩

●ナガサキヤ マリオランド キーホルダー 食玩

今回ご紹介する玩具は、スーパーマリオランドのキーフォルダーになります。ゲームボーイタイプの本体に見る角度でイラストの変わるシールが貼られているキーホルダーです。
キーホルダーはボールチェーンタイプの物が最近では殆どですが、一昔前まではこのタイプの物もよく見かけましたね。当時ゲームボーイを所持していない子供達に、ほんの少しの夢を持たせてくれた食玩なのかもしれませんね。

ナガサキヤ マリオランド コイン ドラゴンザマス マリンポップ号 メダル

●ナガサキヤ マリオランド コイン ドラゴンザマス マリンポップ号

ナガサキヤから発売されていた、マリオランドの食玩のオマケです。
銀色と金色のコインに精密な公式絵が刻印されており、今でも人気の高い食玩の1つです。
今回のコインには、表面にあるドラゴンザマスが刻印されております。そして裏面にはドットで描かれたマリオとドラゴンザマスの対峙している場面が刻印されております。見ているだけで、初めて戦った際の緊張感を思い出させてくれますね。さらに、コインを保護するケースには、ドラゴンザマスの攻略まで書いており、至れり尽くせりな食玩です。