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ポケモン ポケモンセンター ピッピ 2017 ぬいぐるみ

●ポケモン ポケモンセンター ピッピ 2017 ぬいぐるみ

前回ご紹介した、プリンのぬいぐるみ同様にこちらも2017年にポケモンセンターにて発売されました。ピッピの愛くるしさやコロコロとした可愛らしさが、よく表現されているぬいぐるみであると思います。個人的にはポケモンフィットシリーズのピッピよりも、こちらのぬいぐるみの方がピッピらしさが出ていると思います。

ポケモン ポケモンセンター プリン 2017 ぬいぐるみ

●ポケモン ポケモンセンター プリン 2017 ぬいぐるみ

こちらのプリンのぬいぐるみは、アニメ「ポケットモンスター」のサンムーン放映の時期にポケモンセンター(ポケセン)より発売されました。
発売時は、ポケモンGOやサンムーンの人気が合わさり、ポケモン熱が市場でも高まっている時期でした。土・日休みや祝日の日には、ポケモンセンターに入場とお会計の両方で長蛇の列が出来ておりました。
その様な中で、こちらのプリンのぬいぐるみが発売されたのですが、現在の様にポケモンフィットなどのぬいぐるみも当時は、ポケセンにてリリースされておらず、カントーのポケモンがポケセン限定仕様のぬいぐるみとして発売されることも珍しかったです。その為、発売時は非常によく売れている印象がありました。サンムーンのアニメにも登場し、低年齢層の子供にも受け入れられたことも、よく売れていた1つの要因かもしれませんね。

キン肉マン ビニールバック

● キン肉マン ビニールバック

こちらは夢の超人タッグ編のイラストが散りばめられた、ナイスなデザインのキン肉マンビニールバックです。
ケンダマンvsバッファローマン戦など中々レアなイラストもあり、見応え十分です。特にサンシャインの地獄のローラーを目の前にしたグレートのイラストなどは、この後の展開を思うとグッときてしまいますね。
こちらのバッグ、もう1枚入手出来ればエコバッグとして使用したいと常々思っていたのですが、中々入手出来る機会がなく、エコバッグとしての使用はまだまだ先になりそうです。

ファミリーコンピューター 任天堂 星のカービィ 夢の泉の物語 ファミコン

● ファミリーコンピューター 任天堂 星のカービィ 夢の泉の物語 ファミコン


ファミコン後期は数多くの名作ソフトが生まれておりますが、こちらの「星のカービィ」も間違いなく名作ソフトの一つです。
劇中の素晴らしいサウンドや綺麗なグラフィックは、全ファミコン作品の中でもトップクラスの出来であると感じます。カービィのコピー能力やダメージを受けた際の細かな表情、ミニゲームなどなど後続作品に受け継がれる要素やボリュームが凄まじく、遊びごたえ満点の作品であり、今遊んでも十分楽しめます。今回の記事のためにかつて遊んだソフトを引っ張り出し、久しぶりにプレイしました。電源をつけるとまさかの当時のデータが残っておりました(笑)
こちらのソフトは、ステッカーがオマケで封入されていた事もあり、近年ではこちらのステッカーの無限収集されている方も多いです。箱付き説明書付きを購入される際にはステッカーの有無も気にかけて見ることをオススメします。

ファミリーコンピューター バンダイ キン肉マン マッスルタッグマッチ ファミコン

● ファミリーコンピューター バンダイ キン肉マン マッスルタッグマッチ ファミコン

こちらのファミコンソフトは、バンダイさんが初めてファミコン産業に参入した記念すべきソフトとして有名な「キン肉マンマッスルタッグマッチ」となります。他にもゴールドカートリッジや集英社の児童図書版などバリエーションが複数存在している点など、ファミコンコレクターやキン肉マンコレクターにとっては、あまりにも有名なゲームソフトとなっています。
ゲーム内容は、非常にシンプルです。好きな超人を2人選び1組のタッグチームを結成させ、ひたすらラウンドを重ねていくアクションゲームです。
このゲーム内では唯一の飛び道具使い「ブロッケンJr.」が最強キャラとして長年に渡り知られておりました。しかしながらブロッケンが実は鈍足である為、テリーマン(『ブルドッキングヘッドロック』カーフ・ブランディングじゃないんだ?!)やウォーズマン(『ベアークロー』スクリュードライバーではないのか…)などの強力な必殺技を持ち合わせている上記のキャラの方が強キャラであるなどと、未だにキャラ性能について熱く考察がなされているゲームとなっております。
発売当時は、売れに売れたゲームソフトであった為、今でもファミコン福袋や裸ファミコンソフトコーナーの定番ソフトとなっており、入手も非常に容易です。箱付き説明書付きとなると話は別ですが、ソフトのみであれば入手は今でも数百円程です。また、ファミコンクラシックのジャンプバージョンでも同タイトルがラインナップされておりますので、ファミコン本体を持ち合わせていない方でも、遊べる環境が整っております。
私も休日に様々なキャラを使用してキャラの性能ランク表を作成しているのですが、今の所私が作成したキャラのランク表は、アシュラマンとウォーズマンがSランク、テリーマンとラーメンマン、ブロッケンJrがAランク、バッファローマンとロビンマスクがBランク、キン肉マンがCランクとなっております。キン肉マンは…どう頑張っても上位キャラに食い込める性能がありませんでした。

ロックマンエグゼ EXE ペット 炎山カラー バンダイ 2002

●ロックマンエグゼ EXE ペット 炎山カラー バンダイ 2002

ロックマンエグゼのペットは、様々なバージョンのペットが発売されましたが、今回ご紹介しているペットが1番最初に世に出た初代ペットとなります。カラーは熱斗と炎山をイメージした2色が発売されました。
こちらの初代ペットは非常に良く出来た玩具であり、友人同士での対戦機能の実装やバトルチップの挿入システム、劇中同様のスタイルチェンジやプラグイン機能の搭載、メールモードなどなど…上記に紹介したモード以外にも数多くのモードがこの初代ペットには実装されておりました。発売当時は2002年でしたが、令和になった今の目で見ても、本当に良く出来た玩具であったと今回記事にすることで、改めて痛感しました。
そろそろバンダイさんがプレミアムバンダイの中で、こちらの上位互換機を発売してくれないかなぁと思っておりますが、デジヴァイスがカラーの変更と若干の新キャラ追加のみで当時定価の数倍もの金額でリリースされた背景がある為、仕様や金額のことを考えると復刻して欲しい様な、欲しくない様な複雑な気持ちになります。

ポケモンスナック 東鳩 ミルク味

●ポケモンスナック 東鳩 ミルク味

こちらは東鳩さんより、今でも発売されているポケモンスナックになります。今回ご紹介しているタイプは、ピカチュウの背景がマスターボールとなっており、通常のチョコ味からミルク味へと変更されているタイプとなります。
この頃のポケモンスナックではオマケのシールが、ノーマルシールとプリズムシールのどちらかが当たる仕様になっておりました。
今ではプリズムシールが封入されていない仕様に改悪されており、ワクワク感が減ってしまったことが残念です。(2020年12月現在、ホームページ上のシール一覧にもプリズムシールが掲載されておりません。)プリズムシールの復活を強く希望しておりますが、原材料の高騰や経費の側面から見ると、やや難しいのかもしれませんね。

ポケモン ポケモンセンター すやすやメタモン ぬいぐるみ

●ポケモン ポケモンセンター すやすやメタモン ぬいぐるみ

今回ご紹介するぬいぐるみは、2015年にポケモンセンターにてBIGサイズすやすやぬいぐるみとしてミズゴロウ、ピカチュウ、フシギダネと一緒にラインナップされていたメタモンになります。定価は4000円程でした。
現在では定価よりも若干高めで取引されておりますが、大幅にプレ値が付いている印象はありません。ただ、タグの有無は非常に重要となっており、タグがない場合には値段が少し下がっている印象です。ソフビ人形にもいえることですが、中古での購入時はタグの有無の確認も行う癖をつけておいた方が良いかもしれませんね。

new3DSLLスーパーファミコンエディション 任天堂

● new3DSLLスーパーファミコンエディション 任天堂

2016年に任天堂さんのホームページにて、今回ご紹介している3DSLLスーパーファミコンエディションの受注販売が行われました。
本体デザインは、スーパーファミコンをそのままDSに落とし込んだかの様なデザインをしております。ボタンも当時のコントローラーと同じ配色が施されており、眺めているだけでも満足できる仕上がりです。
また、本体だけでなく箱も当時発売されていた、スーパーファミコンの元箱を3DSデザインへとアレンジしたデザインとなっておりました。元々のスーパーファミコンの外箱デザインがポップでファンシーチックなデザインであった為、今回の3DSの外箱デザインもとても可愛らしい作りとなっております。
3DS本体だけでなく、外箱でも楽しませていただいた今回の3DSスーパーファミコンエディション…現在でも入手は意外と容易であり、新品に拘らなければ定価以下で購入ができる場合が殆どです。興味がある方は是非一度、手にしてみては如何でしょうか。

ポケモンパン ポケモンソーセージパン 第一パン

●ポケモンパン ポケモンソーセージパン 第一パン

こちらのパンは、ボルケニオンと機巧のマギアナが公開されていた当時に発売されたパンとなります。
画像を見て貰えば分かると思いますが、パッケージも映画の宣伝広告の様であり、ネーミングもかなりいい加減です。「ボルケニオンのホットソーセージパン」とか「ボルケニオンのヒートでホットなソーセージパン」など、色々と考えようはあったと思うのですが…「ポケモンソーセージパン」って流石にどうなのかと思いましたね。