●ポケモンパン ミュウツー ポケモン アーマード ミュウツー チョコメロンパン 第一パン
映画「ミュウツーの逆襲」が放映された2019年に発売された、アーマードミュウツーをモチーフにしたチョコメロンパンです。
アーマードミュウツーは、通常のミュウツーに黒色のアーマーを着せた状態の為、カラーリングが近いチョコメロンパンでの発売となりました。
カテゴリー: ポケモン
バンプレスト ポケットモンスター ポケモン ウォッチ
●バンプレスト ポケットモンスター ポケモン ウォッチ
第一次ポケモンブーム真っ只中の1996年から1999年には、スーパーマーケットやGMSなどのゲームコーナーに必ずと言って良いほど、ポケモンのゲームが設置されておりました。そのゲームの景品は「スタンプ」「貯金箱」「ぬいぐるみ」「サウンドキーホルダー」「フィギュア」など多岐に渡り「ルームランプ」「スロットマシーン型貯金箱」などの変わり種もありました。
今回のポケモンウォッチも、そんなポケモンブームを象徴するアイテムの1つと言えます。時計だけでも、今回ご紹介したタイプ以外にも様々な物が景品として発売されました。
ぬいぐるみやキーホルダーなど、通常のキャラクター玩具を商品化する王道路線以外の時計やクッションなどの生活雑貨まで数多くポケモン関連のアイテムが商品化されていた事実を知ると、いかにポケモンが日本中の子供達を虜にしていたのかが分かりますね。
バンダイ ポケットモンスター ポケモン のまめぼん
●バンダイ ポケットモンスター ポケモン のまめぼん
ガチャガチャにて発売されました、ポケモンのまめぼん全8種です。各本の内容は、クイズ形式となっており、全て正解するとジムバッジのシールを手に入れる事が出来るといった、小さいながらも本格的な造りの内容となっています。
メディアファクトリー ポケモン ずかん ポケットモンスター
●メディアファクトリー ポケモン ずかん ポケットモンスター
こちらは、初代「ポケモンずかん」の玩具です。発売は1998年です。一般の小売店や雑誌の通販では販売されておらず、主な販売がローソンのロッピーでの販売でした。
ポケモンずかんの中身は「ポケモンずかん」「バッジ」「名前シール」「取扱説明書」「キャンペーン告知チラシ」です。
(発売時期により、中身のチラシなどに多少の誤差があったかもしれません)
ずかんに収録されているポケモンは151匹であり、ゲーム内のクイズゲームに答えて「ミュウ」のデータを解放する事が出来ました。しかし「リザードン」と「サイホーン」の鳴き声の様に、初期のポケモンは鳴き声が非常に似ているポケモンが多く、クイズゲームの難易度が異常に高いです。
現在では経年劣化により、モニター液晶が劣化している「ずかん」が非常に多いです。現在プレイしようと検討されている方は一度、液晶と十字キー、ボタン2種の内部修理・清掃が必要になるかと思われます。
ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ ハムポテト 第一パン
●ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ ハムポテト 第一パン
大きなピカチュウのイラストと、アローラ地方を意識した南国風の背景がオシャレなマラサダです。
毎回ブログにてポケモンパンをご紹介させていただく際には空袋でのご紹介の為、今回は中身の入った状態の画像を掲載させていただきました。パンはカレーパンの中身がポテトサラダになっている様なパンとなっており、非常に美味しかったです。
ポケットモンスター すずなりポケモン パート2 パート3 ポケモン
●ポケットモンスター すずなりポケモン パート2 パート3 ポケモン
今回は「すずなりポケモン」シリーズのパート2とパート3のすずなりシリーズより、私のお気に入りのポケモン達をご紹介します。
1.エレブー
(すずなりシリーズの全てのポケモンに当てはまるのですが、人形に貼り付けられているパーツが剥がれやすいです。特にエレブーは目や牙、特徴的な雷マークなどパーツが多い為、完品は非常に珍しいです)
2.クサイハナ
(クサイハナの公式体色は、灰色に近い青色なのですが、すずなりでは濃い青色となっています。今では到底発売する事が考えられないカラーリングを見る事ができる点も、ビンテージポケモン玩具の楽しみの一つです)
3.カメール
(今にも飛びかかって来そうな、躍動感のある造形が素晴らしい逸品。特に耳や牙などが印刷ではなく、別パーツで再現されている点もGOOD)
4.ニョロボン
(丸っこいデザインが特徴のすずなりシリーズにおいても、こちらのぬいぐるみは、ニョロボンの力強さが上手く再現されていると感じます。目力の迫力も素晴らしいです)
5.カブトプス
(今の目で見ると、流石にこの体色での発売は、絶対に出来ないと思われる逸品。体色のカラーリングには謎の桃色が採用されており、非常に珍しいカラーリングのカブトプスを見る事が拝む事が出来ます)
6.イーブイ
(現在のマスコット的なイーブイのデザインとは、やや異なる「UMA」感が強い逸品。個人的に前足のデザインがとても好みで、お気に入りです)
7.ニャース
(初期のニャースのデザインは「猫」らしさが、今よりもかなり強めでした。こちらのすずなりシリーズでも、初期の頃のデザインが強く反映されています。また、丸みを帯びた、可愛らしいすずなりスタイルへと上手く落とし込まれている名作です)
8.ナゾノクサ
(頭の葉っぱのパーツを前後に取り付ける事により、立体感を生み出している芸術性が高い逸品。顔の作りも可愛らしく、見ているだけも癒されます)
9.キャタピー
(バンダイさんの食玩「ポケモンフレンズ」シリーズのキャタピーも良い出来ですが、こちらのすずなりキャタピーも小ぶりながら、足の吸盤や頭部の触覚などが丁寧に再現されています。ポケモンフレンズシリーズにも引けを取らない程、素晴らしい逸品です)
(画像はポケモンフレンズより、キャタピーとゼニガメのぬいぐるみ)
ポケモン 旧裏面 古代ミュウ カード(エラー版と修正版について)
● ポケモン 旧裏面 古代ミュウ カード
アニメ・ポケモン映画2作目の「幻のポケモン ルギア爆誕」の劇場パンフレットに封入されていたカードが、こちらのミュウのカードです。通称「古代ミュウ」と呼ばれています。当時パンフレットに封入されていたカードには、カード下部のテキストが「©1995,1996,1998 Nintedo/Creatures inc./GAMEFREAK inc.」となっている「エラー版」/「©1995,1996,1998 Nintendo/Creatures inc./GAMEFREAK inc.」と"Nintendo”の文字がきちんと修正された2種のタイプがありました。また、このカードは、海外版のカードも存在しております。こちらは、テキストの末尾に”2000 Wizards”の文字がある為、国内版と見分けがつきやすく、判別しやすいです。
一般的にエラーカードの方がトレカ界隈では希少とされておりますが、こちらのカードに限ってはエラー版の方が、遥かに出回っている枚数が多い為、修正版の方が市場価格は高いです。
(修正版もカードの光り方に差異のある2種が存在しており、「エラー版」「修正版1」「修正版2」が存在しています)
ポケモン 旧裏面 _のピカチュウ LV.17 ポケモンカードになったわけ
● ポケモン 旧裏面 _のピカチュウ LV.17 ポケモンカードになったわけ
このピカチュウのカードは、通称「なったワケピカチュウ 」と呼ばれており、旧裏面ポケカコレクターの中でも非常に人気が高いカードです。
このカードは、姫野かげまる先生の「ポケモンカードになったワケ」の6巻にオマケとして封入されていました。カードイラストが人気ポケモンのピカチュウであり、かつ発行部数の少ないシリーズ最終巻に封入されていた為、中々市場に流通しておりません。特に綺麗な状態のカードの金額は、近年かなり高額になっており、過去300万円で発売しているカードショップもありました。
因みにこちらの「ポケモンカードになったワケ」のオマケカードは、カードに注目がされがちですが、カードが封入されている紙のパッケージも、とても可愛らしい為、下記に掲載させていただきます。
(パッケージには「姫まるのピカチュウカードの楽しみかた」が、姫野先生のイラストと共にカードの使い方や注意点などの説明書きが載っています)
ポケットモンスター ポケモン プラモン トミー プテラ
●ポケットモンスター ポケモン プラモン トミー プテラ
かつて「トミー」さんより発売されていた「プラモン」シリーズは、ただのプラモデルではなく、必ず1つのギミックが含まれていました。今回のプテラは、パッケージに書かれている通り「シッポを回すとウィングが動く」ギミックが仕込まれていました。また、キットも全て完全塗装済みの豪華なプラモデルシリーズでした。
ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ チャーシューたまご 第一パン
●ポケモンパン ピカチュウ ポケモン ポケモンのマラサダ チャーシューたまご 第一パン
ニンテンドー3DSソフトの「ポケットモンスター サン&ムーン」の舞台にて登場した「マラサダ」をモチーフにしたパンがこちらの「ポケモンのマラサダ」になります。
揚げパンの中に「卵とチャーシュー肉」が入っており、とても美味しいパンでした。是非ともハワイで本場のマラサダを食べてみたいですね。