ポピー バトルフィーバーj バトルジャパン ソフビ

●ポピー バトルフィーバーj バトルジャパン ソフビ

バトルフィーバーjのソフビ人形は、こちらのソフビが1番最初に世に出た物になります。(本来は首に白いマフラーのパーツがあります)
後にバンダイさんより発売された「25戦隊レッドヒーロー大集合」「結集!レッドヒーロー part2」などでも、こちらの「バトルジャパン」はソフビ 化され発売されました。

ポピー 仮面ライダー V3 変身ベルト

●ポピー 仮面ライダー V3 変身ベルト

今回はポピーさんより発売された「仮面ライダーV3」の変身ベルトをご紹介します。
こちらのベルトは、1号のベルトとは異なり「風車」が2つ付いております。CMでも「回れっ‼︎ダブルタイフーン!」と謳われておりました。実際に回してみると、光りながら勢いよく左右の風車が同時に回ります。

(回る際に赤い光を発しながら回転する為、部屋を暗くしたりすると非常に美しいです)

本来は「ホッパー」と呼ばれる付属品がこちらのベルトにはついているのですが、ホッパーを紛失してしまい掲載できませんでした。後年、ホッパー付きのベルトや劇中の変身音を収録した変身ベルトも発売されました。(他にもベルトのバックルを替える事により、V3だけではなく「仮面ライダーアマゾン」や「仮面ライダーカブト」へ変身できるベルトも発売されました) V3の変身ベルトもそろそろ令和版のタイプを見てみたいですね。

(こちらは平成に発売された「ライダー変身シリーズ」のV3ベルトです。後年こちらのタイプの1号の変身ベルトも発売されたのですが、どちらもバックルに大きめの動作スイッチが取り付けられております。その為、バックル自体の見栄えが非常に悪いです)

ポピー 超合金 ポピニカ ハガキ ミニカタログ

● ポピー 超合金 ポピニカ ハガキ ミニカタログ

こちらの紙物は、70年代後期にポピー製の玩具を購入すると1枚封入されていた、アンケートハガキとカタログになります。
アンケートハガキには5つの項目が記載されており、それぞれの項目に回答し、抽選で毎週300人に豪華商品が配布されていた様です。ハガキには豪華賞品の画像も掲載されており、カメラ、くるくるテレビ、lsiゲームにウルトラマンのカラータイマーなど本当に豪華賞品がプレゼントされておりました。この記事を書いている最中でも思わず「羨ましい」と思えてしまう程の豪華ラインナップです。
カタログには「ダルタニアス」に「ゴーディアン」「ドラえもん」「バトルフィーバーj」「スカイライダー」など多くのキャラクターや玩具が惜しみもなく掲載されています。

ポピー 超合金 超電磁マシーン ボルテスⅤ

● ポピー 超合金 超電磁マシーン ボルテスⅤ

本日は「超合金」シリーズより「超電磁マシーンボルテスⅤ」をご紹介します。
こちらはスタンダードタイプとなり、付属品には「天空剣」と「パンチ4個」が付いておりました。
ボルテスⅤの超合金は、スタンダードタイプの他にDXタイプの「ボルトインボックス」も発売されておりました。DXタイプは現在、非常に高騰しており、箱付きの完品となると50万円以上のプレミア価格が付いています。一方、こちらのスタンダードタイプは、今でも1万円前後で購入する事ができます。その為、今から当時の超合金ブランドを収集・最収集される際、初めに手にする事が多い超合金玩具になる事も多いかと思います。

今回ご紹介しております、私の所有している個体は、ヘッドパーツの「ボルトクルーザー」が欠品しております。

(ボルトクルーザーが無いだけで見栄えがかなり悪くなります…)
ボルテスⅤのスタンダード超合金を購入する際には、こちらのボルトクルーザーが付属しているかの確認を必ずされた方が良いと思います。私も購入時に「箱付き・美品」と記載されていた為、中身を確認する事なく購入してしまい、とても後悔しました。その為、後にボルトクルーザーのみ、別途購入する事も検討しました。しかし、在宅勤務が増加し毎日ボルトクルーザー無しのご尊顔を自分の机の上で目にする事により、こちらの顔の方に愛着が湧いてしまいました。今では、無理してボルトクルーザーを購入せずに、このままの形で机に飾り続けようと考えています。

ポピー ポピニカ デンジタイガー 電子戦隊 デンジマン

● ポピー ポピニカ デンジタイガー 電子戦隊 デンジマン

今回はポピニカシリーズより「デンジタイガー」をご紹介します。

こちらのデンジタイガーは、電子戦隊デンジマンに登場したデンジマン達が搭乗する戦闘母艦です。劇中では、デンジマン達と共に陸海空と行動を共にしておりました。また、こちらの母艦にはデンジマンのメインロボである「ダイデンジン」を搭載する事が出来ました。

(正面のダイデンジン格納部は、とても迫力があります)

(サイドの作り込みも秀逸です)

今回ご紹介しているデンジタイガーも劇中同様に、ダイデンジンを格納する事ができるギミックを搭載しております。しかもこちらのダイデンジンはデンジタイガーに付属している豪華仕様でした。
こちらの玩具はデンジマン放映期、別にDXタイプの大型玩具が同時発売されておりました。しかし、今回ご紹介しているスタンダードタイプも「造形・ギミック・ロボット付属」など、DXと比較すると小ぶりですが玩具自体の完成度は非常に高く、大人でも満足出来る玩具であると言えます。

ポピー 超電磁ロボ コンバトラーV 超合金

● ポピー 超電磁ロボ コンバトラーV 超合金

今回も前回に続き、ポピー製の超合金より「コンバトラーv 」をご紹介します。
こちらの超合金は「胴体・頭・下半身」のパーツが三分割できる仕様となっておりました。その為、ヘッドパーツのバトルジェットを飛ばす遊びや胴体と下半身パーツを合体させる遊びが可能となっております。(下半身と胴体のパーツは磁石で結合します)更にキャタピラも付属している為、コンバトラーvの戦車タイプに変形させたりする事も可能です。
コンバトラーv の玩具は、DXタイプの玩具も傑作ですが、こちらのスタンダードタイプもギミックや造形などは、負けてはいないと感じます。(因みにパンチパーツは4つ付属しております)

太陽戦隊サンバルカン サンバルカンロボ 超合金 ポピー

● 太陽戦隊サンバルカン サンバルカンロボ 超合金 ポピー

サンバルカンロボは、放映当時にポピーさんより、DXタイプとこちらのスタンダードタイプの2種類が発売されました。
スタンダードタイプには、サンバルカンロボの武器である「バルトンファ」「バルシールド」「バルハウンド」そして「太陽剣」の4つが付属しており、武器だけでもかなり充実した内容です。(パンチは4つ付いており、子供がロケットパンチを飛ばし、紛失する事を考慮した親切内容でした)

近年では「スーパーミニプラ」シリーズにて、こちらのサンバルカンロボが発売されました。サンバルカンロボは数ある戦隊ロボの中でも人気が高く、デザインも凄くカッコいいです。引き続きバンダイさんには何かしらの形でサンバルカンロボを現代の技術をフル活用し、令和で発売して欲しいですね。

スパイダーマン 東映 アクションセット ポピー

●スパイダーマン 東映 アクションセット ポピー

こちらの玩具は、東映版のスパイダーマン放映期にポピーさんから発売されました。発売時期により前期版と後期版の2種が存在しております。こちらの玩具に付属しているカプセル式のポッドの様なものは、前期版と後期版共に付属されておりました。しかしながら、こちらのカプセル、実は「ジャッカー電撃隊」の玩具の流用であった為、肝心のメインのスパイダーマンフィギュアと大きさが合わず、スパイダーマンが中に入りません。後期版はカプセル色がホワイトからグレーへ変更され、シールの位置も微妙に変更されました。この様なマイナーチェンジより、カプセルにちゃんとスパイダーマンを入れて遊べるタイプに一新して再発売して欲しかったですね。

ポピー ポピニカ コンバトラーv バトルタンク 3号 超合金

●ポピー ポピニカ コンバトラーv バトルタンク 3号

こちらはポピーより発売されました「コンバトラーv バトルタンク」になります。
バトルタンクは、アンテナの破損やキャタピラのゴムの欠品と購入時には注意すべき箇所が多いです。5台集めてコンバイン出来るのですが、5台集めるのはかなりの至難です。今でも香港やアメリカでこちらの玩具を見かけたとの報告を耳にした事もあり、日本からどんどんと海外へ流れているのでしょうか。
休日の中野ブロードウェイなどで大量に日本のビンテージ玩具を購入されている観光客の方を見かけると複雑な気持ちになります。なんとか日本に残したいのですが、資金が中々工面できないのが正直な所です。

ポピニカ 超電磁ロボ コンバトラーv バトルジェット1号 ポピー

●ポピニカ 超電磁ロボ コンバトラーv バトルジェット1号 ポピー


バトルジェットはパッケージにも書かれております通り、5台集める事によりコンバトラーvへと合体させる事ができます。今回ご紹介しているバトルジェットは、コンバトラーvの顔のパーツになります。画像の様に背面にフェイスが隠れている仕様です。
合体させると中々の大きさになり、飾っているだけでも十分迫力のあるロボット玩具へと変貌します。しかしながら、合体や変形を伴う超合金は塗料が剥がれてしまう危険性といつも隣り合わせにあるため、保管用とは別に遊ぶ用の個体を確保する必要があります。まだコンバトラーvは何とか複数個体を入手出来る環境ではありますが、ボルテスは完品ですともう手の届かない値段に跳ね上がっております。コンバトラーvも早めに確保しておいた方が良いかもしれませんね。