ポケモンパン ボルケニオンのポテトピザパン 第一パン

● ポケモンパン ボルケニオンのポテトピザパン 第一パン

前回ご紹介した「ポケモンソーセージパン」よりもこちらのパンは、かなりポケモンパンらしい名前のパンとなっております。
ボルケニオンの体色や炎属性をピザのトマトソースでイメージした感じやパッケージの炎のデザイン枠からピザパンが垣間見えるデザインなど、ポケモンパンらしさを感じることが出来る点が近年のポケモンパンの中でも割と感じることができました。やはりポケモンパンは、ポケモンとパンの関連性が少しでもある方が買う側も見ていて楽しいですね。

ポケモンのかんづめ トミー ポケットモンスター

●ポケモンのかんづめ トミー ポケットモンスター

こちらは98年頃、トミーさんよりガチャガチャにて展開されていた「ポケモンのかんづめ」になります。
今でもトミーさん(現タカラトミーアーツ 前ユージン)より、こちらの商品とよく似た「こむしちゃんのかんづめ」などがリリースされておりますが、そちらと同じく今回ご紹介しているポケモンのかんづめは、プラスチックのかんづめの中にポケモンのフィギュアが封入されておりました。中には消しゴムやプラスチック製のポケモンのフィギュアが5個入っていました。
子供心をくすぐる蛍光タイプやメッキタイプなどフィギュアのバリエーションも豊富であり、私の周りでもこちらの玩具は持っている子供が多かった印象があります。
現在でもプレ値が付いている気配がなく、この時期のポケモン玩具にしては入手が容易な部類です。しかしながら経年劣化により、かんづめの中の消しゴムフィギュアが、かんづめの容器を溶かしていることも多く見受けられます。購入される際は中身の確認にも気を配った方が良さそうです。

ポケットモンスター ポケモン GBポケットカード 共同

●ポケットモンスター ポケモン GBポケットカード 共同

この玩具には、苦い思い出を持っている30代の方が多くいるのではないでしょうか?
こちらの「ポケットモンスター GBポケットカード」は、ゲームボーイ型のカードケース本体もしくは、切手サイズのミニカードの束が当たるガチャガチャ商品でした。ミニカードにはプリズム仕様のカードもあり、背面にはポケモンの情報が簡単に記載されておりました。更にこちらのミニカードは専用の厚紙で出来た箱に20枚ほど封入されていた為、一度に沢山のカードを収集出来ることから、私の周りでは爆発的に流行っていました。私も最初の頃は、カードが沢山収集出来、満足感が得られていたのですが、次第にこのカードを収納するケースが欲しくなりました。しかしながら、ガチャポンのハンドルを何度も回せど肝心のケースは、一向に当たりませんでした。私の周りにもゲームボーイ型のケースを所持している子供は非常に少なく、稀にこちらのケースにミニカードを挿入した状態のケースを持っている友人を見かけた際には、心の底から『羨ましいッ』と思いました。
現在では、フリマアプリやオークションサイトなどを使用して、欲しいものを入手できる機会が一昔前より格段に容易になった感じがします。こちらのポケットカードも、フリマアプリなどで、今でもちらほら見かけます。今では簡単にワンクリックで購入できる為、何度もガチャポンのハンドルを握る事なく、余分なお金を浪費しないで済むなんていい時代になったものです。気になるお値段もそこまで高騰しておらず、プレ値もついていない為、容易に入手できる環境です。気になる方は是非一度、オークションサイトやフリマサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

ポケモン ポケモンセンター ピッピ 2017 ぬいぐるみ

●ポケモン ポケモンセンター ピッピ 2017 ぬいぐるみ

前回ご紹介した、プリンのぬいぐるみ同様にこちらも2017年にポケモンセンターにて発売されました。ピッピの愛くるしさやコロコロとした可愛らしさが、よく表現されているぬいぐるみであると思います。個人的にはポケモンフィットシリーズのピッピよりも、こちらのぬいぐるみの方がピッピらしさが出ていると思います。

ポケモン ポケモンセンター プリン 2017 ぬいぐるみ

●ポケモン ポケモンセンター プリン 2017 ぬいぐるみ

こちらのプリンのぬいぐるみは、アニメ「ポケットモンスター」のサンムーン放映の時期にポケモンセンター(ポケセン)より発売されました。
発売時は、ポケモンGOやサンムーンの人気が合わさり、ポケモン熱が市場でも高まっている時期でした。土・日休みや祝日の日には、ポケモンセンターに入場とお会計の両方で長蛇の列が出来ておりました。
その様な中で、こちらのプリンのぬいぐるみが発売されたのですが、現在の様にポケモンフィットなどのぬいぐるみも当時は、ポケセンにてリリースされておらず、カントーのポケモンがポケセン限定仕様のぬいぐるみとして発売されることも珍しかったです。その為、発売時は非常によく売れている印象がありました。サンムーンのアニメにも登場し、低年齢層の子供にも受け入れられたことも、よく売れていた1つの要因かもしれませんね。

ポケモンスナック 東鳩 ミルク味

●ポケモンスナック 東鳩 ミルク味

こちらは東鳩さんより、今でも発売されているポケモンスナックになります。今回ご紹介しているタイプは、ピカチュウの背景がマスターボールとなっており、通常のチョコ味からミルク味へと変更されているタイプとなります。
この頃のポケモンスナックではオマケのシールが、ノーマルシールとプリズムシールのどちらかが当たる仕様になっておりました。
今ではプリズムシールが封入されていない仕様に改悪されており、ワクワク感が減ってしまったことが残念です。(2020年12月現在、ホームページ上のシール一覧にもプリズムシールが掲載されておりません。)プリズムシールの復活を強く希望しておりますが、原材料の高騰や経費の側面から見ると、やや難しいのかもしれませんね。

ポケモン ポケモンセンター すやすやメタモン ぬいぐるみ

●ポケモン ポケモンセンター すやすやメタモン ぬいぐるみ

今回ご紹介するぬいぐるみは、2015年にポケモンセンターにてBIGサイズすやすやぬいぐるみとしてミズゴロウ、ピカチュウ、フシギダネと一緒にラインナップされていたメタモンになります。定価は4000円程でした。
現在では定価よりも若干高めで取引されておりますが、大幅にプレ値が付いている印象はありません。ただ、タグの有無は非常に重要となっており、タグがない場合には値段が少し下がっている印象です。ソフビ人形にもいえることですが、中古での購入時はタグの有無の確認も行う癖をつけておいた方が良いかもしれませんね。

ポケモンパン ポケモンソーセージパン 第一パン

●ポケモンパン ポケモンソーセージパン 第一パン

こちらのパンは、ボルケニオンと機巧のマギアナが公開されていた当時に発売されたパンとなります。
画像を見て貰えば分かると思いますが、パッケージも映画の宣伝広告の様であり、ネーミングもかなりいい加減です。「ボルケニオンのホットソーセージパン」とか「ボルケニオンのヒートでホットなソーセージパン」など、色々と考えようはあったと思うのですが…「ポケモンソーセージパン」って流石にどうなのかと思いましたね。

ポケモンパン ピカチュウのミルクデニッシュ 第一パン

●ポケモンパン ピカチュウのミルクデニッシュ 第一パン

こちらのパンは、ボルケニオンと機巧のマギアナが公開されていた時期に合わせて発売されておりました。売価は120円前後でした。
パンは網目模様の生地にクリームが入っているスタイルのパンでした。例の如く、ピカチュウとパンの関連性は皆無です。せかっく人気ポケモンのピカチュウを起用しているので、パンの網目模様をピカチュウの電撃に見立てた「ピカチュウのエレキデニッシュ」などネーミングなどを少し工夫を凝らして欲しかったですね。

ポケモンセンター ぬいぐるみ ニョロゾ OA

●ポケモンセンター ぬいぐるみ ニョロゾ OA

ニョロゾは可幼い頃から大好きなポケモンの内の一体でした。最近でもポケモンGOにおいてニョロゾの進化系のニョロボンを使用し、ハイパーリーグで日々闘っております。話が逸れてしまいましたが、今回ご紹介しているぬいぐるみは、ポケモンセンターにて2016年に購入しました。現在では入手がやや難しいかもしれませんが、代わりにpokemon fitと呼ばれるシリーズがポケモンセンターにて発売されております。こちらのシリーズにもニョロゾのぬいぐるみがしっかりとラインナップされております。合わせてニョロモ、ニョロボンも発売されておりますので、一気に買い揃えれば、手元で進化遊びも出来ますよ!