遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ レッドアイズブラックドラゴン 真紅眼の黒竜 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ レッドアイズブラックドラゴン 真紅眼の黒竜 食玩 フィギュア 東映

遊戯王モンスターズの第1弾では、何故かラインナップから外されていたレッドアイズが、満を辞して第2弾よりラインナップに加わりました。
バンダイ版のカードダスや原作のカードイラストを忠実に再現したフィギュアとなっており、非常にかっこいいです。塗装や造形も申し分なく、羽も別パーツとなっている為、ボリュームがとてもあります。手にすると思わず他のキャラクターと並べて飾りたくなる出来栄えです。
発売当時は、原作人気と映画での活躍もあり、中々お菓子売り場で目にする機会がありませんでした。今でも遊戯王モンスターズの中では、ブルーアイズとこちらのレッドアイズが一番人気があり、プレ値が付いている印象です。多少プレ値が付いていても、レッドアイズファンや東映遊戯王ファンであれば購入しても損はないと思います!

遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ パッケージ 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ パッケージ 食玩 フィギュア 東映

本日は「遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 」のパッケージをご紹介したいと思います。
意外と知られていないのですが、実は遊戯王モンスターズには、2種類のパッケージが存在しております。第1弾のパッケージは、煉瓦色の統一されたカラーリングのパッケージでした。第2弾になると、封入されているモンスターのカラーリングが施されたパッケージへと変更され、新たにレッドアイズブラックドラゴンがラインナップに加わりました。
ブルーアイズとブラックマジシャンのパッケージは、背景色のカラーリング変更のみとなっているのに対して、デーモンの召喚のみパッケージ画像が変更されております。個人的には第一弾の直立不動の哀愁漂うデーモンの画像も好きなのですが、他の2体の画像が変更されていないあたり、バンダイさんの社内で不評だったのかもしれませんね。デーモンの召喚のイメージカラーが赤色なのも東映感があり、東映遊戯王ファンには堪らないパッケージとなっております。

遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 封印されしエクゾディア 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 封印されしエクゾディア 食玩 フィギュア 東映

今回は、当ブログではお馴染みの良食玩である「遊戯王モンスターズ」より、封印されしエクゾディアをご紹介致します。
エクゾディアは原作やカードゲームにおいて、四肢を揃えれば決闘に勝利することができる最強のモンスターとして有名です。私の時代では「天使の施し」や「強欲な壺」を駆使したエクゾディアデッキをよく作成しておりました。
ご紹介しているフィギュアは、エクゾディアの神々しさと力強さがよく再現された立体物と言えます。特に集光して輝く逆三角形のボディや、原作同様の迫力のあるフェイス、付属している鎖などは、東映版遊戯王の劇中に登場したエクゾディアの雰囲気を十分再現していると感じます。
遊戯王ファイターズやモンスターズは、カードショップではなく、リサイクルショップや某古書店にてたまに今でも見かけます。(売価は年々高騰しておりますが…)見かけた際には、是非一度手にとってじっくりと眺めていただき、東映遊戯王の世界観に浸っていただきたいと思います

キン肉マン キン肉マン2世 トップ 10円ガム

●キン肉マン キン肉マン2世 トップ 10円ガム

今回は、前回の記事でご紹介したキン肉マンプリントガムに続き、キン肉マンの10円ガムをご紹介します。こちらのガムにはシールは付いておりませんが、当たりくじが封入されておりました。パッケージイラストは、二世・テリー・ガゼル・セイウチン・ケビンの5名が描かれておりました。

キン肉マン キン肉マン2世 トップ プリントガム

●キン肉マン キン肉マン2世 トップ プリントガム

キン肉マン2世が放映されていた当時は、キンケシや食玩、カードに文具など、様々なキン肉マン二世関連商品が発売されました。発売時、私はまだ小学生でしたので買えるものに限度があり、色々な関連グッズに手を伸ばして購入する事ができませんでした。その様な中で、1つ30円という破格の安さ&シールが1枚オマケで付いてくると言った、非常にコスパの良いこちらの食玩に、当時はどハマりしました。
オマケのキラシールはアルミタイプで高級感があり、1枚ずつ大切にファイリングしておりました。しかしながら、当時私の住んでいた田舎のスーパーやコンビニなどにおいて、こちらの食玩を取り扱っているチェーンが異常に少なく、後になればなるほど収集が困難になり、そのままフェードアウトした記憶があります。
今では田舎に住んでいても、ネットショップやフリマアプリなどを使用すれば、気になる商品を簡単に手に入れられる環境が整っており、良い時代になったと痛感します。ただ、必死に友人らと自転車を漕ぎ、お菓子売り場でお目当ての商品を見つけた喜びと感動は、ネットショップを利用するだけでは絶対に経験出来ないと思います。大人へと成長するにつれてこの様な体験は、味わう機会が少なくなっていく為、幼少期に一度は経験していても損はないかなぁと思います。

スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ カレー スーパーマリオの博物館

●スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ カレー スーパーマリオの博物館

永谷園さんとマリオの関わりは、切ってもきれない縁があります。1986年に「スーパーマリオふりかけ」「スーパーマリオおむす」を発売し、(なんとその年のヒット商品大賞を受賞したそうです。)翌年には「スーパーマリオカレー」を発売しておりました。更には抽選でマリオの関連グッズをプレゼントするキャンペーンも行なっており、率先してマリオとコラボした関連商品を世に出しておりました。最終的には、ファミコンのディスクシステム専用ソフトにて「帰ってきた マリオブラザーズ」のゲーム内において永谷園さんのコマーシャルが挿入され発売されたりもしております。
今回、ご紹介しているスーパーマリオの博物館は、上記の商品の抽選プレゼントになります。中には様々なマリオのグッズが入っていた様ですが、手元には画像の巾着とバッジしか残っておりません。今後も足りないグッズを買い揃えて完品の博物館を完成させ、ブログにてお伝え出来ればと思っております。

スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ おむすび

●スーパーマリオ 永谷園 ふりかけ おむすび

今回ご紹介する食玩は、前回でも記事にしました「永谷園 スーパーマリオふりかけ」と「おむすび」のパッケージです。
2つとも前面には大きくマリオが描かれており、背面にはピーチ姫も描かれております。こちらのピーチ姫を切り取り、永谷園さんへ送ることによってマリオグッズが当たるキャンペーンへ参加できたそうです。
こちらのパッケージは未開封の為、中に商品が入ったままとなっておりますが、流石に食べる勇気が湧きません。ですが入手当時より、おむすびの方のチキンライス味が食べてみたくてたまらないです。しかしながら賞味期限の印字が“61.9.19″となっており、かれこれ30数年前のふりかけはちょっと…。
令和にもう一度スーパーマリオと永谷園さんとのコラボ商品を発売して欲しいですね。その際には是非ともチキンライス味のおむすびを食べてみたいですね。

遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 青眼の白龍 ブルーアイズ 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ 青眼の白龍 ブルーアイズ 食玩 フィギュア 東映

遊戯王ファイターズの中でも最も人気が高いフィギュアが、こちらのブルーアイズホワイトドラゴンのフィギュアになります。
今も昔もカードの能力値や原作での活躍などにより、子供達から大人まで絶大な人気を誇っているキャラクターです。遊戯王ファイターズにおいても、ブルーアイズの特徴である『神秘的』かつ『強力』な感じの雰囲気をしっかりとフィギュアに落とし込まれて造形されております。また、特長的な光沢感のある塗装や別パーツのウィングに施されているメタリックブルーの塗装など、どれも非常に手の込んだ魅力的なフィギュアとなっております。更にフィギュアの大きさも、羽を広げた大きさは遊戯王ファイターズシリーズの中でも最も大きなボリュームのあるフィギュアとなっており、造形美と相まって神々しささえ感じます。
300円で確実にこちらのフィギュアが購入できた時代があったなんて、今では到底考えられませんね。こちらは東映時代の遊戯王関連の食玩の為、復刻は非常に厳しいのが現状です。しかしながら、これほどのフィギュアが日の目を浴びない事は、非常に残念です。近い将来、権利関係などをクリアして、東映版遊戯王が表舞台にカムバックして欲しいと切に願っております。その際には、是非遊戯王ファイターズを含む当時の食玩を復刻して欲しいですね。

遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ ルイーズ グレムリン 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ ルイーズ グレムリン 食玩 フィギュア 東映


こちらは1箱に2体ものフィギュアが入っており、他と比べてややお得感がありました。
ルイーズには剣と盾が付属しており、取り付けて遊ぶこともできます。しかし、他のキャラクターと比較すると能力値が低く、原作でも遊戯の相棒として登場する割には、すぐにやられてしまうモンスターであった為、当時のお菓子売り場では、このフィギュアが1番最後まで残っていた印象があります。
造形や彩色などフィギュアの出来も申し分なく、2体入りとボリュームもあるのですが…このキャラクター2体では、他のラインナップキャラクターと肩を並べる事は若干荷が重すぎる感じは否めません。グレムリンに装備させる武器として「一角獣のホーン」などの装備アイテムを付属させていれば、まだ多少人気が出たかもしれませんが、予算的に厳しかったのかもしれません。原作においてもっと活躍していれば、1番良かったのですけどね笑

遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ カースオブドラゴン 食玩 フィギュア 東映

● 遊戯王 バンダイ 遊戯王モンスターズ カースオブドラゴン 食玩 フィギュア 東映


カースオブドラゴンは、闇遊戯の相棒的モンスターとして、長きにわたって活躍しました。また、漫画やアニメ、ポスター、ノートなどにも必ずと言っていい程、描かれている初期の遊戯王を代表するモンスターの内の1体です。
登場した際には、攻撃力も2000と高火力の持ち主であり、カードゲームでも非常に重宝されました。私もこのカードと「ホーリーエルフ」欲しさに、vol.2のパックを当時は沢山購入した記憶があります。更に原作では、空を飛べる能力を有しており、王国編においてかなり活躍しました。
今回のフィギュアは、カースオブドラゴンの全盛期の勢いをそのままフィギュアの造形に落とし込んだ様な、非常に躍動感のある作りとなっております。フィギュア全体は、金メッキで塗装されており、両翼や細部には黒塗料にて陰影まで付けらております。造形のみならず塗装に至るまでも非常に丁寧な作りです。『本当に200円?!』と目を疑いたくなる程に素晴らしい出来栄えのフィギュアと言えます。
当然の様に発売時は、こちらと先にご紹介したガイアのフィギュアが1.2を争うほどに人気がありました。お菓子売り場でも見かける事自体がレアとなっており、カード同様にレア食玩でしたね。私は当時、欲しくても手に入れられず、エルフの剣士を買ってもらった記憶があります。