プロ野球人形 イレコミ君 日本ハムファイターズ タカラ

●プロ野球人形 イレコミ君 日本ハムファイターズ タカラ


本日は懐かしい日本ハムのユニフォームを見にまとったイレコミ君のご紹介です。
私が一番思い入れの強い日本ハムファイターズのユニフォームは上田監督や大島監督時代の「Fs」マークの時代です。その為、それよりも古いこちらのユニフォームは、Fsマーク時代と比較してかなり奇抜で斬新な感じがします。
現在では、ロッテ同様にこちらのイレコミ君も入手が難しく、状態の良いものは中々市場に出て来ません。幼少期によく通った玩具屋さんでは「巨人・阪神」やセリーグの球団verのイレコミ君は入荷直後には即売り切れの人気イレコミ君でしたが、日本ハムやロッテ、ホークスに近鉄、オリックスなどは安定して売れ残っていた事を覚えております。(シーズンが終わってもフェイス数を広げてずーっと陳列棚に飾られておりました笑)それが今では、日本ハムファンのみならず、イレコミ君コレクターも必死に探しているイレコミ君に成長するとは、世の中何があるかわかりません。今後状態の良い個体を入手するには、オークションサイトやフリマサイトを活用しないと入手は本当に厳しいと思います。

プロ野球人形 イレコミ君 福岡ダイエーホークス タカラ

●プロ野球人形 イレコミ君 福岡ダイエーホークス タカラ


今回ご紹介するイレコミ君は平和台球場を本拠地としていた頃の「福岡ダイエーホークス」verです。
特徴的なヘルメット(通称ガッチャマンヘルメット)を被っております。もちろん初代ダイエーホークスのユニフォームもきちんと着こなしております。こちらのユニフォームは、試合の最中に捕手のサインが投手に見えづらいといった欠点が見つかり、後にカラーが変更された逸話が残っております。
初代ダイエーホークスのイレコミ君も最近では、中々見かける事が難しくなって来ました。バット、球団旗の完品、そして日焼けなしの個体は着実に少なくなりつつあります。一昔前までは、九州のリサイクルショップにてこちらのイレコミ君を含め何かしらのダイエーホークスグッズが数多く売られていたのですが、最近では見かけるグッズもソフトバンクが多くなりました。ダイエーホークスも05年に球団を譲渡してから、かれこれ15年もの歳月が経っております。ダイエーホークスグッズが減少傾向であるのも頷けますね。

プロ野球人形 イレコミ君 千葉ロッテマリーンズ タカラ

●プロ野球人形 イレコミ君 千葉ロッテマリーンズ タカラ


プロ野球人形のイレコミ君は、顔の表情をクルクルと変える事が出来る玩具です。その日の試合に勝てば笑顔、負ければ怒り顔や泣き顔などに変えて遊んでおりました。
今では、イレコミ君もコレクターアイテムとなり、収集されている方も数多くいます。その中でも特にパリーグの「ロッテオリオンズ・日本ハムファイターズ」は中々見つけにくく、入手難易度はズバ抜けて高いです。南海や阪急、近鉄などは関西でまだ見かける事が多く、西武ライオンズに至っては、この中でもトップクラスで入手しやすいです。80年台の西武ライオンズは、清原選手に秋山選手、郭泰源投手に工藤投手と人気の選手も多くかなり強いチームでしたので、当時相当売れたのでしょうね。一方のロッテやファイターズは関東の巨人やヤクルトに人気を奪われ、チームの成績も低迷しておりました。その為、心機一転ロッテはこれまでのオリオンズからチーム名をマリーンズと改名し、千葉に戦いの場所を移しました。がしかし、人気は出ず千葉駅前で無料券が配布されていた事も有名な話です。そんな状況の中では、ロッテのイレコミ君も中々売れなかったのでしょう。現にロッテや日本ハムのイレコミ君は状態が良ければ、今ではかなりの高額アイテムとなっております。購入時は、焼けやすい表情や付属アイテムの旗の有無の確認が大切です。

太平洋クラブライオンズ 広島カープ シール (東尾投手)

DSC_0300
DSC_0301

●太平洋クラブライオンズ 広島カープ シール
こちらは西鉄ライオンズの東尾投手と 若菜?田村?野手のシール&広島カープの球団マークのシールです。
広島カープは今でも地元の人々に愛されている球団であり、シールのマークも現行デザインとあまり変更がないですね。一方の西鉄ライオンズのシールには、なんとも不思議な気持ちにさせられます。元々、九州初のプロ野球チームはホークスではなく「西鉄ライオンズ」でした。
その為、九州出身もしくは九州に住んでいるにも関わらず、埼玉西武ライオンズを応援している方が意外と九州には多いのも事実です。私の友人や知人には、未だにライオンズファンの方々が大勢います。しかし、私が野球を見始めた時の西武ライオンズは、ホークスのライバルであり敵でした。私は地元九州のホークスを応援しており、帽子もFDH!周りの子供達も殆どホークス帽子をかぶっており、次点で巨人そしてライオンズでした。私がFDH帽を被って野球をしていると、少年野球の監督さんや周りのご年配の野球ファンの方からよく「今の子供にとってライオンズは敵なんやなぁ (´・_・`)」などと話しかけられていました。しかし、彼らのケータイや車には必ずと言っていいほどダイエー選手やハリーホークのグッズなどが付いており、子供ながらに「?」となった記憶があります。今振り返ると、あの方々は過去に熱狂的な西鉄ライオンズファンであったのだろうと思います。しかし、愛する球団が消滅し過去のライオンズに敬意を払わない球団に対していつしか「自分達のライオンズでは、もうないのだ」と思い始めFUKUOKAの文字を纏って戦っているホークスに自然とかつての情熱を注ぎ、応援し始めていたのかもしれません。(大田卓司選手など西鉄出身選手が西武に在籍しているまでは応援していたが、移籍や引退などを境に完全にライオンズから離れた方も大勢いたと聞いています)近年になってようやく過去の歴史を見直しておりますが、少し遅すぎる感じは否めません。
再び九州の地に球団を創設する為、ご尽力なされた稲尾さんに今のライオンズの姿を見て欲しかったですよね。。福岡での西鉄ライオンズスターティングメンバーの発表試合や稲尾さんの永久欠番式典などは特に。。。
この様に、このシール1枚で色々と想いを馳せることができます。また、「もしあのままライオンズが九州にあったら?」など色々自分なりに考えを巡らせることが出来る素敵な一枚です。
九州にホークスが誕生する前に存在していた、伝説の球団の数少ない当時のグッズです。今後も野球グッズは勿論ですが、秘蔵の西鉄ライオンズグッズについても記事を書いてみたいと思います。