ビックリマンチョコ 第33弾 ロッテ

●ビックリマン 第33弾 ロッテ


ビックリマンは2000、超元祖の31弾と32弾、BMが直撃世代の為、発売決定の知らせを知った時には『やっと続編が…涙』と感無量でした。復刻するからには、近年の一率エンボスメタルシールではなく、しっかりシールの素材をヘッド、天使、悪魔、お守りと分けて欲しいなと願っておりました。しかし発売されると案の定エンボスメタルシールとなっており、酷く落ち込みました。その他にもピーナツは無理でもチョコにはアーモンドを混ぜるなど、普段のビックリマンとは違う何か工夫を施して欲しかったです。『これがビックリマンだぞ!』と気合を入れて続編の33弾を作成して欲しかったなと今でも思います。
その中でも特にガッカリしたのはヘッドシールです。せめてヘッドくらいは、プリズム加工のシールで世に送り出して欲しかったです。なぜなら古くからのビックリマンファンや新規の層がビックリマンの醍醐味であるヘッドシールが出た喜びを味わえず、せっかくのビックリマンの続編である33弾であるにも関わらず近年の乱発されているビックリマンチョコ達と何ら変わらない物となってしまうからです。これでは、せっかくのビックリマンの続編が近年の有象無象のビックリマンに混ざってしまい、埋もれてしまいます。結局こちらの33弾も何の工夫もない近年のコラボ系ビックリマンの様に感じてしまいました。
ビックリマンブランドの中でも「悪魔 対 天使」シリーズは核となる商品であると思います。その為、こちらの商品展開では近年のビックリマンとは違うロッテさんの気合を見たかったのですが…。近年になってコラボやイベントでビックリマンにスポットが当たる事が多く、嬉しい反面、何だか本命のチョコがこの調子だと複雑な感じがします。

大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル ニンテンドースイッチ キーホルダー

●大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル ニンテンドースイッチ


大乱闘スマッシュブラザーズの発売時には、様々なチェーンにて予約特典付きで発売されました。私は、その中でも一番豪華に見えたスマブラロゴのキーホルダーが特典で付いているローソンにて予約購入をしました。今では自転車の鍵を取り付けるのにとても重宝しております。大きすぎず小さすぎずサイズがとても丁度よいです(笑)
こちらのキーホルダーは、今でもフリマサイトやオークションサイトにて購入が出来ます。そこまで高額ではないので、気になる方は是非とも購入してみてはいかがでしょうか。

ポケモンパン チョコ&カスターパン ポケモンカード入り

●ポケモンパン チョコ&カスターパン ポケモンカード入り


ポケモンパンは通常デコキャラシールが付属しておりますが、ごく稀にポケモンカードがおまけとして封入されているタイプも発売されます。その際、封入されているポケモンカードには「ポケモンパン」とロゴがカードに記載される仕様になります。
こちらのパンが発売されていた当時は、ポケモンカードブームが頂点に達していた時であり、パン売り場では軒並み品切れでした。運良くローソンにて入手出来た事が奇跡でした。今ではポケモンカードもブーム時よりかなり落ち着いて来ましたが、強力なカードや人気ポケモンのイラストがカード化されてパンに封入された場合、またポケモンパン戦争が各地のスーパーやコンビニにて勃発しそうで怖いです。

ポケットモンスター ソーセージ ニッスイ ポケモンバトルシール リザードン パッケージ

●ポケットモンスター ソーセージ ニッスイ ポケモンバトルシール リザードン パッケージ


本日ご紹介する食玩は、ニッスイさんより発売されておりましたポケモンソーセージになります。
ポケモンソーセージは、ソーセージ4本とシールが1枚付属している販売形態でした。この頃はまだ、男の子向けの(特撮系やアニメなど)ソーセージのおまけにはミニモデル(消しゴム)が封入されているスタイルが主流でした。その為フィギュアではなくシールがオマケのポケモンソーセージには、開封時少し損をした気持ちになっていた事を覚えております。それでも、低確率で封入されているキラシール欲しさに、幼少期の私はポケモンソーセージを必死に購入しておりました。
私の肌感覚で申し訳ないのですが、本当にキラシールは当たりにくかった思い出があります。30箱程購入してようやく1枚キラシールが手に入る感じでした。しかもキラシールのキャラクターは『ミュウ』や『ミュウツー 』などの伝説ポケモンだけでなく、『ピジョン』や『カメール』など当時からよく分からないポケモンもキラシール化されておりました。(アニメ本編でのサトシの相棒であることや御三家の進化形態だからとりあえずキラにしておけっ!て感じで制作されたのでしょうか…笑)その為、伝説ポケモンやピカチュウ、リザードンなどの子供が大好きなポケモンのキラシールを当てる事は、かなり至難の技でした。後年、今ほど高騰していない時期にリサイクルショップなどで、バトルシールを沢山購入できた事は、シールの全貌を把握したい私にとって救いでした。
このソーセージが発売されていた当時は、様々なポケモン食玩のオマケにポケモンの醍醐味である「バトル」要素を盛り込んだ物が数多くリリースされておりました。しかしながら、どれもバトルシステムがガバガバでルールすらよくわからないと言った『とりあえず数値化したものを記載しとくか』程度の物が殆どであり、戦略性の高いバトルとは程遠い物ばかりでした。今回のバトルシールも数値の大小で勝負を決めると言った至極単純なルールです。その為「こうげき」ポイントが100のミュウツーやこうげきポイント98を有するギャラドスを出された場合、そのバトルに勝つのはほぼ不可能でした。なぜなら「ぼうぎょ」ポイントが100近いポケモンである『ミュウ』ですら85しかぼうぎょポイントがありませんでした。そのため単純に攻撃の数値が高いポケモンを複数枚所持していれば勝ててしまうゲームの為対戦カードゲームとしてみた場合、バランスが崩壊しておりました。(しかもギャラドスはノーマルシールで上記のお化け能力値を誇っており、キラシールよりも遥かに強力でした。)また、右下にはそのポケモンの必殺技が数値化されているのですが、全てにおいてそのシールの「こうげき」ポイントよりも低い謎仕様となっております。もはやなぜ、そこに必殺技のマークが数値化されて記載されているのか今でもよくわかりません。(ちなみに背面には、ポケモンバトルクイズなる表面の対戦とは全く無関係のシルエットクイズが掲載されております。)
私自身も幼少期にこちらのシールでバトルした記憶はなく、もっぱら収集専門でした。当時、実際にこちらのバトルシールで遊んでいた子供達はいたのかなぁ?と今でも考えてしまうニッスイポケモンバトルシールのご紹介でした!

ムービーモンスターシリーズ ガイガン ソフビ バンダイ ゴジラ

●ムービーモンスターシリーズ ガイガン ソフビ バンダイ


2018年に待望の「ガイガン」のソフビが発売されました。お値段は1800円と以前よりも格段に高くなりましたが、ソフビの出来はかなり良くなり納得の仕上がりです。
私は幼い頃に「ゴジラ対メガロ」を視聴してからガイガンやメガロ、ジェットジャガーが好きになりました。視聴後にはどうしても彼らの玩具が欲しくなり、デパートの玩具売り場や玩具屋に向かったのですが、そこに並んでいたのは劇中で見たガイガンとは似ても似つかぬソフビ玩具でした。(色も違えば、体型まで…)その為、悩んだ挙句にメガロを購入してそのまま帰路についた事を思い出します。あの時に今回のガイガンソフビが発売されていたら間違いなく購入していたでしょうね。このクオリティのガイガンソフビ人形で遊べる今の子供達は羨ましいです。

遊戯王 東映版 デッキケース 黄色 天田印刷加工 アマダ メモリアルエディションカードケース

●遊戯王 東映版 デッキケース 黄色 天田印刷加工 アマダ メモリアルエディションカードケース


遊戯王のバンダイ版が発売されていた頃に、天田さんからは東映版のアニメシーンを切り抜いたコレクションカードやシールなどが発売されておりました。(これらの玩具類もブログにて今後ご紹介します。)こちらのデッキケースも上記の商品と同時期に当時売価500円(セパレート付き)で発売されていたのですが、殆どの子供がバンダイ版のカードを持ち歩く為に使用しておりました。バンダイさんからもケースやファイルは発売されていたのですが、ケースはカードを収納出来る枚数が少なく、子供からしたら持ち歩きには不向きな商品でした。一方、こちらのケースは、かなりの枚数を収納出来、イラスト付きのセパレーターも付属されている豪華版でした。色も黄色と青色の2色が展開され、当時の子供達はこぞってこちらのケースを持ち寄り決闘しておりました。不満点はほぼ無いのですが、使い込んでいくうちにケースの表面に金色で印刷されている象形文字が消えていくということが唯一の不満でした。
私はバンダイからコナミに変わっても、こちらのケースを使い続けておりました。放課後の友人との遊びの場や公式大会にもこちらを持参しておりました。割れてもテープで何度も補修して使用するほどの酷使っぷりでした。その為、私の所持していた個体は今となってはこのブログに掲載できない程ボロボロです。
後年になって、100円で投げ売りされている比較的状態の良い個体に巡り会えたので、今回はそちらを撮影し掲載しました。

ポケットモンスター ポケモンカードゲーム ロングカードボックス オフィシャルデッキシールド レッド&グリーン ポケモンセンター

●ポケットモンスター ポケモンカードゲーム ロングカードボックス オフィシャルデッキシールド レッド&グリーン

今回は、ポケモンカードゲームのサプライ品のスリーブとロングカードボックスをご紹介します。ポケモン赤緑世代はこちらの「レッド&グリーン」のイラストには思わず胸が高鳴りますよね。私もポケモンセンターでこちらの商品を見かけた瞬間、すぐカゴに入れてしまいました。赤緑はもちろんですが、ファイアレッドとリーフグリーンもプレイした私にとって最高のポケモンカードサプライです。ただポケモンカードは旧裏以来、触れておりません。購入したもののロングカードボックスには旧裏のカードがぎっしり詰まっております。そろそろ新裏面をコレクターではなくプレイヤーとして復活したいなぁと検討中です。

ポケットモンスター ピッピ 時計

●ポケットモンスター ピッピ 時計


こちらのピッピの時計は、見た目の可愛さから思わず衝動買いをしてしまいました。
いかにも劇中のタマムシデパートやフレンドリィショップなどで、この様な時計が売られていそうな感じがたまらなく可愛らしいです。初期のポケモンアニメ内のサトシの部屋などに飾られていても違和感ないですよね。
こちらは当時、販売されていたのか、それとも当選品であるのか正直分かりません。分かる方がいらっしゃいましたら、コメントにて教えていただけると助かります。
同時期に『めざましピッピ』という玩具もトミーさんより発売されておりましたが、私は断然こちらのピッピ時計の方がお気に入りです。

任天堂 ボックスフィギュアコレクションvol1 マリオパーティー編 ユージン

●任天堂 ボックスフィギュアコレクションvol1 マリオパーティー編 ユージン


こちらのフィギュアシリーズは、マリオパーティー3の登場キャラクターの中から計6種ラインナップされて発売されました。キャラクターはマリオ、ルイージ、ピーチ姫、ドンキーコング 、ワリオ、ヨッシーの6種類でした。
こちらはリアルタイムでガチャを回して御目当てのマリオを一回で入手できた私にとっては思い出の玩具です。マリオパーティー編以外にもサンシャインやマリオvsドンキーコング、ゼルダシリーズの風のタクトなど様々なシリーズからボックスフィギュアは毎年発売されておりました。当時は毎回、ガチャポンコーナーに立ち寄る際の楽しみの一つでしたね。もし現代に復活するとなると一回400円〜500円くらいに値上がりして発売されそうです(笑)

ニンテンドー ゲームキューブ ディスク消しゴム ウォッチ

●ニンテンドー ゲームキューブ ディスク消しゴム ウォッチ

昔はよく任天堂ハードやソフトのミニチュア玩具がガチャガチャにて頻繁に売られておりました。最初はゲームボーイアドバンスのシリーズから始まり、こちらのキューブやファミコン、スーファミ、GBASPなどなど…かなりのシリーズがリリースされました。大当たりは本体が時計のタイプで、ハズレはカートリッジ型の消しゴムでした。こちらのシリーズの特筆すべき点は、限定モデルの本体を時計として立体化していることではないでしょうか。アドバンスのロックマンエグゼ2の限定モデルやドンキーコングエディションのSPなど魅力的な物ばかりでした。当然私も発売時は100円を握りしめて台紙に描かれている時計を狙っていたのですが…出てくるのは今回画像に掲載している消しゴムばかりでした。(しかも消しゴムなのに字が異常に消えにくい)
今となってはこちらの消しゴムにもプレ値が多少付いている様で驚いております。当時は圧倒的ハズレ景品としか見ていなかったので…。どれほど圧倒的ハズレ景品であったかと言うと、私の通う学校で『寄付禁止令』が発令されるほどでした。ご説明すると、当時子供達がダブり過ぎて使いきれないカートリッジ消しゴムを小学校の忘れ物をした生徒が使用する、通称「忘れ物入れ」に自主的に寄付しておりました。しかし、私を含め多くの他の生徒もこの消しゴムを寄付していた為、カートリッジ消しゴムで忘れ物箱が溢れかえり、その結果カートリッジ消しゴム関連の寄付禁止令が発令されたといった経緯です。今振り返ると、煎餅の缶詰がぎちぎちになるまで消しゴムが詰まっていたので、先生もほとほと困り果てていたのでしょうね。
そんな子供達からは、かなり邪魔者扱いであったカートリッジ消しゴムが今ではそれなりにプレ値が付いているなんて…こんなことなら当時ダブった消しゴムを学校に持っていかず、もう少し保管しておけばよかったです(笑)