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ウルトラマン Cタイプ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン07 バンダイ

● ウルトラマン Cタイプ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン07 バンダイ

ウルトラマンアルティメットルミナス07より、Cタイプのウルトラマンのご紹介です。今までのHGシリーズフィギュアと比べて、目とカラータイマーが発光するアルティメットルミナスシリーズは迫力があり、非常に高級感があります。
こちらの07弾には、この他に「ウルトラマンジョーニアス」や「ウルトラマンマックス」がラインナップされておりました。台紙にはこちらのCタイプウルトラマンが大きく掲載されておりましたが、どちらかと言えばウルトラマンジョーニアス目的でガチャポンを回した方が多かった様な気がします。昭和のウルトラマンは、近年のウルトラマンとは異なり、一目見て『あっ!ウルトラマンだ』とわかるデザインやフォルムを有している為、謎の安心感があります。

ゲッター1 バンダイ プラモデル

●ゲッター1 バンダイ プラモデル

こちらは1999年に復刻されたボックスではなく、1974年発売当時(当時売価900円)のオリジナルボックスになります。当時品と復刻品との見分け方は、バンダイロゴの違いやJANコードの有無などによって見分けられます。
当時品にはモーター動力による歩行ギミックがあったのですが、復刻品はそれらのギミックがオミットされてしまいました。
今でも復刻品は、リサイクルショップや古い模型店にて見かける事も多く、ゲッターロボ以外のマジンガーなどもちらほら見かけます。いつかは復刻品にモーターを組み込み、歩かせてみたいものです。

忍者戦隊カクレンジャー  超合金 バンダイ ニンジャホワイト ニンジャレッド ニンジャブルー ニンジャイエロー

●忍者戦隊カクレンジャー  超合金 バンダイ ニンジャホワイト 忍者レッド ニンジャブルー ニンジャイエロー

忍者戦隊カクレンジャーは、私が初めて見た戦隊シリーズと言うこともあり、非常に思い出深い作品です。特にニンジャブラックを演じられていたケインコスギさんは、ウルトラマンパワードにもご出演されていた為、私にとって今でも最高のヒーローです。(肝心のニンジャブラックのみありませんが…笑 )
今回ご紹介しているカクレンジャーの超合金は、94年に当時売価1000円にて発売されました。パッケージには、メイドインジャパンの文字がしっかりと印字されております。中身は超合金フィギュアとシール、そして「カクレマル」と「カクレイザー」の2種の武器が同梱されて発売されました。しかし、私の所持している個体はどれも武器を無くしております…。改めて買い直そうと考えているのですが、意外と完品を見かける機会が少ないです。武器だけでも欲しいと考えているのですが、中々入手できる機会に恵まれておりません。
近年、こちらを含め90年代の戦隊モノ玩具もリサイクルショップや中古玩具ショップにて、年々見かける機会が減ってきました。見かけてもショーケースにプレ値で陳列されている場合が殆どです。まだまだ、この時期の玩具は売価が安定していない感じがあり、店舗において売価がバラバラな店舗が多いです。一方、オークションサイトやフリマサイトの方が価格が安定しており、意外と良心的な値段で販売している場合が多いです。90年代のスーパー戦隊トイを購入される際には、色々なショップやサイトを見極めてからの購入をお勧めします。

ウルトラマン80 ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン08 バンダイ

●ウルトラマン80 ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン08 バンダイ

今回は、ウルトラマン80のアルティメットルミナスをご紹介します。
パート08では80の他に「ウルトラマンゾフィー」がラインナップされておりました。今回のパート08では、私の大好きな昭和ウルトラマンが2体ラインナップされていた為、どちらが当たっても非常に満足できる弾でした。
ウルトラマンアルティメットルミナスシリーズは、1回500円というガチャでは高額な値段帯です。更にルミナスユニットのビルやマンションがラインナップに含まれており、かつウルトラマンのアソートは毎回2体というある意味かなりの極悪設定です。しかしながら、ゾフィーと80がどちらも好きな私にとって今回のパート08は、ウルトラマンフィギュアならどちらが当たっても素直に喜べる為、いつもの弾より前向きな気持ちでガシャポンを回せました。(結局80が出るまで2500円かかりましたが…笑)

ウルトラマンレオ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン06 バンダイ

●ウルトラマンレオ ガシャポン アルティメットルミナス ウルトラマン06 バンダイ

今回は、ウルトラマンレオのアルティメットルミナスをご紹介します。
パート06ではレオの他に「ウルトラマンネクサス」がラインナップされておりました。また、台紙には大きくウルトラマンレオが獅子の瞳を輝かせて台紙を彩っておりました。私はこの台紙のレオに惹かれ、レオ単発狙いで何度もガシャポンを回しました。結局10回目でようやくレオが出て大喜びしたのですが、冷静に考えたら5000円を消費し、工場とマンションが計8個に、ネクサスが1つ手元に残っている何とも素直に喜べない状況になっておりました。
もう高額のガチャ商法はやめてくださいバンダイさん笑

ブルマァク 怪獣 プラ ポリ人形 スーパーボール セット

●ブルマァク 怪獣 プラ ポリ人形 スーパーボール セット

こちらは、ブルマァクさんより発売された「ブルマァクのミニかいじゅうセット」となります。中身はプラスチックフィギュアにスーパーボール、ブルマァクの怪獣ミニ図鑑、そしてブルマァクのミニソフビカタログがブルマァクのロゴ入りケースに入って発売されました。
クリアケースにはウルトラマンAの版権証紙が貼られておりますが、中身の怪獣フィギュアの種類は「タッコング・サドラー・ゴルパゴス・グドン・カメレゴン・マルチ・MAT隊員」など、ミラーマンや帰ってきたウルトラマン期のタイプのフィギュアになります。一方でスーパーボールの柄は、どれもウルトラマンAのデザインです。こうしてみるとミラーマン・帰マン・ウルトラマンAの玩具が一堂に集結した昭和ならではの豪華な玩具セットと言えますね。こちらの玩具は、2016年~18年頃にどこかの玩具倉庫よりデッドストック品が大量に出土されたようです。その為、それまで付いていた値段も4000円~5000円程にまで下落し、非常に入手しやすい環境となりました。現在はまた、じわじわと値段が戻ってきている傾向が見られます。
発売当時は、こちらのセットのメイン商材は恐らくでフィギュアであったと思います。しかし今では、フィギュアよりもこちらに封入されていたカタログや図鑑を入手したいと考えているコレクターの方が非常に多いです。今となっては資料的価値の高い紙物が、こちらのセットには2つも封入されている為、非常に満足度が高く今でも魅力的な玩具セットであると感じます。

 

ゲームボーイ 任天堂 カエルの為に鐘は鳴る

●ゲームボーイ 任天堂 カエルの為に鐘は鳴る

こちらのゲームは1992年に任天堂さんより発売された、RPG(ロールプレイングゲーム)です。
今回ご紹介している「カエルの為に鐘は鳴る」は、今でも根強いファンが多い作品となっております。『ゲゲッ!?』や『ア〜レ〜!!』など、ユニークなテキスト文やテキストのサイズが大きく表示されるなど、プレイしていてゲーム内の物語に感情移入しやすくなっている工夫が施されております。また、登場するキャラクターも可愛らしく、ストーリーも個人的には非常に好みである為、今でもたまに3dsにてVC(バーチャルコンソール)版をあそんだりしております。
しかしながら、こちらの作品は、戦闘がオートバトルとなっておりプレイヤーは一切操作する事が出来ません。更にゲーム内において経験値の概念がないため、経験値を稼ぐなどと言った王道のRPGスタイルとは異なる点が多く、好みが分かれる作品でもあると感じます。
今遊んでみてみると、ストーリーやグラフィックなど確かに物足りないと感じる箇所が多々散見されますが、1992年に発売された事を考えると、テキストに変化を持たせた事やアクション時の操作性、「人間・ヘビ・カエル」の形態を使い分けて物語を進行していく謎解きアクションやゲーム内のBGMなどなど…かなり良く出来た作品であったと感じます。サクッと遊べる程よいボリュームのRPGをお探しの方は是非一度プレイしてみて欲しい作品です。ザブーン!

ファミリーコンピューター ナムコ ディグダグ ファミコン

●ファミリーコンピューター ナムコ ディグダグ ファミコン

ディグダグは、1982年AC(アーケード)ゲームにてナムコさんより発売されました。その後、様々なゲームに移植され人気を博した穴掘り戦略ゲームです。
私はこちらのFC(ファミコン)版とGBA(ゲームボーイアドバンス)のファミコンミニ版の2つしかプレイした事がなく、AC版は遊んだ事がありません。以前、AC版はWiiのVC(バーチャルコンソール)で配信されていた様なのですが、中々プレイする気になれず、いつの間にか配信終了してしまっていた様です。次はスイッチでのVC配信を待ちながら、気長にFC版をプレイしていこうと思います。

忍者戦隊カクレンジャー DX五神合体 隠大将軍

●忍者戦隊カクレンジャー DX五神合体 隠大将軍

近年、スーパーミニプラでもこちらの「五神合体 隠大将軍」が発売されました。今回ご紹介しているDX版よりもプロポーションや可動域は文句なしの出来です。しかしながら、DX玩具の持つ圧倒的な迫力や合体システムはスーパーミニプラよりもDX版の方が優れていると思います。
欠点と言えば、スーパーミニプラよりもDX版は圧倒的に入手することが難しい事です。付属品も揃っている状態になると、かなりのプレ値が付いていることもあります。私が所持している個体も付属品がそろっておりません。いつかは完全な状態の隠大将軍を入手したいです。

 

地球戦隊ファイブマン グレートインボックス スターインボックス 超合金

●地球戦隊ファイブマン グレートインボックス スターインボックス 超合金

今回はスーパー戦隊シリーズ14作目の「地球戦隊ファイブマン」よりDXロボのファイブロボとスターファイブをご紹介します。
スターインボックスやファイブロボは、他の90年代DXロボと比較しても5~10年ほど前までは、比較的完品を見つけやすかったのですが、近年では見かける機会がぐっと減った感じがします。因みにファイブロボは、ジャンボマシンダーでも発売されておりましたが、こちらも近年見かける機会が減った気がします。
ファイブロボを含め、スーパー戦隊ロボットは海外のスーパー戦隊ファンからも人気があり、中古市場でも需要に供給が追い付いていないという状況が続いているようです。その為、多くのスーパー戦隊ロボ玩具が年々、海外へ渡ってしまっている現状です。合わせて、超合金やジャンボマシンダーのコレクターもこちらの玩具を収集している為、今後も入手が難しくなって来そうです。